| 2002年04月05日(金) |
黒田研二「今日を忘れた明日の僕へ」(原書房2002/01/15)を読了。 |
黒田研二「今日を忘れた明日の僕へ」(原書房2002/01/15)を読了。 読み終えるつもりは全くなかったのに、読み終わってしまった。読んでしまった。 「謎」がどんな風に明らかになるのかが気になって仕方がなくなり、結局最後まで行ったのである。 誰でも考えつきそうで考えつかない、ちょっとシャクにさわるワン・アイデアが命の一種「女か虎か」風の長編小説で、これはまさに「ミステリー」小説と言っていい。 ケン・グリムウッドの「リプレイ」と以前に見たアメリカ映画「恋はデジャブー」を同時に連想した。 1時間ほど空いた時間があったら読んでみたらいいかもしれない。あと5分、もう5分とさらに30分近くは延長せずにはいられないだろう。 ぼうっとして何もする気力が湧かない時に読むのも脳への刺激になっていいだろう。
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