読書日記

2002年09月01日(日) 山崎貴監督映画『RETERNER』(金城武・鈴木杏・岸谷五郎)は面白かった。

山崎貴監督映画『RETERNER』(金城武・鈴木杏・岸谷五郎)は面白かった。
期待以上でした。
昨夜テレビで観た『ウオーターボーイズ』も楽しめたので二日もラッキーが続きました。
その前に観た『壁抜け男』(ミュージカル)が今一つで何かやるせない思いを払拭できないでいたのでこの二本の娯楽映画で救われました。
いろいろと欠点はあったにしても日本製SFアクション映画として画期的な作品だったと私は評価します。
本の方はほんのちょっとで『エースを出せ!』を読み返したりであまり読めませんでした。買う方はなぜか文藝春秋の本を買ってしまうことが多く不調です。
今日は次の通り。
島内景二『文豪の古典力』(文春新書2002/08/20)
南木佳士『阿弥陀堂だより』(文春文庫2002/08/10)
吉田修一『最後の息子』(文春文庫2002/08/10)
ハヤカワ文庫や創元推理文庫に読みたい作品があるのにこんな本を買ってしまうのは本当にいやだ。


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