2001年09月19日(水)

あちゃ〜で、イライラ、イタタタ、がっくし。

今日という日は、自業自得で罰当たりな日だった。

朝、５時半にたっけ＠１１ヶ月がうなり、おっぱいを求めてきたので
添い乳。あと、３０分はこのまま眠れるわ〜…

７時。

おいおい。１時間も寝坊！
でも、今すぐなら朝ご飯＆お弁当は間に合うっ！
慌てて起き上がり、足元で（いつの間に）遊んでいたたっけを抱きかかえ、
着替えを掴んで居間へ。
たっけのオムツ交換と着替えを済ませて、ジャーへ向かうと。。。

米の炊飯予約タイマーを忘れていた。。。

最悪。
ダンナの出発時間は７時半過ぎ。
今すぐ炊飯ボタンを押しても、
炊き上がる頃には家を出なければいけない。。

この場をお借りしてお詫びします。ごめーん、パパ〜…<(_ _)>

手ぶらのダンナを送り出し、たっけと朝ご飯タイム。
教育テレビのいつものコースを眺め、いつもの時間におネムモード。
いつものように、添い乳で、二人ともウトウトウト。。。

最近たっけは、寝つきが悪い。
寝たと思えば、突然泣き出し、コロンっとうつ伏せになって、
目をつぶって泣きながらどこかへ行ってしまう。
それを捕まえて、横抱きにしてゆらゆらするとまた寝るのだけど、
その後、そっと布団に寝せるとまた泣き出す、の繰り返し。
それでもいつもなら大体３０分くらいで落ち着くのに、今日は違った。

・・・寝せつけ始めて１時間。・・・起きた。

ずっと、おっぱいをくわえたまま、チクチクチクと吸って、眠っていたのに。
そして私はと言えば、すっかり血圧下がりっぱなしで起きられない。
抱いてゆらゆらしていた時も、そのまま倒れこみそうになるくらい、
足元もおぼつかない。タダでさえ低血圧なので、、、、(^_^;)

起きてたっけと遊んであげられたら良かったのだろうけど、
とてもじゃないがそんな状態ではなく、横たわってその様子を眺め、
時々記憶をなくしながら（爆）、たっけが眠たくなるのを待ちわびた。

「まんまんまんま〜」

おおっ！来た来た！待ってたわ〜んｖ

パクッ。がぶっ！

「ぎえ〜〜！！！」
「にやっｖ」

ひでぇ。。(T_T)　噛み切られました。。
あまりに痛かったので、乳首がプッツンするとともに、こっちもプッツン。

「悪いお口！」と、たっけのホッペをムギューっと掴んで、
思わず寝室に置き去り＆閉じ込めてしまい。。。
でも、本人は閉じ込められたという感覚がないらしく、とりあえず
出口のふすまにつかまり立ちして「まんまんま〜ｖ」と、
私を呼び続けていた。

１０分後。。。

だんだん、かわいそうになってきて、そーっと、寝室のふすまを開ける。
・・・おー、やっと来たか。お迎えごくろー。
とでも言わんばかりに、ちょっと涙目だったがにこーっと、
悪気なく微笑むたっけ。脱力したさ。
あのね、あたしゃかなーり痛かったんよ。
まあ、今思えば「寝てないで構って。」という意思表示だったのかも。
そう、つまり全ては自業自得なのよ、不良母。

その後、結局９時過ぎから１時間だけウダウダと
レム睡眠をしていたたっけは、１２時頃から眠さのあまりに発狂。
とりあえず、おっぱいがすっかり吸われつづけて枯れてたので、
「おっぱいはお休み！」
と、お預け状態にして強引に昼飯を食し、
本当は１時半からの「キッズウォー３」が見たかったのだけど、
たっけ寝せつけ大作戦パート２突入。

１時過ぎから、またしても１時間、午前中と同じことを繰り返して、
レム睡眠から寝ぼけ泣きの連続だったが、やっとこノンレム睡眠へ。。。
たっけが無事眠ったら、いろいろやりたいことがあったのだけど、
こっちもなんだか安心して、つい隣りにもぐりこんで眠ってしまった。

途中何度か、外の学校帰りのうるちゃい小学生たちの騒ぎ声で
起きて泣いたりしてたけど、
気が付いたら外は薄暗く。。。「？？」・・・５時半。ありゃ？？？
夕飯作りそびれ。ガクーん。。一応味噌汁だけは作れたけど。。（汗）

寝すぎマシタ。

たっけも、午前中の不足分を取り戻すかのように、昏々と眠っていた模様。

そんな状態だったから、夜は寝ない寝ない。
出来ればダンナが帰ってくる前には眠りに着いて欲しかったのに、
一時間経っても寝る気配なし。抱いて強引に寝せようものなら大暴れで
私には制御不可能だし、諦めて電気を消して眠くなるのを待った。

９時、居間の方から電話の音が。帰るコールだ。
たっけ、またしても覚醒。…振り出しに戻る。嗚呼、イライラ！
これでダンナが帰ってきてしまったら、更に興奮して寝なくなっちゃう！

それから３０分後、ダンナご帰宅。
間に合わなかった〜・・・ダンナが、寝室にそーっと入ってきて、
豆電球をつける。たっけ、プッと乳首を離した。
「（あ〜・・・もう、なんて間の悪い。。。）」

寝てた。

…脱力。

懺悔：今日は、そう、全て私が悪うございました。
　　　朝・昼と、ご飯をコンビニで済ませたダンナ様、
　　　日中殆ど相手をしてもらえなかった上に、何故か怒られたたっけさん、
　　　ホントに申し訳ございませんでした。

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