Written by いずみ
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朝7時、居間から聞こえる電話のスピーカー音(留守電を録音した後の、 プープープーっていうヤツ)で、何となく目が覚めた。 休みだから、前日のこともあるし、少しでも寝坊しようとしていた矢先だったので こんな朝から誰だろうと、しぶしぶ起き上がって親機を見た。
着信・留守電各3件。
??しつこい(笑)。実家かな。
……実家は実家でも、ダンナの実家から。しかも、
「○○○(ダンナの名前)〜、まだ寝てんのかぁ〜、起きろ〜」
「○○○〜、まだ寝てんのかぁ〜、早く電話に出てくださぁ〜い」
「○○○〜、まだ寝てんのかぁ〜、お〜い。電話に出て〜」
(-_-;)とことん、我々の睡眠を奪いますか(苦笑)。嗚呼、ホントに間が悪い…
3回目の電話から、5分と経っていなかったので、こちらから電話をすると、 とーちゃん@林業が、仕事を休みにしたから、医大へ送るとのこと。 昨日、近所の整形外科に行くって説明したのになぁ… 一旦丁寧にお断りをして、もう一度ダンナを叩き起こしてかけ直させて一件落着。
もっと正直に言うと、昨日の今日だったので、出来れば顔を合わせたくなかった …というのも私的にはあったしね、、、ふぅ。。(^_^;)
で、午前中は3人で歩いて3分ほどの整形外科へお出かけ。 まだ足元が氷でつるつるだったので、転んでは大変、と、車で私が送っていった。 ダンナを降ろしたら、アパートに戻るつもりだったんだけど、 受付けの下にある、ズラリと並んだ本に夢中になってしまった、 たっけ@1歳4ヶ月を、無理やり引きずって帰るのもどうかと思って、 そのままダンナの治療が終わるのを待つことに。
…終了までかかった時間、2時間。
王子、病院の1階を完全制覇してきました(爆)。
最初は、遠慮がちに、本を一冊一冊取っては、ソファーにいるダンナに エッチラオッチラ運んで行くだけだったのに、いつの間にか、 理療室(マッサージ等を受ける部屋)へ勝手に入り、看護婦さんや患者さんの ハートをガッチリ掴んでいた(汗)。 それからはもう、すっかり自分の敷地内を歩くかのように、隅々まで 踏み入り、も〜〜〜、追いかける事の大変な事大変な事……(TーT)
それだけでヘトヘトだったんだけど、何とか荷物をまとめ、温泉へ出発。
運転は勿論、私。
途中で、ギブスを巻いた腕が通る服を買ったり、 遅い昼食をモスのドライブスルーで買ったり、あちこち寄り道していたら、 少しチェックインに遅刻。でもまあ良しとしましょう。
今回お世話になったのは、つなぎ温泉のホテル大観さん。 むか〜し、私がピカピカの新社会人だったころ、よくここの前を通って 通勤していて、外観は見慣れていたんだけど、 中は、結構真新しくてキレイ。接客の仲居さんも感じがよくて、 ダンナの怪我さえなければ、ホントに素敵な一日でござんした(爆) お料理も、私にしては珍しく、殆ど残さず食べれたし。…好みもあるけどね。 たっけも、最初はちょっとウロウロしていたけど、 焼きおにぎりを渡したら、おとなしく座って食べててくれて、 私も味わうゆとりがあったし(笑)
おまけに、食事終了間際に、野球ボール1個分と、ピンポンだま1個分の 素敵なプレゼントも置いてきたのよね(笑) 普通なら、「やだも〜!なんで食事時にう●ちよ!」と思うとこなんだろうけど、 ワタクシ、喜んで処理させていただきました(^▽^;)
夜もおとなしくあっさりと寝てくれて、我々も10時過ぎには消灯。
う〜ん、ホントに、素敵な一日。ダンナの怪我さえ……(←イヂワル)
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