Written by いずみ
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----------------------------- 訂正とお詫び。 先日UPした「ミルクと愛情」の一部分に、ちと解釈違いがありました。
プロラクチンのお話のあたりなんですが、 プロラクチンそのものは、母性のホルモンというのは別称だそうで、 正確には「催乳ホルモン」だそうです。 なので、改めてその辺をきちんと確認した上で書き直しました。 お詫びして訂正いたしまする。<(_ _)> -----------------------------
今日は、ちょっと泣けた。へこんだ。
たっけは薬嫌いを克服したと思いきや、一時的だった。 つか、私が嫌いにさせてしまった、今回は。
ここ数日、シロップを市販の薬についてきたちぃ〜〜〜さい軽量カップに入れて、 自分で進んで飲んでくれていたので、先日もそのつもりで すっかり信用して任せていたら、飲まずに振り回してこぼしてしまってね。 思わず叱っちゃったの。 そして、新しく用意して、押さえ込んで飲ませたら、それから飲まなくなってしまって。
大失敗ね〜。
こっちは、痰のからんだ呼吸とか苦しそうだし、咳もまだまだ出るし、 早く治りますように、と思って飲んで欲しいと必死だから、ついついついつい、 無駄にするもんかと躍起になってしまう。 けど、たっけにとっては、薬も単なる飲み物でしかない。 ご飯は適当にフッ散らかしてもなんとも思わないけど、薬を撒かれると 4日分、って決められて処方されたものを、何てこと!…って大人は思ってしまうし 何しろベタベタ感が更に苛立たせる。だから、つい。
どうしたらいいのかしら〜と、途方にくれた。 飲まなきゃ、この苦しそうな呼吸は治んないんじゃないの?と。 しかも、薬替えてもらおうにも、土日だしさ。
かなり、泣けてきた。…涙は出なかったけどね。
……考えた末、夕飯の後の薬は、いつも大好きな麦茶を飲むコップにシロップを入れ、
「たっけ、飲む?」
と、差し出してみた。そしたら、お茶だと思ったらしく、
「ちゃっちゃvちゃっちゃv」
と、すんなり受け取って、グビッと飲み干した。 (-_-;)……なんて簡単に解決しちゃったの。 直前まで、泣き叫んで薬を吐き出して、更に咳き込むたっけに なんとしてでも薬を飲ませようとしてる自分ったらオニかしら、とか かなりへこんでたのに。……。ヤツにも先入観というものが出来たのね。へぇ。
ただ、どうしてももう一つの粉末の薬だけはどうにもならん。 つい先日までは、大人がやるみたいに袋から直接「サラサラサラ〜」って 水も何も頼らずに飲めたんだけど。。
大好きなヨーグルトに混ぜると苦味が増すっていうシロモノなんで、 お茶に混ぜようにも、うちのボッチャン気が向かないと飲み干す事はないし。 実際、昼に50ccにも満たない量の麦茶に混ぜて飲ませようと思ったけど チビチビ飲んで「ナイナイ」だってよ。コラ。 おまへ、そんな風に水分とらないから便秘するんだよ。もう!
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