Written by いずみ
You are
th visitor
|
▼My sites▼



---------------------------------
Mail Address♪
---------------------------------
▼Thanks!▼

|
|
|
|
ええと、先週2回ほど、とあるじーさま先生のもとで 便秘治療に励んでいた、たっけと私でございますが、 何やら異常なまでに患者数の少なさと、院内の薄暗さ(笑)、先生の怪しさに ちょいと怖気づいてしまい、一日おきに「来てねv」と言われることに 疑問を感じ、来るように言われていた月曜日にサボってしまい、 そのまま今日まで便秘を保持?し、またまた病院を変えたのでございました。
今日行ったところは、ちょっと遠いところ。車で20分弱ほどかしら。
まもなく午前中の受付を終了というところに、何とか滑り込んで診て頂きまして。 受付で渡された初診の問診表に、これまでの経過を事細かに書き、 どきどきしながら診察のとき(つか、浣腸のとき、か。ハハ…)を待っていました。
たっけはもう「ねむねむタイム」突入で不機嫌。グズグズしながら 「ぱっぱい」だの「ばっぱ(オンブ)」だのオネダリし放題。とりあえず応じる私。
そのうち、看護婦さんに呼ばれ、診察室に行こうとすると、嫌な予感がしたのか たっけは泣き出してしまいました。いつものことです。
先生は、私の話を聞いた上で、食事のことなど色々と質問をし、熱心に便秘の原因を 探ろうとしてくれて、私としてはちょっとうれしかった。 今までにない対応だったもので。。 で、一言。
「おかあさん、浣腸したことある?」
「え?…ないです。」
「じゃ、○○さん(看護婦さん)、おかあさんにやり方教えてあげて。 あと、薬は今までほかの病院で処方された粉末じゃなくて、シロップ出すから、 スポイドとか使って、何としても続けて頑張って飲ませてね。 食後だと、薬に対する拒絶反応で食べたものまで吐いてしまうこともあるから 食前にね。カクカクシカジカ…」
おお。なんて丁寧な。ありがたや。
そして、また待合室として待機していた処置室(風邪引いてないんで、ほかの患者さんと別部屋で待たせてくれてましたの)に戻って、泣き叫びながらブリッジ(笑)するたっけを、看護婦さんが見事な手際で押さえ込み、テキパキと私に浣腸の仕方を伝授。ほうほう。。
ぶすっ。
「おお〜、出来た出来た」
という私の感嘆(?)の声と、たっけの悲鳴に近い号泣と、看護婦さんの「あ゛。」がハモるではないか。
?
「……おしっこ、しちゃったみたいですね……(^_^;)」
いやん。たっけ、泣き叫んで興奮するあまりに、おちっこを飛ばしてしまいました。看護婦さんの白衣、たっけのタンクトップ、たっけの横たわってた診察台のシーツ……(汗)
病院で用意されてた古着の代えのタンクトップをお借りして(準備いいよね)、 あとはウンチが出るのを待つ…
まもなくして、出たかどうか確認に看護婦さんがまた来たので、 以前浣腸後、排便完了まで30分かかった話をしたら、
「あらら〜ずいぶん固いのね〜、でもまず、とりあえず見せて〜。」
と、たっけを仰向けに寝せて(またしても拒絶ブリッジ決めてましたが)、おもむろに右手にビニール手袋をハメる看護婦さん。
??
「今、便が残ってるかどうかみますから。」
ぶすっ。
!( ̄▽ ̄;)あらやだっ!たっけのケツ穴ほじってらっしゃる!! もちろんその間、たっけは狂ったように泣き叫んでましたですわ。そうだよね… 今までにない感触だったろうに……(汗)
で。。
「あ。まだあるわ〜。ほら。……あ、出てきた出てきた。。。」
看護婦さん、さすが慣れてらっしゃる。臆することなくウンチをほじり出しました。。脱帽。。たっけ?ああもう、火がついたように泣いてらっしゃいました。。
それから、ウンチを先生に診ていただいて、最後にまた問診。
「おかあさんのお話を色々聞いた感じだと、なんで便秘なのかイマイチ 原因はわからないんだけど、出ないのは事実だし、 とりあえず2日出なかったら、教えたとおり浣腸してくださいね。 浣腸は癖になるというけど、それより今みたいに溜め込むほうが問題あるから。」
はあ〜。。そうですかぁ。そう言われると納得。 ただただ、↑のじーさま先生のように「あさって、また来てねv」って言われると 恐怖感(笑)を感じるけど、そう説明されると素直にそう思えるものね。 説得力あるというか。
…それなら、じーさま先生んところに通っていてもよかったかな、なんてふと思いつつも、とりあえず一週間分のシロップを処方され、おうちで浣腸大作戦で頑張っちゃおうかなっ♪と思う結構単純な母でありました。。
さ。明日カ○チで浣腸買ってこよーっと(←一部ウケ・笑)
|
|