Written by いずみ
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不良妻・不良母同盟

□ベビースリング愛好会□

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2002年09月02日(月) ふんが〜!(怒)

昨日、悩んで悩んで悩んだ挙句、思いきって例のスパルタ医院をキャンセルし、
(予約変更を断る口実として、福島で待つダンナを勝手に病人にした・笑)
引っ越し以前からお世話になっていた、通いなれた歯科へ変更。
ちょっと実家から遠いのと、なかなか予約が取れないのとで敬遠していたけど、
やっぱり信頼してる先生のほうがいいということで、何とか無理をお願いして
今日の12時半の予約をゲットした。

で、いざ見てもらうときが来て……

たっけは当然今までのことがあるから、診察室の扉が開いて看護婦さんが
「たっけく〜ん」
と、呼びに来た姿を確認した途端号泣。

私はお腹が早くも出てきてるので(涙・早過ぎなんだよ…ハイ、脂肪です・爆)、
ババに抱っこをしてもらって診察台に昇った。
で、一通り見てもらって………

「お母さん、今のところ治療が必要な虫歯はないですよ。安心してください」

(-_-)

「大丈夫、キレイな歯です。ただ、前歯の真中に、上唇のヒダが挟まるように
 くっついてるので、ハミガキするときは傷つけないように気をつけてあげて。
 で、気をつけすぎると逆に虫歯になりやすかったりするから、丁寧に磨いて
 あげてください。はい、終わりですよ〜」

「とにかく、これからはハミガキ、これ頑張って下さいね。」

(-_-)

ちなみに、ここの病院は何度か私も治療で通ったことがあるのだけど、先生の腕も確かで、お任せしてとっても安心。勿論連日混雑で、予約は必ず「1週間後」という人気ドコロ。

診察台で大号泣するたっけに対しても、

「いいんだよ〜、泣いても。いっぱい泣いて。まだ2歳前だもんね。
 ……はい、終わりだよ、頑張ったね〜。偉いね〜。」

「何?病院嫌いになっちゃったの?そっかぁ。
 まぁね、もう少し大きくなれば、慣れてくるから、今の時期は仕方ないよ。」

…優しい。

……。…………。…………。


最初からここに来ていればよかったぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!((o(T△T)o))


恐らく、「虫歯ゼロ」というのは、正確には『治療しなくても、放っておけば再石灰化で自然に治る程度』という意味だとは思う。
私もどちらかというと、なんでもむやみに削るよりは、自然の治癒能力で治せるものなら自然に任せたほうが、歯も強くなるのではと考えてるので、先日の「初期虫歯から積極的に治療しましょうッ」というやり方はちょっと嫌だったのだ。

帰り際、いつもならお昼寝タイムで機嫌が悪いたっけも、先生や看護婦さんに「バイバイ」が出来た。スパルタ医院では見向きもしなかったのに。
ふふん。やっぱりアソコのやり方は我が家の育児方針に合わないんだわ。

「次、出来れば6ヶ月後に検診受けれればよいのだけど、遠いしどうする?」

と言われたんで、ちょうど順調ならお産の時期と重なるのでしっかりお約束もして来たもんっ!
どっかの無神経先生みたいに福島から「2〜3ヶ月に一回通え」なんて一方的で無茶な注文なんかしなかったんだもんっ!おまけに「母乳母乳」って言わなかったもん!!イ〜だ!←おいおい、コドモじゃないんだから……

☆☆☆☆☆

おっと。ちなみに今日、たっけにイタイ想い出が出来てしまった(^_^;)。

午前中、天気も良かったんで二人で三輪車遊びをしていたところ、ご近所の室内で猫を飼ってるオバちゃんに声をかけられ、すっかりオバちゃんに懐いている王子は、さっさと慣れた足取りでまるで自分の家に入るように、オバちゃんちに上がりこんでいった。

その家の猫さん(2匹)というのが、また警戒心100%な子達で、たっけの声を遠くから聞きつけて避難するほどらしい(笑・確かにその行動は正しい)。
でもここ最近、警戒心が薄れてきたのか、たっけが半径1m以内に近づいても逃げることがなくなって、オバちゃんは「引っ掻かれそうで…」と随分気にしていた。
(恐らく慣れたというより「ここはオレ様の縄張りだっ!」と、逃げるのを止めて主張し始めただけだったに違いない)

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ちなみにたっけ、無類の動物好き。
恐らく岩山動物公園の「ふれあい広場」でカイウサギをダッコしたのをきっかけに、サファリパークのウサギ小屋で逃げるウサギを追いまわし、すっかりラブになってしまったようで、↑ここの家の猫以外にも、お外で飼われている猫を「ニャ〜ニャ〜」と追いまわしては、強引に抱っこをして喜んでいるくらい。

そういや先月の28日に、お寺に「安産祈願」へ行った際も、お寺で飼われている無抵抗な子猫2匹を発見、抱きしめて(猫さんは当然苦しがっていた・苦笑)「かぁい〜〜〜vvv」と喜んでいたことも。。
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そのうち、たっけが思いきった行動に!なんと猫さんのシッポに手を出したのだ!

「ぎゃ〜!」

お猫様は、おびえきって噛みつこうした!で、空振りに終わると今度はネコパンチ!
たっけはビックリして慌てて手を引っ込めたけど手遅れで、おネコ様の爪が右手首付近をかすったのである。

……ええ。大泣きしましたとも。幸い血も出なくて、ちょこっとみみず腫れになっちゃった程度で済んで。しかしどうやら心の傷は深かったらしく(^_^;)、イタズラは一切しなくなったとさ。

その後、近所で唯一たっけに身体をゆだねる黒猫が通りかかったのを見つけると、
「……ママ、ニャーニャー。コヮイ〜。」だそうで。ははは……


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