Written by いずみ
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不良妻・不良母同盟

□ベビースリング愛好会□

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2002年08月31日(土) 色々ありすぎた日々

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お知らせ。
ええと、大変長らくお待たせ致しました。いずみ&たっけは、
9月10日頃、やっとダンナの待つ福島へと帰ります。
ダンナ曰く、私あてのメールが恐ろしいほど溜まっているそうで、今からおびえてます(笑)。
つか、その8割がお付き合いで取っているメルマガなんですが。
「いずみのやつ、私のメールに返事もしやがらねぇ」
と、今までイライラなさっていた皆様、ボチボチお返事だします。お待ち下さい。
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何度か日記を途中まで書くことがあっても、たっけが昼寝から覚めたりとか
用事で呼ばれたりとか、結局書き上げる前に電源を切ってしまうこともしばしば。
そしたらもう2週間経ってたのね。はは…

特筆すべき事件(?)はですねぇ。。

【ダンナ・妻のジーンズで帰省事件】

前回の日記を書き終えたあと、ダンナとたっけが眠る部屋に仲間入りをし、
久し振りに川の字で寝転んでいたら、ダンナがおもむろに一言。
ダンナ「……オマエさ、ラングラーのジーンズ持ってた?」
いずみ「うん。持ってるけど?」
ダンナ「…………(ニヤニヤ)」
いずみ「?」
ダンナ「(昨晩枕元に脱ぎ捨てたジーンズを見て)これ、オマエのだ」
いずみ「!?( ̄ロ ̄;)」
ダンナ「いやさ、変だと思ったんだよね、タンスからジーンズ引っ張り出して、
    はいた瞬間、なんか腿のあたりとかお尻とかピチッとしてて、洗濯で
    縮んだのかな〜と思ってさ、でもなんか“やだな〜、やだな〜”って
    思いながら、早く伸びればいいなと思って屈伸したりしたの。」
いずみ「だってパパ、エドウィンしか持ってないじゃん。今。」
ダンナ「いや、前にラングラーも持ってたから、何にも思わなかったの。」
いずみ「………。それはいて、ここまで来たの?福島から?」
ダンナ「うん。高速で、途中のサービスエリアでトイレタイムも取ったよ。」
いずみ「(絶句)」
……怒る気にもなれず。それを通り過ぎて笑いが止まらなかったのは言うまでもなし。
つか、どう考えてもダンナのほうが股下長いし。ツンツルテンの丈に違和感はなかったんだろうか。今となっては謎である。
なにより、いくらダンナが細身でも、ワタクシのジーンズを無理矢理とは言えはけたというのがショックでならないのですが。……もう何も言うまい。。。(涙)

【たっけ、やっぱり虫歯事件】…現在進行形

ある日、はみがきをしていたら、前歯の表面に何やら怪しげな「穴」を発見。実家の近所の小児歯科で見てもらうと、

「表面のは放っておけば、再石灰化で治るけど、裏のほうがかなり進行してる!削って埋めないと穴開きますよ」

と、言われ心底動揺。おまけにお約束のように「断乳しましょうね」と。

「“母乳そのものには虫歯の原因はない”説」を受け入れたいずみとしては、当然他の心当たりはあった。それは勿論「おやつ」。。。

なにしろつわりが始まってから、まともに相手をしてやることが出来ず、お慰めにおやつを増やしてしまっていて、尚且つ実家に来てから次々とバームクーヘンやら加糖ヨーグルト(これはすぐに止めさせたけど)やらを覚えてしまって、なのにハミガキはついついなおざりにして夜間も授乳。
虫歯にならないわけがないと、ずっと懸念していたが、やはり、、、。というわけだったのだ。

でも、2歳前の子どもの歯を埋めるほど削るってのは、実際どうなんだろう?という疑問があとから沸いてきて、しかもその指摘された歯は、半年前に私が「虫歯じゃないのっ!?」と大騒ぎし、当時通っていた歯科で見てもらったら「違いますよ」と言われて胸をなでおろしたといういわくつき(?)の場所。
その数週間後にあった1歳半検診でも「虫歯ゼロ」の称号を頂いてたので、もし万が一健康な歯だったら尚のこと、削るってのはどうだろう??

……色々考えて、思いきって近所の歯科に入れていた予約をキャンセル。
そしてタウンページで、何やら“お子ちゃま専門”のようなうたい文句の歯科を発見し、本当は前に通っていた病院へ行きたかったんだけど、タクシー代をケチって(……)、また新しい病院を予約してしまったのであーる。

が。

そこがまた………。“ちびっこ寄っといで♪”なイメージとは裏腹に、なんとも純・スパルタ式精神を持ち合わせた先生が待ち構えていたのだ。。。。。。

「1歳2歳でも、一人で治療台に座って黙って治療を受けられるもんだ」
「泣いても優しい言葉はかけるな」

極めつけはやっぱりこ・れv(←壊)

「夜間母乳飲んでるでしょ。だめだ、すぐやめなさい。歯がぼろぼろになる。
 いつまでも飲んでるから、こんなに泣いて甘えて赤ちゃんくさいんだ!」

まあ、母乳が虫歯に悪いってのは、どうやら歯科医の多数の間で一致する意見なんだろうから、特別驚きゃしなかったけど。最後の1行の部分は余計なお世話だ。
まるでうちの王子がダメダメ人間みたいな、吐き捨てるような言い方。

つか、2歳前の子どもが4人もの知らない大人に押さえ込まれて、口の中に機械を突っ込まれたら、怖くて泣くのは当たり前じゃなかろうか???

で、たまたま隣の治療台で治療していた(出来あがった金属を埋めるだけ)5歳くらいの子が、泣かずに座っているのを指差し、

「ほら、普通はこうやって黙っていられるもんだ。しっかり見せなさい」

と、ようやく治療室から出て泣き止みつつあるたっけを再び治療室へ連れてくるよう指示。
………予想通り、「また何かされるの?」と思ったたっけは再び号泣。。。。。。
だってさ〜、5歳くらいにもなれば、少しは我慢も覚えるじゃないすか?
それに、歯科治療に対する恐怖感だって、個人差はかなりあると思うんですが……

ちなみに、そこの歯科では、前に行ったところで「削って埋めなきゃ穴が開く!」と言われた歯が特別虫歯が進行しているとは言わず、「全体的に虫歯になりかけだから、1日2本ずつ治療すれば予防できる」とのこと(←結局削られたようだけど、埋めはしなかった)。
なんか、診る医者によって見解が全く違うのも……。いや、ころころ病院を変えた私にも問題はあるのは分かってるけど。。
あ〜あ、最初から通い慣れた、前の住まいの近所にあった病院にすりゃよかった……後悔先に立たず。


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