Written by いずみ
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2003年04月08日(火) |
行き詰まり息詰まる。 |
すげー眠たいけど寝れない。書かずにはいられないので愚痴る。
19日には友達が遊びに来る。 26日はオフをしたい。 でも、出来ることなら今すぐおうちに帰りたい。
たっけの困ったチャンに対する周りの善意による助け舟や対応の多くが、裏目に出てるように思い始めたら、いちいち一言一言が気になって仕方がなくなってきちゃったのだ。一度こうなったら、自分でもどうしようもない。
自分の直感に頼ろうと、たっけを観察していればしているほど混乱してくる。
とはいえ、四六時中困ったチャンでいるわけではない。むしろ、マコタンの誕生から間もなく2ヶ月、かなり成長したと評価すべきだ。 ただ、何かの拍子にかんしゃくを起こしたり、色々冒険を試みてくれたり、げっそりするほど気まぐれだったり。 ……2歳児としては、当たり前の成長過程を辿っているだけなのに、何でこんなに息詰まる思いをしてるのかしらん。 それは、大人の都合で高度な身のこなしを要求してしまっているから。それ以外に他ならない。
ちょっとした興味からくるイタズラ(危険度少以下)なんかに対しても、ただただ頭ごなしに「ダメダメやめなさい」の類いの言葉を耳にする度に、げそ。
たっけのイタズラや気まぐれに対して、「…はぁ〜…ちょっと〜〜〜…」と“呆れたため息”とともにイライラ系・否定的な響きのぼやきが耳に飛び込むたび、げそげそ。
この時期特有の「イヤイヤ病」に対して、軽くかわさずに正面からまともに衝突しているのが聞こえてくるだけで、げそげそげそ。
「返事は!?」「ごめんなさいは!?」「ごはんは?食べなさい。」と、出来れば本人が自主的にして欲しいことを強制している声が聞こえてくるたび、げそげそげそげそ。
……とはいえ、良くないと分かっていても私自身もついやっちゃってるんだが。 でもって、面倒を見てもらっている身。お世話になっている身。だからあんまり文句も言えまいよ。
幸い、手を上げる人がいないことだけが救いなのだけど。
先日購入した本をぺらぺらめくって、頂けそ〜な部分を試して様子を見たいなと思っても、私一人が取り組んだって周りも一緒にやってくれなきゃ意味ないじゃん?と思っちゃうんだけど、そんなことないのかな。 もし私一人さえ接し方が変わればいいのなら、そうなら、少しはダンナが迎えに来る日まで頑張れそうなんだが。 理解を求めたくとも私の望むように、一緒に考え、一緒に実践してくれそうなパートナーは、やっぱりダンナだけな気がする。
確かに、やめて欲しいことに対して上手く説得をしたり、気をそらせたりするより「だめ!」と一言で済ます方が、考えなくてもいいし楽。 楽だけど、たっけには見事にフラストレーションがたまる。終いにゃ爆発する。
実は、「楽しく子育てアイデアブック」のアドバイスにしたがってみたところ、上手くたっけの機嫌を損ねることなく“やめて欲しいこと”を回避出来た例がいくつかある。 やっぱり、たかが2歳児と思っていても、簡潔に話せば分かることもあるのだ。 ……で、せめてババだけでも、と、「読んでみてぇ〜ンv」と誘惑したのだが、もう一冊の別な本を読んで感心していた(爆)。「ねーちゃんその1に読ませたいねぇ、いい事書いてるよこれ(^^)」嗚呼、罪ないねぇ、あんた。
ただ、それにしてもまだまだ手探りの段階。“今のたっけ”にベストな付き合い方はつかみきれてない。
3歳にもなれば、この時期さえ乗り越えれば落ち着く。つまり時間が解決するよ、と、私自身は気楽に構えたいんだけど、その「気楽に乗り切る方法」をちと見失いそうです。
……つか、アイツのかかと落しは最高に痛いんですが(号泣)…なんでそんなに暴れるんだよ…
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