Written by いずみ
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今日は午後、高校時代の友人3名がマコタン出産のお祝いを兼ねて遊びに来てくれることになっていた。 ダンナの休日が「17〜18日」と勘違いしてOKしちゃったのだ。
ちなみにそのうち1名のみ子持ち。以前たっけが1歳を過ぎても乳を飲んでいるのを電話越しに知って
「まぁだ飲ませてんの!?ちょっとあんた、1歳過ぎたら知恵がついて離すの苦労するから以下略。」
とお説教をしてくれた過去がある。 そのときは電話だったのもあるし、「まあうちは仕事する予定もないし、いいのいいの。」と逃げてすぐ話題を変えた。 ……マコタンが生まれて執着心UPの今、みんなの前で「オッパイチュッチュホチーよ〜」とやられたら
「まだ飲ませてんのかっ!」
と集中放火を浴びかねないとみて(だって、いちいち説明するのメンドクサイんだも〜ん)、最初はダンナに「出かける予定入れないで」と言っていたのだけど、急遽
「たっけ連れて遊びに行ってきておくれ」
…ということに。
が、しかし。マコタンと3人で川の字になって昼寝をしているところに彼女から電話が。家の前に着いたから、車を停める場所を指定しろと。しまった〜〜寝過ごしたぁぁぁ。。(=_=)寝ぼけ眼で出迎えてどやされてしまった。スマン。
でもまぁ、たっけは友人達にお愛想を振り撒いて可愛がられ、もっと一緒に遊びたがっているところをダンナになんとか連れ出してもらってセーーフ。 とりあえず、かなり久し振りの再会なので、和気あいあい・時には毒を飛ばし合いながら(そういう仲なのだ・笑)盛り上がっていた。
と、思ったら。
「そういやこいつは1歳過ぎまで乳飲ませてたんだぞ。まだ飲ませてんのか。」
「え。(あら、そう来ましたか)」←思わず目が泳ぐ
「どうやって離したのよ、乳。」
「(まだ目が泳いでいる・笑……で、開き直る)まだ飲んでるよ。」
「ほらなぁぁぁぁ(爆笑)!!だから言ったじゃ〜〜〜ん!!!」
わっ笑いやがったなっ!?たっけの名誉のためにもすかさず反撃。こうなったら隠したってしょうがないさ。でも一から説明するのは面倒だ。っつーことで。
「いやあのねっ、お産を介助してくれた助産師さんがね、そうしろって。そうすることで最初の段階で母乳の出が良くなるからってさ。 それにね、お産したK医院じゃちっとも珍しくないんだよっっ他にも何人もそういう人いたもんっっっ(←ちょっとムキ)」
シアーズ博士ご夫妻のお知恵を拝借。でも、別にウソついてるわけじゃないもんね。
「え、じゃあ夜寝かすときどーやってんの?こんなになってんの?(おっぱいを両脇にびろーーーんとやるマネ・笑)」
「つか、伸びねぇよさすがに。『世界ビックリ大賞』出れるっつーの(←今はもうその番組名は死語ですよ、いずみさん)」
そのまま話題もズレていって、そのまま忘れ去られましたとさ。
まあ、別に乳論について熱く語ってもよかったのだが、彼女はもう次の子を産む予定もないそうなので、そこまでの説明を欲するかどうかっつーのも疑問だし、知りたがってるわけでもないのでいいのである。
ちなみに、オフの友人・先輩が今年秋に初めてのお産をするので、彼女達に前述の『シアーズ博士夫妻のベビーブック』をプレゼント、ということはした(なんと太っ腹…)。 ベビーブックは「母乳育児はスバラシイ」な本だけど、「アンチミルク」な本でもないし。受け取った彼女達がもし本を読んだことで「おっぱいで育てたい」と私に打ち明けてくれたなら、そのときはきっと熱く語るに違いないけど(笑)。
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