Written by いずみ
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夕飯のサラダが、ラブラブマカロニサラダではなくポテトサラダだったというだけで、「ごはんやだよーやだよー。たーべないよ〜。」と、やだよーやだよー男になってしまったたっけ。
「たっけ、全部食べれなくてもいいから、食べれるのだけでも食べてごらん。」
「たーべなーいよ〜。」
「じゃ、片付けてもいい?」
「かたづけちゃだめよぉっ!!!」
「じゃ、食べて?」
「たーべなーいよ〜!」
「じゃ、ママチャン食べちゃうか。」
「食べちゃだめよぉ!!」
……どおすりゃええっちゅーねん(T▽T)
ええ、以上のやりとりをかれこれ30分以上…で、さすがににっちもさっちもいかなくなり、泣いて足首にすがり付いて止めるたっけ(苦笑)に呆れつつ、キッチンに下げた。
…勿体無いから食いました(爆)。
その後、皿を洗い終わって片付けモードに入っていると
「ママチャン、ごめんね?」
(^^; い〜え〜。ど〜いたしまして。
その後だった。……痛むのだ。腹が。グルグルグル…
「ま、ママチャン今トイレ行ってくるから。ンコしてくるっ」
「は〜い。」
トイレに駆け込み頑張っていると、マコタンが泣き始めた。だんだん声がボリュームアップして、終いにゃ大号泣。……まずい。たっけは、一人で遊んでいる様子。 しかし。お腹ちゃんはご機嫌悪し。切り上げて出るわけにいかなくなっていた。
トトトトト…駆け寄ってくる音がして、トイレのドアの向こうで
「ママチャン、開けてよお」
あ、開けれませんて。ちょっと待って。
「ポチンとして、ほら、そこ。←ロックを開けろと言っているらしい」
ど、どれのこと?←しらばっくれている ママチャン今おなか壊れてるのね。ちょっと待って。
「いやよぉ〜!」
(T▽T)
そのまま時の経つこと30分……一旦泣き止んだものの、再び泣き出したマコタンの勢いは凄まじく、さすがのたっけも慌て始め、ドアの向こう側で
「マコチャ〜ン、泣いちゃだめよ〜〜」ガラガラガラ←ガラガラを振ってなだめている
トトトトトト……
「ママチャン、早くおいでよぉ!まこちゃん泣いてるよぉ」
わ、分かってる……←悶絶死
トトトトトト……
「マコチャ〜〜〜ン、泣いちゃだめよぉぉぉ(半べそ)」プップププ〜〜←今度はラッパ
ドドドドドドドド……
「ママヂャーーーーーーン(涙)はやくおいでぇぇぇぇ〜〜〜パ〜〜〜パ〜〜〜チャ〜〜〜〜〜〜〜ン」
あ、そうか。そこへ助けを求める手が。。ポケットには携帯。うめきつつSOSメール。。あ、しまった、今日は支店に会議でって言ってた(涙)…
意を決して、トイレから悶えながら脱出すると、マコタンなだめとワタシの間を何度も何度も何度も何度も往復していたたっけが、ボロボロと涙をこぼしながら泣きついてきた。
「ママヂャ〜〜〜ン(T□T)」
す、すまんかった二人とも(汗)……つーわけで、泣いて待っていた二人へ、腹痛に悲鳴をあげながら乳をやり、ダンナの帰りを待つこと10分弱。。
はぁぁぁぁ〜〜〜地獄の30分だったわ(涙)
しかし、腹痛に耐えつつドアの向こうから聞こえてくるラッパの音とたけの必死な声は結構微笑ましかった…笑う余裕は無かったが(爆)。
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