2003年09月08日(月)

おくち悪い悪い病

…に、かかっていたここ二日間。＞ワタクシ
こんなとこにゃ書けないくらい、今までに無い暴言を吐きまくってたっけに当り散らしていた。
今こうして冷静になると、恐ろしさとショックでめまいがする。
それくらい、口汚い言葉を度々飛ばしてた。

何にあれほどイラついてたのか、イマイチ自分でもわからん。
つか、また小さなことが積もり積もってボカーンって感じだったのかなと。
今オマルで排泄練習してるのもあるだろうし、
このごろお小言に対して、たっけがヘラヘラ笑ってのらりくらりとかわすことを覚えたからかもしれない。
いや、ヘラヘラ笑ってんのは、ワタシに笑って欲しいと言う気持ちの現れだったのかな。

たっけはいつもどおりのたっけだった。
ワタシの中から“おおらかさ”が皆無となったのだ。全くのゼロと言ってもいいくらい。そそそ。変だったのは明らかにワタシ。

とにかく荒れてた。ワタシが。
何もかもが気に食わなくて荒れまくってた。
どっからかあふれる怒りを止められなかった。

で、昼にマコタンが寝付いたあと、自分の中の暴走が静まり、たっけを抱っこさせてもらった。むぎゅっと。
そしたら、どうしようもなく泣けてきて、ひたすら謝った。
心なしか、その後のたっけの昼寝はかなり穏やかだったように思える。しかもたっぷり1時から4時半までしてくれた(^^;

久しぶりに思い切り泣いて、たっけをムギュッとしたら少し“おくち悪い悪い病”は良くなったようだ。それからは、今日と言う日は荒れるようなことはなかった。

夕飯時、千切りキャベツをモリモリ食っていたたっけが、おもむろに

「はい、ママチャン、あ〜ん」

というので、あ〜んして食べさせてもらうと、

「チャベツもりもりたべて、おくちなおるよ？」

…ママのおくち悪い悪い病、治るかな。

「うん。バイチン（ばい菌）が、ぽーんって、とおくにいくよ♪」

…たっけ、だいちゅき〜〜っ(T3T)〜ｖホントにごめんね。悪いママチャンです。
サイテーでした。サイテーな二日間でした。

そんなことがあったためか、数日のブランクのためか、ンコはあれ以来成功しておらず。

いくら「喜びの舞」を踊ろうよと誘っても、ンコを催してパンツを下ろすところまではばっちりなのに、そのままノーパンでンコを必死にせき止めている。

「ウンチもりもり出るよ♪ヘビウンコ、いっぱいでるよ♪」

と、普段はニコニコして言うのだが、いざ本番となると、オマルに促しても「やだやだやだやだやだやだやだやだ……」と。。

オシッコは、日中起きている時間なら、何と大体99％くらいの確率でオマルに出来るようになった。なのに。
やっぱりどう考えてもワタシのせいだろうなぁ。。

ンコ。

「おくち悪い悪い病」は、別にトイレトレを焦ってのストレスではない。
でも、何かにムシャクシャきてたのは確か。

ちなみに、昨晩たっけを寝せつけながら、恐らくストレスでものすごい眠気に襲われ、自分のタオルケットをたっけにかけて眠っていたら、どうやら暑くてたっけは布団からはみ出て寝ていたらしく、だんなが気を利かせてバスタオルをかけてくれたのだけど、なんと“洗濯したけど生乾きだったので引き続き部屋干ししてた風呂上り用バスタオル”だった。。
そんなん、かけないほうがマシじゃ〜〜〜っ！！と、気付いたその時点でもぶち切れてたしな(^^;
でもそれだけで、あんなに暴走するわけないよな。

…なんだろう。疲れが溜まったから？ってほど疲れたのは、土曜日だよな（笑）。日記書いてないけど、朝早くからねーちゃん＠仙台のとこへ遊びに行った帰りあたりから、おくち悪い悪い病の気配はあったかもしらん。いや、あった。

結局積もり積もれば…なのかしら。ちょっとたっけ以前に自分に目を向けてやらにゃならんね。少し自分自身を客観的に観察してやらにゃ。

あーやだ。自己嫌悪だ。

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