Written by いずみ
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夜間「お布団拒否症」たっけ、鼻たれ。 早朝脱走兵・マコタン、鼻たれ。 ……そして夜間両脇で添え乳争奪戦の渦中にいるワタシまで鼻たれ(T▽T)
ここ数日の急な冷え込みで、ダンナ以外みんな鼻たれ……。
今日は、先週遊びに行ったSさん家で、MO-HOUSEさんの新作試着会をする日だったんで、家事は最小限に留め(←いつもじゃねぇか?)、身支度を…しようと思った辺りから、なんとなく熱っぽくなってきた。。やばいかも?自分…。
慌ててウガイしたりして、様子見つつ、ちょっとなら大丈夫かな?と思ったころ、今度はたっけに陣痛(苦笑)が。。Sさんにちと遅れる旨をメールし、たっけに付き合っていると、先日男の子を出産した友人からメールが。
「出てるんだけど、ミルク足してます。頻回授乳?それでは母の体がもたないのでは。」
(T▽T)や、やはり……どうやら母乳不足感が拭い切れないようなのだ。嗚呼、K産院でお産してたら、きっとこんな思いしなかったろうに……。
で、どうしたものか悩んだ挙句、君にだって母乳育児は可能だと言うこと、もしお産した産院で授乳姿勢等々の個別指導の無いまま、今日まで頑張ってきたのならあんたはエライ!ということ、母乳育児が楽しめないということは、母親のせいではなく、知識の有無に掛かっているのだということ。 で、出かける前にK産院でお世話になった助産師Fさんに電話をし、別産院でお産した人も母乳外来OKということを確認し、授乳の姿勢を一度確認してもらうことを勧めるメールを返した。
……で、なんだか自己嫌悪…。しつこかったかなぁ、と。。 メールしながらそれを感じて、逆に追い詰めてしまったら悪いと、1つメールを送るたびに「しつこくてホントゴメン<(_ _)>」と謝りながら、内心びくびくしていた。
「辛い時は、直接電話ちょうだい、愚痴でも何でも聞くから。夕方ならいるよ」
………ついに電話は来ず。お子ちゃまが手がかかるためか、躊躇しているのか。はぅ。
やや時間をさかのぼり、昼。ゴルフボール大の固〜〜いンコを挟めたまま、除湿機にもたれて眠ってしまったたっけをカワイソウだけど起こしてオムツを替え、SさんちへGO。 そこで、昨年の「いいお産の日inふくしま」のシンポジウムで講演された、当時妊娠後期だったMさんと再会!…って、ワタシはタダの一拝聴者だったんで、Mさんにしてみれば「はじめまして」なのだが。
Mさんは3児の母で、「いいお産〜」のときのお子さんを自宅で出産された(ついでにSさんも自宅出産経験者)。三人でお産とおっぱいの話で盛り上がった。 「いいお産」に出会えると、お産した直後から「ああ、早くまたお産したい♪」と思える不思議。やはり従来の分娩台ではなかなか体験出来ないだろうと思う。二人ともお産やおっぱいを語る顔は、生き生きとしている。
ところで、話の最後に行き着いたところは「母乳育児にあまり関心の無い人に母乳育児を勧めるのは難しい」ということ。 ちょうどワタシも出掛けに、友人とのメールのやり取りで痛感したばかりだった。
「別に、ふつーのお産でもいいもの」 「別に、出たらおっぱい、出なかったらミルクでいいもの」
ふつーのお産とは? 出たらおっぱい、出なかったらミルク、おっぱいとは運だめしのようなものなのか。
…とはいえ、私自身も、そしてMさんやSさんも、目覚める前までは同じ感覚だった。「正しい情報」に出会わなかったら、きっとミルクと仲良ししてたに違いない。そのくらい、一般的な指導としてなかなか出会えないのが悲しい現状。 だから、その気持ちも分からないでもないからどう説明したらいいのか分からない。
「いずみさんは、どーしてお産とおっぱいに目覚めたの?それさ、みんなにアンケートとったら面白そうだよね」
はは〜なるほど。。たしかに面白そう。そこから、どうやって「ワタシだっておっぱい育児できるわ」という自信を芽生えさせるヒントが見つかりそうだ。
――そして、この日もちゃっかりSさん宅でたっけもマコタンも昼寝をさせて頂き、早々に退場するつもりだったワタシは、彼らが目覚めるまでいさせていただいている間にだんだん体調のほうが怪しい雲行き……で、帰って検温したら微熱。ガクン。
……ぐふふ。でもね。ちゃっかり授乳服、1着ゲットしてきちゃった(爆)。しかも料金後払いで……。は、はい、ちゃんとお支払いしますともっ(汗)! …信毎HPグランプリ、いい線行かないかな…←あてにしているらしい
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