Written by いずみ
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2003年10月09日(木) |
土座衛門財布と保育園探しと |
昨日は、「一難去る前にまた一難」だった。 ダンナが財布を無くしたのだ。びっくりよ。 落ち込んでいるワタシに、「昼飯を近くにあるちと豪華な蕎麦屋で!」と言ってくれたんで、ルンルンで行ったのはいいものの、いざそろそろお会計…となったら
「あれ、財布がない…」
って。家を出て車で直行したから、落としたとしたら
・家の中 ・車の中 ・家の駐車場 ・店の駐車場 ・店内
…しか考えられない。
その店は、庭に鯉と鴨がいて(!)、店内にはウナギとヤマメ(だったかな?)のイケスがあって、しかも座敷スペースと座敷スペースの間に池があって、魚泳いでんのよ(^^; たっけがもう、飯よりそっちが気になって、そばを急いでモリモリ食った後、チョロチョロし始めちゃったから、それを追いかけてるうちに落としたか、あとは車の乗り降りの際か、ただ単に家の中に忘れてきたか…… 最悪の場合を考えて、カードは全てストップし、翌日免許の再交付を受けるために一日つぶれると頭を抱える始末…
で。
今朝、銀行から電話が来て、財布が届いてますよ、と。 どうやら拾った人がキャッシュカードで判断して届けてくれたようなのだ。
「ははは〜、財布、土座衛門になってた〜〜〜(T▽T)」
と喜びの連絡をくれたダンナ。そう、店内で池ポチャしてたのだ。 ……風流さをかもし出すはずのお池も、はた迷惑な存在だったというわけで。 その後、財布は会社の乾燥機(仕事の性質上、洗濯機が置いてあるの)で乾かしてきた(笑)。
さて、残るはたっけの保育問題。
昨日、子育て支援センターへ出向く前に電話をすると、予約制だと言う。 で、相談の内容を話すと
「今、満3歳児保育は随時受付していますから、幼稚園という方法もありますよ」と。 そこの職員の意見もやはり、そういった集団の中に放る(?)ことで環境を変えてあげて、いい影響を期待するのも良いのでは、とのことだった。
「3歳児って手のかかる時期ですし、オムツが外れていない子は珍しくありませんから、相談されてみてはいかがですか、あとは園の考え方と親御さんのご希望次第と思います」
そう言われて、保育園探しから急遽私立幼稚園漁りへ方向転換。 で、今日まで数箇所検討したけれど、やっぱりネットで見ただけじゃ分からない。 なので、一番近所にある幼稚園を夕方視察しに行って見た。
……マンモーーース。 白鳥飼ってるよ〜、白い孔雀みたいのもいるよ〜、鳩もいたよ〜〜。(^^; 幼稚園の送迎バス、観光バス使ってルーーー(^^;; しかも、あとでダンナに聞くと、そこは行事で“某ヒーロー戦隊ショー”を呼んだらしい(汗)。すげー…
そして、ダンナの同僚のご友人@市役所勤務Kさんから、紹介されたのはなんと無認可の保育園。
「えー。それじゃぁ補助金制度使えないジャン」
と言ったが、そこの月額保育料と、私立幼稚園の月額保育料相場から補助金2種類を差し引いた金額が、なんとドッコイドッコイということが判明。。 さらに、保育園は入園料10,000円、私立幼稚園は何だカンダで10万円くらい?
「なんかね、超小規模で野性的なとこらしいよ。Kさんちの子がね、『今日はバッタ2匹たべたー』とか言ってたって(笑)」
……イナゴを食すらしい(笑)。 あとは、芋掘りしておやつにしたり、散歩は1キロくらいたっぷり歩いたり。たっけ好きそうじゃん、そういうの。
問題は、やっぱりたっけのンコだよなぁ……でもまぁ、1歳児からいるから、その辺はうまいことやってくれるかな。
というわけで、明日にでも見学してこようかと。
だからね、問題は我が家のお財布なの(T▽T) たっけがお留守の間、何かこう、内職みたいなのしないと持たないかもな。 スリングでもバカ量産して売るとか(←ちと怪しい)
嗚呼、家庭科もっと真剣にやっとくんだった……
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