Written by いずみ
You are
th visitor

My sites

育児ENJOYしてますか?

不良妻・不良母同盟

□ベビースリング愛好会□

---------------------------------
Mail Addressメール
---------------------------------

Thanks!

『不良かあちゃん反省会。』は、ReadMe!Japanに参戦しています♪

   


2003年10月16日(木) 保育園な日々。

昨日は、弁当を持たせていったので、お迎えに行ったら

「ままちゃ〜んv」

と笑顔でお出迎え。

が、しかし。担任の先生より

「実は今日、泣いちゃったんですよ」

と。あら、なんでかしら、やっぱり二日目からってそんなもんなのかしら?

「あの、お弁当をずっと持って歩いてたんで『たけくん、お弁当はお昼になってからね』って声かけたんですよ。そしたら『うわ〜〜〜〜〜んっ』って(汗)」

……。

「で、お弁当の時間になったら、ご機嫌がなおって『おいちいね、おいちいねv』って食べてました(^^;」

………。

た、多分…つか、明らかにそれは「弁当が食いたかった」だけではないでしょうか、先生。

---------

で、今日。

ホントは昨日だったんだけど、雨で延期になっていた「乗馬体験」の日で、たけはまだ慣らし保育中だから…というわけでもなさそうだったけど、お母さんもどうぞご一緒に、ってんで、朝から3人前の弁当をせっせと作って(ダンナも今弁当持ってってるからねぇ〜)登園。

出発まで時間があったので、「上がって待ってて下さい」と言われ、たっけの教室に行くと姿がない。彼は、年長さんの教室で遊ぶのがお気に入りらしい。

「あの、たけくんは、じっとしていられないほうですか?」

おもむろに先生に聞かれる。……ええ。ご覧のとおりで。

「あはは〜…昨日も、集まってお座りしてお話を聞く時間があったんですけど、一人でクルクル走り回ってて。。。まぁ、そのうち慣れてくれば違ってくると思いますけどねぇ」

……多分「慣れ」の問題と思うが、あえて先生に言われると「ふっ(哀愁)」って感じ。

10時になり、園のバスで年少・年中組は出発することになったんだけど、我が家は後ろからマイカーで付いて行って現地解散、とのことだったんで、たっけを呼ぼうとしたら……お友達とさっさと手をつないで園のバスに乗って行ってしまったとさ。。

乗馬体験とは、園の父兄でお馬さんを飼ってるお宅があり、そこにお世話になるんだけど、歩くわけではなく、またがって記念撮影、あとは牧草を食べさせてみたり、そんな程度。でもみんな楽しげ。

そこから歩いて数分の「四季の里」で、お弁当タイム。

でもさ。先生……よりによってバッテリーカーの脇に陣取るってのはどうっすか。案の定園児たちはバッテリーカーのコースの柵に張り付いて弁当も上の空…もれなくたっけもな。

それから何とかたっぷり時間をかけつつお弁当を片付け、遊びに繰り出したたっけは、最初先生に言われたとおり、バッテリーカーの方へは行かずにジムに登ったりして遊んでたんだけど、そろそろお帰りタイム…という頃に、ふと姿を探したら、バッテリーカーにさっさと乗り込んで、年中組の女の子二人に囲まれて取り合いを…

「たっけ、帰るよ〜!」

と、そばまで迎えに行くと、ほっぺに3本ほどミミズ腫れ。女の子二人とやりあった名誉の負傷(笑)。どうせやり返したに違いないが……

そこからが大変だった。

降りないと言い張るので、「じゃ、ママチャン帰りま〜す!ばいばい〜」と背を向けると号泣しながら後からついてきた。が。腕をガシッとつかまれ

「かえんないよ〜!」

と、粘る粘る……しゃがみこんでてこでも動かない。なので、放って行こうとしたら、今度はマコタン置き場(?)に用意していたベビーカーを押し返して、「バックオーライしてよーーーー」と。何としてでも戻れとおっしゃる。
終いにゃ、ベビーカーを突き飛ばして倒してしまった。

「なにすんだよっ!」

と、ベビーカーを起こして顔を見ると、なんと口から流血して泣いてるでないの!
あまりの大暴れぶりに、先生も見かねてヘルプに。たっけを抱き上げてくれて、口の傷を手当てしてくれた。

それでも泣き過ぎでパニック状態だったんで(眠い時間帯だったからってのもある)、仕方なくマコタンをベビーカーに座らせ、たっけをスリングに突っ込んで退散。ブツブツ文句を言い続けるたっけの耳元に

「…おともだちに内緒で、そこの売店でアイス買おうか」

と囁くと

「たちゃん、アイスたべる♪」

………げ、現金なやつだ。。。。。。


   ↑このレンタル日記サイト“エンピツ”の投票ボタンなの。↑

 
     

<前の日           <日記の一覧>           次の日>