++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

コトバの魔法。

実家より戻ってきました。
もはや、第二の故郷となった街、ただいま〜〜〜!!!!!

朝イチの特急に乗り、昼は大学&HP友達の由実ちゃんとカフェタイム。
彼女の一週間遅れのバースディをお祝いしました〜〜。
ここんとこ、実家に帰って凹み気味でしたが、
彼女と会っていろいろ話して、少しは気分も浮上。

そのあと、ある人と会って話をしたのですが。
私が凹んだ理由――前回の日記のことを話しました。
何も言わず、ただじっと聞いてくれて。
話していたら涙が出て、そのせいで話がしどろもどろになっても、
ずっと最後まで聞いてくれました。

その人が、聞き終わって言ってくれたコトバがあります。
それは、前に、私が別の件で泣いていたとき、
私の友人が言ってくれたコトバと同じだったのですけど。
それでも、今の私には、すごく心に響いたコトバで。

二人のコトバをまとめてみると
「貴女が泣いた分、その子はきっと幸せだったよ」


他人(ひと)から貰えるコトバというのは、力があります。
自分が思うより、ぐっと心に入ってくるというか。
だからこそ、大事にしなきゃいけないんですよね。
簡単に人を傷つけるようなことを言ってはダメ。
コトバは、時に何よりも恐ろしい武器になるから。


2004年02月21日(土)