どんな言葉を並べても、伝わらなければ意味がない。
今日、就職対策にやった適性検査が戻ってきました。 やっぱり、2年前と基本能力は変わってませんでした(苦笑) ちぇー、ちょっとは進歩したと思ったのになぁ。 変わってたのは、頭の働かせ方。感情的判断が最低でした。 その代わり、逆の知的判断が最高。確か、前は半々だったハズ。 ……この2年、何があった自分!!!!!!!!(笑) まぁ、相変わらず図形的能力は低くて、代わりに言語能力はムダに高い……つくづく文系な娘っ子です。 途中、好きな動物を描けと言われ、思わずおねがいパンダを描いてしまいました。しかもセリフ付きで。 友達たちには、ムダにウケが良かったです(笑)
放課後は、大学(むしろ学園)の100周年記念式典にて合唱に参加するため、その練習と衣装合わせをしてました。 ってか、明後日本番ってありえない。何、この余裕の無さ!!!!! しかも衣装のサイズ合ってないし!! 勝手に、見かけでウエスト63センチとかって決め付けるなよ!! そんなの無理だよ!! 大きすぎるよ!! 2日じゃ太れないよ!!!(笑) せめて…せめて上下共、もう1ランクサイズ下げさせて……!!!!(涙)
その後は、学長とのサークル懇親会に参加。 でも、まさか顧問の先生とサークルアピールとは思わなかった…!! 不意打ちです、不意打ちには弱いのです、私は!!! 無理だし、そんなの無理だし!!! O澤先生もM明先生も出金伝票の処理以外、何もしてないし!!!!(笑) 打ち合わせなんてするヒマもないし!!(汗) M明先生は不在だったので一人で喋りましたが、そっちの方がマシ…。 O澤先生とのアピールは…ホントに緊張しました。 出番回ってくる前、コーヒー持つ手がガタガタしてました。 全て終わって机にうなだれたら、他の先生たちに笑われました。 皆、私がアガリ症って知らなかったのよね…。 私だって緊張くらいするのに! 人前で発表とかすごく苦手なのに! …入試とかの面接は緊張しないクセにね(笑)
そういえば、日本人のジャーナリストがテロ組織に捕まりましたね。 48時間以内に自衛隊を撤退させなければ殺害…と、他の国と同様の要求をしてるみたいです。 首相(政府…もそうなるのかなぁ?)は「撤退させない」と言い張ってますが…これで殺害されたら、国民(…って、私もその一人ですが)の意識はどちらへ向かうんでしょうか。 テロを憎むか…首相を攻撃するか。 間違いなく、野党はザクザク攻撃していくんでしょうけど。 何にせよ、橋田さんたちのような犠牲者は、これ以上出してほしくないんですけどね…。無事、生きて帰還してくれることを祈るしかないです。
あ、政府絡み(?)でもう一つ。 ここからは…言論の自由という権利の下、私の考えを書いていきます。 もちろん、皆さんには読む自由があるのですが…。 国歌や国旗、日本政府に対して並々ならぬ思い入れがある方は読まない方が無難です。 一応、白文字にしておきますので、大丈夫な方や気にしない方は反転してどうぞです。
今日は、久々に目上の人に自分の考えを主張しました。 式典で国歌斉唱があるので、合唱隊はステージの上で、会場の人と共に歌ってくれと言われました。 担当の先生に「歌うのイヤです。ステージにいる以上、お偉いさんも来ますし、学校の体面もあるでしょうから起立はします。100歩譲って、口パクもしましょう。でも歌いませんから」と練習後に主張。 もちろん、練習中は立ちこそすれ、一度も歌わず終いでした。 先生もすんなりと主張を受け入れて下さったので、明後日の式典に行く身内は、某ホールにて金魚のように口パクしてる私が見れます(笑) まぁ、そんな主張するのにも理由はあります。 学校行事に日の丸を掲げ、国歌斉唱をさせ始めた国の方針が、私はどうにも受け入れられないんです。 歌や旗を憎んでるわけじゃなくて、政府のやり方が意に介さない。 確かに政府も強制はしませんでした。 だから、高校のときも「立ちたくない人は立たなくていい」と言われたので、起立もせず、口さえも動かしませんでした。 もちろん、高校と短大の入学式、卒業式、大学の入学式もです(親には目立つからやめろと言われましたが、頑として譲りませんでした) …でも、結局は義務みたいになっているのが何とも言えませんね。 中学の頃から、これが目的だったとしか思えなかったんです。 「飾らなくていい」「立たなくていい」「歌わなくていい」って言うんなら、最初からそんな方針決めるなよ!と考えるんです。 矛盾してるその態度が、余計に腹立たしいと言うか。 無理やり押し付けられるモノもむなしいけど、中途半端なモノは余計むなしいんですよ。
私だって日本国民、日本のことは大好き。 でも、これだけは絶対に譲れない。
と、考えるわけです。 以上、長ったらしい主張でございました。 ここまで読んだ人、お疲れさまでした(笑) そして、ありがとうございましたvv
2004年10月27日(水)
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