++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

君と同じ所に立って、同じ景色を見れるこの嬉しさ。

最近、ムダに日記のタイトルが長いのは、ここんとこ創作意欲に燃えてるからです。今日UPの作品も、私にしては珍しく1日で書き上がりました。次は…いいかげんレゴかなぁ…かなり停滞してますよね、アレ(苦笑)

今日は明日が合唱の本番なので、会場に行ってリハしてきました。
あのホールでは初めて入る舞台裏だったので、ちょっとドキドキ。
ステージから見る客席は、何だか迫力ありました。
そうかぁ…明日はここに人がいっぱい詰まるんだ〜〜…と思ったら、何だか自分がその場にいるのが不思議でした。
いろいろ思うところもあって、ちょっとしんみりとしてみたり。
歌う場所はステージより下だったのですが、あの場所に立てたことが嬉しかったです。まぁ、単純な理由なんですけどね(苦笑)

中学・高校の吹奏楽に合わせて歌うこと1時間足らず。
皆、疲れて帰りたいとゴネてました。少ししかたってないのに…しかも一度しか歌ってないのに。…せめてもう少し頑張ろうよ。
中学生と高校生の方が遅くまで頑張ってるのは何かおかしくない?彼女たちが帰ってたの、8時過ぎてたよ?私たちと同じだけ勉強してて(むしろ、私たちの方が楽なハズ)、なのに遅くまで残って練習してた。
彼女たちを見て、後半に一度だけでも「疲れた」って口にした自分が恥ずかしかったです。私も何かしなきゃって思いました。
だからこそ、練習の後に先生に呼び止められ、当日のことについての相談を持ちかけられたので、個人的に気になってた箇所、皆の立ち位置、椅子の調整などを、居残って打ち合わせたり、話し込んだり、手伝ったりしました。
結局、担当の先生や係の人たちと帰る時間が一緒になってしまいましたけど(苦笑)、一人でもいろいろ指示を聞いておけたのでよかったです。
性分ですね、じっとしてられないのと、何かをしたいと思うのと、出来るならいい形にしたいと思うのは(←この部分が完璧を求める人、と言われる所以なんでしょうね)

…にしても、先生たち。
私に「大黒柱」の称号を与えてくれたのは嬉しいのですが、私、本番はものすごく弱々しいもやし柱になりますよ。いいんですか、そんなヤツに任せて?(笑)
いや、自分の仕事はとりあえずこなしますけど。
本番前はきっと、緊張とプレッシャーでつぶれかけてます(笑)
んで、結局、そのあとの食事会では、昨日と同じであまりご飯を食べれないんだ…きっと(くすん)
昨日は晩ご飯に、コーヒー2杯とレアチーズケーキしか食べれなかったんです…サークルアピールで緊張しすぎて(涙)
その分、今日はいっぱい食べました。
魚と野菜とさっぱりの鶏肉を入れて、肉団子とうどんもプラスの好きな食材ぶち込み鍋! 美味しかったので、あっというまに食べちゃいました。やっぱり、寒いときは温かいものですよねvv

それにしても、もう少し、舞台度胸をつけたいなぁ…せめて、それなりに余裕を持てるようになりたい。
適度な緊張も必要ですが、あまりに酷すぎるのも困りものです…。


2004年10月28日(木)