++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

綺麗な薔薇には…棘があるのさ。

ん〜〜〜…さすがに寝た時間が、東の空が白くなる頃…っていうのも問題かなぁ…と思いつつ、サイト巡りがやめられない華織さんです(こら)


昨夜は、何がきっかけだったのかは覚えてないんですけど…無性に幽遊白書が懐かしくなって、サーチエンジンで検索かけつつ、一晩ず―――っと蔵馬サイトを巡ってました。
いやぁ…楽しかった…vv
小・中の頃のときめきがよみがえりました。

あの頃は、必死でCD買ったり、マンガ買ったり、カード集めたりしてたんですよねぇ。
たぶん、まだそのコレクションは家にあるハズ。
彼のおかげで、小学生の頃から『薔薇』の漢字が書けました(笑)
漫画も描いてました。内容はもうほとんどうろ覚えですけど。
蔵馬にいい雰囲気になった女の子がいた…ってことを知った日には、もう落ち込んで落ち込んで……私がいるのに!!!って凹んだこともありました(苦笑)
あぁ…あの頃の私は若かった…と言うより、青かった?
ホントに大好きだったなぁ……いや、今でも大好きです。

今思えば、あれは立派な『恋』だったんでしょうね。
彼のこと以外見えなくて、彼のためだけに生きてた。
カレンダーで、自分の誕生月が彼のイラストだったときは、もう泣くくらい嬉しくて。
その月が終わっても、ずっとそのままにしてた。
当時の私(小学生)では買うのが難しかったキャラクタービデオも、発売日の年末に手に入れて、ひたすら眺めてた。
ドラマCDも聞きまくって。アニメも見まくって。
……それ程までに、現実にはイイ男がいなかったのか?(笑)
いや、蔵馬が格好良すぎたのか。
うん、きっとそうだ☆ …そう思いたいなぁ。

とはいえ、何かにハマることが少なくなった今は、あの頃がすごく大切な時間だったんだなぁ…としみじみ思います。
思い込んだら一直線!!!! 壁があっても突き抜けます☆…な性格は、あの頃のままですけど(苦笑)


そういえば。
蔵馬サイトを巡っていて、気に入ったやりとりがありました。

「私、花に生まれてくればよかった」
「何で?」
「花に生まれてたら、貴方を守れたわ」
「君は君だからいいんじゃない。それに花はすぐ枯れちゃうよ?」
「それは貴方が何とかしてくれるわ」
「うーん、難しいなぁ……でも、君が花に生まれていたら、俺は君にキスできないし」
「えー、貴方は花びらにキスするじゃない!」
「でも花は、君みたいに、赤くなってはくれないよ?」

うわー、言われてみてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!(萌)
恵美お姉さまボイスで、是非とも!!!!!!!!!!!!(無理☆)
ああ、もぅ…今日のベストヒットでした…vv
久しぶりに、蔵馬のイラでも描いてみようかなぁ。


2004年12月02日(木)