++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

先を行く、背中を見つめて。

ホスト兄さんへの差し入れの残りをつまみながら、ちっとは肉がつくかしら……と、周りから殴られそうなことを考えてる管理人です(笑)
しかし……このレシピで作るクッキーは美味いわ〜(自画自賛)
も少し砂糖を控えても良かったかもだけど。
残りの生地も、近いうちに焼いてしまわないとなぁ……。


という前フリもさくっと終わらせて。
今日はホスト兄さんの一人芝居へ行ってきました。
誰とも待ち合わせなかったので、今回は一人で観ることになるかな〜……と思ってたら、入り口前で後輩をげっちゅ☆(笑)
そのまま一緒に観劇しました。

……が、これは一人で観た方がよかった、と後で後悔。
泣いちゃったよ、涙出ちゃったよ、隣でグズグズ言っちゃったよ!(笑)
うわー……もぅ、恥ずかしいッたら///

ってゆーか、泣かす芝居は勘弁して下さい(笑)
冒頭から「それっぽいなー……」とは思ったけど!
そしたら、やっぱり期待を裏切らなかったし!
しっかり私も、期待を裏切ることなく泣いちゃったじゃないか!(笑)
くそぅ……身内に泣かされると、なんか悔しい(笑)

観てて、ぼーっと思ったこと。
好きなことしてる人の表情って、やっぱりイイですね。
陳腐な言葉だけど……顔が輝いてる。
顔が輝いてて、身体が生き生きしてる。
観てて「やっぱり、この世界が好きなのね」って改めて思いました。

それは、アリョーシャを見ててもそう。
「あの世界を愛してるんだな」って、写真から伝わってくるんです。
コレとか、コレとかね。
そういう人は、とても素敵。

私も、そんな人にならないとなぁ……憧れてるだけじゃダメだわ。
見てるだけじゃ、どんどん置いてかれちゃう。


2005年02月26日(土)