++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

黒降臨。

いくらなんでも、あの大量の荷物を女二人で運ぶってのは無体な注文じゃないっすか?と、へろへろの腰を抱えて思う管理人です。

いや……引越し作業も楽じゃないです。今までがのんびりだった分、余計にそう思うのかもしれないけど……それでも、3、40箱はあるであろう段ボール(みっちりの本入り)を、か弱い(笑)女の子二人に運ばせるのは……ちょっとキツイですって。

そりゃ、確かに、ごくごく一般の女の子よりは力ありますよ。
大体30kg前後の米袋は持てるし、バイト先でも結構な重さのお盆を片手に持って、普通に歩いてますよ。机も拭いてますよ。せいろも別の手に抱えてますよ。
でも、もう一人の子は普通の子ですから!! あの子のことも考えて!!(涙)
まぁ、結局は、会議後のヒマそうな男の先生をいくらか捕まえて、無理やり手伝わせましたけどね(鬼)
疲れてぱったり〜の猫の手を借りずに済んだことが何よりです。


そういえば今日の夜、キス●ヤを観ていたら、何だかこう……無性に誰かを連想させる女の子が出てました。
しばし悩んだ末、それは自分だってことに気付きました(笑)
いやぁ、もう、観てて笑えました。微妙なトコとかそっくり!!(笑)
でも、あの子のような結末だけは迎えたくないな……マジで。


ここ半月ほど、いろいろダークです。
表面上はあまり出してませんけど、けっこうダークモードです。
原因をこと細かに知ってるのは、梅センパイと由実ちゃんくらいかな……二人にはダークモード入ってることは言わなかったけど。
不二で例えるなら「弟が世話になったね……」とか、
柚木で例えるなら「ウザいんだよ、オマエ」なくらいのダークさ。
分かる人には、ものすご〜〜く分かりやすい例えだけど(笑)

いっそ、全てを曝け出せれば楽なのにね。
そんな子ども染みたコト、もう出来る歳でもないけど。


2005年02月28日(月)