| 2003年03月26日(水) |
卒業式�◆舛瓩任燭�もあり、めでたくもなし。されど… |
学位記は学生証と引き換えという形でもらいます。 学生証を紛失したことにして、思い出として学生証を残そうかと考えました。 そうすりゃ学割もきくだろうし。 がめついなあ。 結局、素直に返却したんですけどね、学生証。
さて、学生証を手放してしまったことで「身分を証明する物」を失いました。 稲葉よお前は何者ぞ。 運転免許証を得られるまでまだ少し時間がかかります。 保険証とかで代用ですね、しばらくは。
書類の職業欄に書くべき肩書きが無い。 これねー、きついですよ。 想像している以上にきついですよ。 これほど不安になるとは思わなかったです。 これからバイトを探すわけですが、身分証明どうしましょう。
いろんな人におめでとうと言われました。 それはそれでとてもありがたいことだと思います。
しかし高校までの卒業とは違いますね。 晴れて無職なれば此度の卒業、めでたくもあり、めでたくもなし。 というのが正直なところです。
しかししかし、発奮するきっかけにはなりますね。 もちろん今までも頑張ろうとは思っていたわけですが これほど強烈な起爆剤はありません。
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この日記でも何度か書いているのですが、稲葉の同輩に中島という男がいます。 稲葉と同じ映画学科演技コースで、はじめは声優を志していました。 目立つタイプではなかったのですが、劇団Pl.の旗揚げ公演の際に声をかけてみました。 そんなきっかけで、べディックの映画作品にもいくつか出演してたりします。 以来、彼は声優から普通の(?)役者へと方向を変えました。 彼は途中で劇団を抜けたのですが、稲葉との付き合いは変わらず 役者同士として、あるいは友人として4年間、深い付き合いをさせてもらいました。
彼はあまり社交的な性格ではなく、卒業式の日も、学位授与式が終わると帰ってしまいました。 その直前、握手を交わしました。 「2人とも成功しないと仕事の場では会えないな」と言ってました。
そうなんですね。 何を思ったか2人して険しい道を選んでしまったわけです。 まあ、今のご時世、何をするにしても険しいのでしょうが。
彼とは今後も友人として付き合っていきます。 でもそれだけじゃ嫌。 あいつとはどうしても、役者同士としても付き合いたいのです。
ライバル…ですかね。 まともに言うと恥ずかしいですが。 握手をするとき、向こうから手を出してくれた嬉しさは忘れられません。
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卒業式の日、中島殿だけではありません。 他の演技コースの友人やいろんな人に、ビッグになると言ってしまいました。 やっべえ。 でも本気だよ。
べディックノートや稲葉の出ている作品にプレミア付けてやるから 全部捨てずに大事に取っとけ。
めでたくもあり、めでたくもなき卒業式を 真にめでたくしていくはこれからの頑張り次第。 すくなくとも意欲とライバルはいます。 いつか撮影や舞台の顔合わせで中島殿とばったりする日を目指します。 もしそんな再会があったら、その日は飲みに誘おうと思います。 自分はウーロン茶ですが。
今はただの無職稲葉。 今日より新しい毎日が始まります。
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