ニャンでも日記



放物線

2001年10月07日(日)

キャストアウエイをビデオで見た。映画で既に鑑賞しているんだけれど何となくビデオでも、、と思ったのである。二度見るとつぶさに其の作品を評価できる。詳しくはHPの映画欄で書き込みしたので省略するが、人生って、ままならない気がした。この前、メッセージインナボトルを見た時と同じ印象をもった。前者は女性を失い、後者は男性を失う映画である。共に人生の寂しい放物線を描いている。

 < 過去  INDEX  未来 >


shin9n [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加