ニャンでも日記
キャストアウエイをビデオで見た。映画で既に鑑賞しているんだけれど何となくビデオでも、、と思ったのである。二度見るとつぶさに其の作品を評価できる。詳しくはHPの映画欄で書き込みしたので省略するが、人生って、ままならない気がした。この前、メッセージインナボトルを見た時と同じ印象をもった。前者は女性を失い、後者は男性を失う映画である。共に人生の寂しい放物線を描いている。