2001年10月08日(月)
普通、目覚し時計を午前6時にかけている。出勤は午前8時で十分間に合うのだがゆっくり新聞などを見る時間が欲しいのでそうしている。ところが、ここ数ヶ月、完全に時間が変わっている。二匹の猫のうち年下の茶子が必ず、6時前に起こしに来る。決まって午前5時半から45分くらい、、。もう少し、眠たいと思っても起こされる。茶子ちゃん、、あと30分くらい遅くまで寝させてよ〜と頼み込んでも駄目。部屋の扉を閉め切っていても扉を爪でカリカリやるから、こっちの頭がかりかりくる始末。よ〜し、それならばと休みの日にある実験をした。要するに猫を寝させないのだ。夜遅くまで一緒に遊んでやって所謂、昼寝の類をやらさない。でも、、結局はこっちがお手上げだった。いくら遅く寝ても6時前に起こしに来る。この部屋のベッドに必ず、飼主の僕が眠っていてニャオ〜と言えば一緒に起きてくれ、朝飯にありつけることを習慣上、知っている。猫は頭がいい、、それに従わざるを得ない僕の方が馬鹿なのか、、困った問題。ああ、睡眠不足。
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