ニャンでも日記
童謡に月の砂漠という名曲がある。この前、車のスピーカーからこの曲を聞いた。前奏が物悲しく始まり、詩句の第一節が始まると広大な砂山を想像できた。月の砂漠をはるばると 旅の駱駝がゆきました金と銀との鞍おいて旅の駱駝が ゆきました、、、ほんとに物悲しい曲である。だが、妙に心を揺さぶる。二人の男女が二匹の駱駝にそれぞれ乗って広大な砂漠を歩くこと自体、妙だが、、なぜか、心を和ませる名曲だ。