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2003年06月23日(月)
明日は旅行友達でもあり仕事上の仲間でもあり人生の 先輩でもあるSTさんの送別会だ。一応、僕がこの送別 会の司会役となっている。 それで、いろいろ何を言うのか考えていたら、どうも ありきたりのことしか思い浮かばない。結局、考えた 挙句、最後の挨拶者が発声するときに曲を流そうと考 えた。 <<遠き別れに耐えかねて この高殿に登るかな 悲しむなかれ我が友よ 旅の衣をととのえよ>> この<惜別の歌>のメロデイーをハーモニカで流そう と言う魂胆だ。ギターだと弾き語りと言うわけだが ハーモニカはそうはいかない。 閉会を述べている同僚の言葉にうまく乗せて聞かせる 訳だが兎も角、ぶっつけ本番になることには違いない。
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