善きこと、悪きこと。
私にとっては大きな意味がないこと。
絶対的な善も悪も信じない。
そんなものは、ない。 ......と、思う。
なら、意味があるのは。 私にとって 真実か真実でないか。
真実に近いことが誠実であり、 真実に遠いことが虚偽である。
そんな感じ。
言葉ほど、信用しているものはない。 けれど、 言葉ほど、信用していないものもない。
私は言葉とは常に表現の基本として付き合ってきた。 ずっとずっと、私は言葉で感情処理をして、言葉で理論武装をし、言葉で自分を守り、言葉で相手を傷つけてきた。幼くて今以上にうまく言葉が使えない時には、よく手も足も出していたのだけど、だからこそ余計に言葉をうまく使いたかった。 これは多分、私の家庭がそうだったからだろう、と思う。 理論(個人的な理論だけれど)で喧嘩をする家庭だった。 言葉で一方的に押さえつけられるたびに、言い負かせるだけの言葉が欲しいと……ずっとそう思い続けてきた。
そんな私にとって、言葉は武器だ。
けれどそれは同時に「言葉で伝える」ことに必要以上の価値を置いてきた、という側面もあって、それは絶対に否めない。
だから私にとって、言葉はこれ以上ないくらいに 大切な自己表現の手段でも、あるわけで。
だからこそ私は言葉を信用しない。 そしてそれと同時に、言葉の持つ力を信じている。
言葉ほど、自分をうまく守る手段を知らない。 言葉ほど、自分をうまく伝える手段を知らない。 私が、言葉ほどに慎重に選ぶものはない。 いかに自分の感情を押し殺して相手に虚像を見せるか。 いかに自分の感情を吐き出して相手に実像を伝えるか。
それはまったく相反することなのだけれど、 私にとってはどちらも同じだけ大切な事柄。
2002年05月19日(日) |
+antitled+ |
眠くなったら眠がって、
痛かったら痛がって、
うざったくなったらウザいと言い、
面倒だったらやりもしない、
唐突に訳の判らない話を振って、
人の話はあまり聞かず、
退屈したら表情がそう言って、
……………… ………… …… … 。
こんな私をお許し下さい。
「みんなと仲良くすればいいねん」
......うん。
宇多田ひかるの「SAKURA ドロップス」でしたっけ。 昨日か今日発売の。
あのプロモーションビデオ、ものすごく好きなんですけど〜〜vvv 今日一日でいろんなTV番組で一部分を見たのですが。 宇多田さん、可愛い!!!!(←初めて思った)
あの極彩色なのにどこか古風な演出が、とても素敵。 一本通して見せて〜〜〜!!何て思います。
ところで、プロモーションビデオって何を目的に作られてるのでしょう? どこで一本流しっぱなしにしているのかしら。 CDショップでしょうか。(…いつも試聴に必死で周りを見ていないのです……)
ああ、見たいなあ……SAKURAドロップスのプロモ……。
「夜に降る一億の星」でしたかしら。 今TVでやっている、さんまさんと木村拓哉の出ているドラマ。木村拓哉がそこはかとなく怖いドラマですが。 で、そこでさんまさんの妹役として深津絵理が出ているのですが、彼女がかわいらしい。
何がって……メイク(笑)。 メイクが可愛いんです。 そんなにドラマを見ているわけではないので詳しくは知らないのですが、私が見たときには深津絵理は「紺色のマニキュア」に「鮮やかに赤いアイライン」のメイクをしていたんです。 きっと日常生活では突飛なんだろうけれど、すごく新鮮で可愛らしい!と思いました。 深津絵理だから、かも(笑)。 役柄として「可笑しなメイクをしてる子」という設定なのかも知れませんが、私には可愛かった……。
だからってわけではないですが、ちょっと派手めのアイラインを買ってしまいました。 エメラルドグリーン……かしら。ラメ入りの。
もともと目が一重なので、いつも濃いアイラインをしています。 それこそ無難に黒、茶色、紺。 そこにエメラルドグリーン……ちょっと冒険でしょう?(笑)
KEITのコスメが好きです。色の展開がパレットみたいで。キラキラで若いなあ、とは思いますが。と言うわけで、アイラインはKEITのものを買いました。 色を選ぶときに手の甲にアイラインを少しづつ塗って色を確かめていたのですが。 後で見たら本当にパレットみたいに鮮やかで、楽しかったです。
して欲しくないこと。
小学生が足を組むこと。腕を組むこと。
中学生が煙草を吸うこと(せめて高校行ってから・笑)。
せっかく可愛いのに、それをすると可愛くないのでやめてね、なんて思ってしまいます。 背伸びしてる感じが痛々しい……と思うのは私だけ。
中学生の喫煙は外ではあまり目にしませんけれど。 嫌でもおとなになっていろんなこと(嫌なこと含め)を知らなきゃならないんだから、もうちょっとコドモであることに甘んじて謳歌してくれればいいのになあ、なんて。
「コドモらしさ」にすら幻想を抱いているのでしょうか。 きっとそんなことを言いながら、「頭の硬いオトナ」になるのでしょうね、私は……。
…………要は、魔の時間です。
午后三時から四時。 私の魔の時間。
眠いんです(泣)。
立ち働いているとまだマシなのですが、デスクワークをしていたり電車に乗っていたりと、とにかくじっとしてる事があれば、私は即刻眠たくなるのです。それはもう、病気じゃないかしらと思うくらいに。
ですから移動時間に本を読もうと思ってもすぐに眠ってしまいますし、電車に揺られていたら立っていてもうつらうつらできるくらいです。 ちょっと空き時間に教科書を読もうと思っても眠い。
今はマシですが、3月末は立っていても、目の前で作業を教えてくれる方がその作業を見せて下さっていても立ちながらうとうとしていました……。
で。 最近は。 午后三時が魔の時間なのです。 丁度その頃は作業が中断するくらいの時間で。 ちょっと椅子に座りますと。 あらあらあらという間に眠れます。 教科書や辞書を開けますと余計に。
いやだなあと思いつつどうにもならない今日この頃。 珈琲も効かなければ、音楽も効かない。 どうにかならないものかしらん。
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