冬の思い出。 石油ストーブ
私の実家はつい3年ほど前まで衣料品店を営んでいた。 そして冬場はその店の奥、レジの前あたりに、大きな石油ストーブが置かれていた。
子供の頃、学校から帰って店のドアを開けると、いつも石油ストーブの匂いが真っ先に私を 出迎えてくれた。
ランドセルを背負ったまま、しもやけで真っ赤になった手のひらをストーブの前にかざすと 真っ赤な手が見る見る間に、もっともっともっと真っ赤っ赤になってきて、もっともっともっと かゆくなってくる (笑)
石油がきれて火がくすぶってくると必ず兄妹のどちらかが呼ばれる。 呼ばれた私は軍手をした手に、いわゆる 「 しょうゆちょろちょろ 」 なる物を持ち、台所の床下に 頭を突っ込みながら石油をストーブの石油缶に入れ替える。この作業がたまらなくいやだった。 床下を覗きこむ態勢は苦しいし、手は石油臭くなる。 石油が満タンに入った缶を店まで運ぶのも 大変だった。
けれど今ではそれも、良い思いでのひとつとなった。
ストーブの上にはいつもやかんが置かれていた。とんがった口からシューシュー!と蒸気を出して。
たまにはみかんも置いてある。おばあちゃんが焼いて食べるのだ (笑) さつま芋にとうもろこし、お餅に・・・ あとなんだっけ・・・ とにかくいろんな物がストーブの上に 転がっていた (笑)
年末にはおせちに入れる黒豆が入ったお鍋。
思い返してみると石油ストーブって偉大だったなぁ・・・
そうそう。雨で塗れた制服のスカートを乾かして臭かった (笑) やっぱり雨で塗れたお気に入りの布のかばんを、おばあちゃんがストーブで乾かしてくれていて 「 煙! 」 と叫んだ時にはもうすでに、私のお気に入りのかばんの裏地はこげ茶色にこげており・・・ えらく怒ったこともある (笑)
その石油ストーブも店とともに姿を消してしまい。今では床暖房なるものが、隠居の身となった 老夫婦の身体を温めてくれている。
1月2日は実家で過ごす。みんなで床にごろごろごろごろ。 これからは床暖房が子供達の思い出となっていくのだろう。
今日は一年で一番忙しい日。
サンドイッチの予約注文が殺到したのだ。 きっとどこの会社も今日が仕事納めで、会社の一室で納会なるものをするのだろう。
一発目の予約はサンドイッチ50人分のパーティー盛り! サンドイッチ50人分って、あぁた。 パーティーならばその他にもから揚げとかいろんなオードブルも 出るだろうに。 豪華な納会なんだろうなぁ・・・ そんな大きなパーティーができる部屋って・・・ かなり大きな会社なんだろう。 私も作る人でなく、そういう場で食べる人でありたかった・・・
毎日売り場に出すサンドイッチの数は、平日は何個、金曜は何個、土日は何個と決まって いるのだが。 たくさんの予約が入ると前日から準備しておかなければならない材料の数も変わってくるので 作る私たちもかなり混乱する。慎重に計算、準備をしておかないと当日えらい目にあうのだ。
昨日は店で一番 「 数に弱い子 」 にその役が回ってしまった。別に計算が苦手ってわけでは ない。
「 ベーコン12枚用意しといて 」 と頼んでみれば 「 はい! 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・・・・ 」 で、16枚用意しており・・・
「 玉子70個ゆでといて 」 と頼んでみれば
「 はい! 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・・・・ 」 と、数えて60個ゆでている・・・ なぜに?
心配だった、非情に心配だった。何度も念を押しておいた
「 数だけは気をつけてね 」
そして当日・・・
予想どおりサンド室に響き渡る叫び声
「 あーっ! トンカツ揚げすぎてる! 6枚も・・ ・」
「 あーっ! トーストの数が多すぎる・・・ 」
「 あーっ! パニーニ ( パンの種類 ) の数が・・・ 」
そのたびに彼女は手を止め 「 なんでやろ・・・ 」 と悩み落ち込むのだ。 このくそ忙しい時に (- -;)
「 あのぅ・・・ 今さら考えても仕方ないから。 手を動かそうよ・・・ 」
そして次の瞬間
「 まあこさん! トンカツ持って帰ってください! 」
「 まあこさん! トースト持って帰ってください! 」
「 まあこさん! パニーニも持って帰ってください! 目玉焼きをはさんだらおいしいですから! 」
( ̄ー ̄)ニヤリッ 遠慮なくいただくわん♪ でも・・・トースト28枚もいらん・・・ 袋に詰めんといて (- -;) いらんってばさ・・・
ふふっ (^-^) そしてこの日のお昼は、パニーニの野菜と目玉焼きサンド 夜は、カツ丼。 次の日の朝は・・・
次の日の朝は、この日店長が休みだったためこっそり持ち帰った売り場のパンどっさり(^-^)v 店長が休みの日は1500円分くらいのパンをちょうだいして帰る (^-^)
この仕事やめられないわ〜♪
もうすぐお正月
お年玉用に1万円札を5千円 ・ 千円の新札に替えるため銀行に行ってきた。 皆さんご存知ですか? 銀行の窓口は明日28日までですよ。 新札の両替は大丈夫ですか?
両替を済ませて、財布をバッグの中にしまおうとした瞬間
ジャラジャラジャラジャラ!
小銭をそこいらじゅうにまき散らしてしまった (- -;) 今日に限ってそうとうな数の小銭が財布に入っていた・・・
おじさんが 「 向こうに転がっていきましたよ 」 と親切に教えてくださったが。 おじさん、足元の小銭を拾ってくれることもなく立ち去ってしまった。 空しい・・・
ってことで独り寂しく小銭を拾い集めていると、銀行のお姉さんが駆けつけて一緒に 拾ってくれたのだが、その手には10円玉2つと
チョコボールの 銀のくちばし 1枚・・・
(/_\) ハズカシイ・・・
銀のくちばし。 冬季限定のチョコボールで当たりました。 3枚集めて送ると 「 メタリックキョロちゃん 」 もらえます。
とっても貴重な チョコボール銀のくちばし とりあえずなくならなくて良かった。
体型や姿勢、服装によって実身長よりも高く見えたり、低く見えたりすることがある。
私の場合 ( 身長161cm )
新聞の集金のお兄さんに 「 奥さん背が高いですねぇ。 170cmくらいですか? 」 と言われた。 いくらなんでも170cmは (^-^;
よく 「 学生時代バスケかバレーの選手やった? 」 とも聞かれる。
そして まあこんさの旦那様 ( 身長168cm ) はと言うと
友人 「 嫁さんの方が背ぇ高い? 」
旦那 「 俺の方が大きい! 俺が168でこいつが161! 」 「 ちょっと横にならんで! 」 ← 私を呼ぶ
で、背ぇ比べして
旦那 「 ほら! 大きいやろ! 」
友人 「 うわっ! ほんまや! 」 ← 異常に驚く (笑)
草野球のチームメート 「 ○○さんの場合、奥さんの方が背が高いから・・・ 」
旦那 「 俺の方が大きいって! 俺が168でこいつが161! 」 「 ちょっと横にならんで! 」
で、背ぇ比べして
旦那 「 ほら! 」
近所の奥さん 「 まあこさんって、ご主人より背が高いじゃないですか 。だから・・ 」
旦那 「 私の方が大きいんですよ! 私が168でこいつが161なんです! 」 で、背ぇ比べして
旦那 「 ほら! 」
毎度毎度・・・ 旦那もええ加減嫌になるやろなぁ・・・・
あげくの果ては・・
瑞穂 「 瑞穂大きくなったやろ! あと1mでお父さんとおんなじくらいや (^-^)」
旦那 「 あと1mって・・・ お父さん何cmやと思てんねん (笑) 」
瑞穂 「 えぇっと・・・ 160cm?」
旦那 「 ちゃう! 168cmや! それにそれやったら瑞穂は60cmか? 」
瑞穂 「 ふ〜ん・・・ そっか・・・ お母さんは170cm以上あるやんなぁ」
旦那 「 ちゃう! お母さんは161cmや! 」
瑞穂 「 うそ! お母さんよりお父さんの方が大きかったん? 知らんかった (- -;) 」
大きくみられる私と、小さく見られる旦那。 どこがどうでそうなんや?
この日は我が家でクリスマスパーティー♪
毎年神戸の有名なケーキ屋さんでフルーツがいっぱいのったクリスマスケーキを買うんだけど。 今年は焼きあがったスポンジをコープで買って来て、それに生クリームぬってイチゴのせて♪ ってしたの (^^*)
そのほかにサンタさんの人形だとか、「 メリークリスマス 」 のチョコプレートだとかも飾る予定 だったのに、前日の23日にコープに行ってみたところ。 なんで (T.T) こないだまでどっさりあったのに (T.T) あの飾りがなかったらクリスマスケーキらしくならへんやん (T.T)
でも仕方がないので代わりにイチゴポッキーを買った。
うちの子たちはお料理のお手伝いなるものをほとんどしたことがなかった。 ドラえもんの包丁はあるんだけど。なんかつきっきりで見てるのもめんどうで・・・ ってずぼらな母親のせいで子供達はいつまでたってもお料理をしたことがなく・・・
今回、お料理なんて偉そうなものじゃないんだけど、とにかく初挑戦!
亮輔くん、カメラを向けられ照れながらクリームぬってます (笑)
途中経過 大丈夫かぁ?こんなんで (^-^;
で 完成!
右にあるのはカップケーキにチョコをかけてポケモンのクッキー、マーブルチョコをのせたもの
どう? アメリカンクラブサンドとミックスサンド、マカロニポテトサラダも作ってみたよ (^^)
お味はなかなかのもの! 味にうるさいお父さんが大満足で 「 お父さんのバースデーケーキは上に桜桃ものせてな 」 なんて言ったぐらいだもん (^^)
さて、今夜 ( 26日 ) はこれからハンバーグの種をコネコネしてもらいましょうか (^-^)
一昨日茜にもらった 「 ミニーちゃんの鏡 」 すっごくかわいいの!
あわいピンク色でミニーちゃんが書いてあって・・・
そや!写真にとってここに貼っつけよう! そう思って昨日ミニーちゃんの鏡を探したら・・・
ない・・・・
う、うそやろ・・・
ない・・・
「 あーん! 誰かお母さんが茜にもらったミニーちゃんの鏡知らへん? 」
慌てふためいて辺りを探し回るが一向に見当たらない。
せっかく茜にもらったのに・・・ いきなりなくしてもて、茜が悲しんでしまう・・・
と、そこに茜がやってきて一緒に鏡を探し始めた 「 最後に見たんどこ? 」
「 う〜んと・・・ こたつの上・・・ 」 どっちが子供や (- -;)
二人して探すがやっぱり見当たらない。 大きな鏡だから絶対に見つかるはず、どこにいってもてんやろ・・・ 悩む・・・
すると茜が自分の机の引き出しを開け、なにやらゴソゴソと物色し始めた。
「 茜ちゃん。 そんなとこにはないよ 」 と言いかけたとき
「 お母さん。 これあげる。ミニーちゃんのん見つからへんかったら、これ使い (^-^) 」
そう言ってにっこり微笑み、探してるのと同じようなピンクのラメ入りの鏡を私に差し出した。
う〜〜〜〜 (T.T) あんたって子は・・・
昨日のお昼、友人と長電話をした。
電話をしながらふと履いている靴下に目をやると、かかとのあたりの布地がかなり薄くなっており 中の肌色が透けて見えていた。
私は電話中そこらの紙に落書きをしたり、髪に指をからませたりと、何かしていないと落ち着かない たちなのだが。
昨日もその薄くなった布地を指でつまみながら電話をしていたら、細くなった糸がプチプチッと 切れてしまい、とうとう大きな穴が開いてしまった。 そのままその穴をもじもじと触っていると穴はどんどん大きくなって、かかとが丸々お目見えする はめに。 なんかおもしろい (笑) おもしろいから左の足もやってみよ (笑) ってことで、両足靴下からかかと丸出し状態 (笑) おもろい!(笑)
まあこさん全くもって子供である (- -;)
電話を切ると同時に子供部屋から亮輔の声がした。
「 もう時間やからクリスマス会に行って来るわ! 」
その声で、私は靴下のかかとに開いた大きな穴のことなどすっかり忘れてしまったのだった・・・。
昨日はマンションの集会室で1時から子供会主催のクリスマスパーティーが開かれることに なっていた。
子供部屋には亮輔と亮輔のお友達、それに茜がいるはずだった。
私 「 茜も一緒に行くん? 」 亮輔「 えぇ? 茜さっきまでおったけど、どっか行っておれへんでぇ! 」
私 「 あれ? 茜は○○ちゃんと一緒に行く約束でもしてたんかなぁ・・・ 」
そして1時ちょうど亮輔とお友達、瑞穂の3人が家を出てクリスマス会へと向かった。
私はリビングであれやこれやと用事をしながら、時折PCに向かってはカキコやレスを楽しんでいた。
すると・・・ 遠〜くの方から何かやらか細い声がした
「 お母さ〜ん・・・ 」
ん?誰?うちの子の声じゃないよね・・・ 廊下で近所のオチビちゃんが言ってるのかなぁ?
「 お母さ〜ん・・・ 」
え? あわてて声のする方、子供部屋へと走ってみると
茜!なんでそこにおんのん!
なんでベッドの中で泣いてるのん!
茜ちゃん、いつからそこで眠ってしまっていたのでしょう・・・ ずっと前から楽しみにしていたクリスマス会にも行きそびれて・・・
時計の針は2時半を指していた。 もう終わってるかも・・・
「 茜。 とにかく行ってみよ。 なっ。 茜の分のプレゼントおいてくれてると思うし。 」
泣きじゃくる茜を抱きしめて優しくなだめてみた。
なんとか涙が止まった茜の手を引き、足早に集会室に向かう。
扉を開けると子供会の役員をされているお母さん方と目が合った。
「 茜ちゃんどうしたの?! 」
「 かくかくしかじかで・・・ 」
もう全てのプログラムは終わってしまっていたけれど。お菓子のつかみ取りがまだ残っている らしい。 プレゼントもあるとか。 良かった・・・
茜を瑞穂の横に連れて行き座らせる。 少し離れた所に座っている6年生の女の子が目に入った。 こちらをちらちらと見ているのだが、なんだか目が笑っているように見えて仕方がない。 最近引っ越して来た子なので面識もなければ名前すら分からない。
なんやろ・・・ 何がおかしいんやろ・・・
何が・・・・
あ゛ーっーっーっ!!! ( ̄□ ̄;)!!
すっかり忘れてた・・・ 靴下に開いた大きな穴・・・ そのまま来てもてる・・・ きっとこれや・・・ これに決まってる・・・
動揺したらあかん・・・ そや、顔色を変えたら負けや・・・( 勝ち負けの問題かい!
はぅ・・・ 子供達の陰に隠れながらとりあえず靴下を脱ぐまあこさん。
なんかいたたまれない。 役員のお母さん達にももう見られてもてたかも知れんし・・・。 だいたい脱いだはええけど裸足ってのがこれまた不自然や (- -;)
「 茜・・・ ちょっと家帰って来るけど。 もう大丈夫やね? お姉ちゃんいてるし。 」
「 瑞穂! 茜みといたりや! 」
そう言い残して私はそそくさと集会室を後にするのだった。
家につくなり靴下をゴミ箱に捨て 「 もしかして・・・ 」 と鏡を覗き込む。
やっぱり・・・・ 今日はどこも行かへんからと思って・・・ 髪もセットしてない・・・ 前髪が・・・ あっち向いて、こっち向いてしてる・・・ 顔も洗いっぱなしやし・・・
はぅ・・・
まあこさん落ち込む。 珍しく激しく落ち込む・・・。
と、その数分後。 元気な茜の声がした。
「 ただいま〜! ほら! プレゼント見て! こんなんもらってん! 」 むちゃくちゃ嬉しそう (⌒▽⌒)
「へぇ! すごいやん!ぷーさんのハンガーにミニーちゃんのボールペン。 うわぁ! これええやん! ミニーちゃんの鏡! 立てれるようになってるし、かわいい!」
茜が喜ぶようにと思い、ちょっと大げさに言ってみた。 そしたら・・・
「 この鏡かわいいやろ! お母さんにあげるわ!(^▽^) これ使ったら、お母さんもミニーちゃんみたいにかわいくなれるで! 」
くれた・・・ (^-^;
「 あ、ありがとう。 大事にするね (^-^) 」
まあこさんどん底から這い上がる。 いやぁ、茜 ほんまありがとうね (^-^;
夕べ家族そろってルミナリエに行って参りました (^^)
その前にちこっと腹ごしらえ (^^) オフ会に参加された皆さ〜ん! また行って来ましたよ〜♪ 食べて来ましたよ〜♪
例のジャンボ餃子! 三色しゅうまい! それから・・・ 同じ店で豚まん (^^) おたべちゃん! あの時はお持ちかえりしかなかったけど。 昨日はあったんよ! 豚まん1個150円! 5個買ったら600円になるって書いてあったから。 そんなに食べへんのに・・・ と思いながらも5個買ってん! なのに・・・ ジャンボ餃子300円 + 三色しゅうまい300円 + 豚まん5個で1350円とられてん! なんでや! おかしいやん! 何がおかしいって 以前やったらこんな時 「 兄ちゃんおかしいやん! よぉ計算せぇよ! 」 と言っていた旦那が お金払ってから私に向かってぼそっとつぶやいたんよ! 「 安くなってへんやん・・・ 」 って いつの間にそないに人間丸ぅなったん! 不可解や・・・
その他に フカひれラーメン ・ フカひれあんかけ焼飯 ・ 水餃子 ・ 豚まんの皮みたいなのに いろんな具がはさまってるのん3つ それだけ食した。 勘違いしないように。家族5人でやから。私独りでやないから(^-^; 旦那も子供達も南京町の出店はルミナリエ期間中だけやと思っていたみたい。 ずっと出てるんよ。 ここはこういう店ばっかりやねん。 って説明したら子供達大感動! 「 毎日がお祭みたいでええなぁ! 」 って。 確かに (^^)
ってことで、ルミナリエ。 やっぱり綺麗やったなぁ・・・去年初めて見たときほどの感動はなかったけど。
去年は点灯の瞬間を見ようと6時前から並んでてえらい人やった・・・ 押し合いへし合いで、子供を守るのが大変やった・・・ でも今年は8時頃行ったからすいてるすいてる (^^)
今回一番驚いたのは、携帯電話で撮影してる人がむちゃくちゃ多かった!ってこと。 すごい時代やねぇ・・・ でもあんなんで写して、ルミナリエの美しさがどこまで伝わるんやろ・・・ 写してる人の後に回って覗いてみたかったけど、私もさすがにそこまでおばちゃん化してへんし(^-^;
今回はルミナリエ会場になっている公園に隣接している市役所の展望台 ( 24階 ) に上って ルミナリエを見下ろしてみた。 ルミナリエのトップページにその写真をアップしたけど、王冠のように見えてすごく綺麗やったよぉ! 同じ窓からメリケンパークのオリエンタルホテルやハーバーランドの観覧車まで見えて まあこさん大興奮! これからは毎年あそこからもルミナリエを見ることにしよう (^-^)
ってことでルミナリエのページへはここから。 今年はデジカメで撮影。デジタルビデオで撮影した去年に比べると雲泥の差! まぁ見てやって (^-^)
神戸ルミナリエ 2001
昨日パートから帰って、PCの前でまったりしているとサンタさんから電話。
「 トイザらスにプレゼント買いに行くからついて来て 」
サンタさん独りじゃ、プレゼントがよく分からないらしい・・・
サンタさんの車に乗りトイザらスに向かう。
まずは亮輔へのプレゼント、ゲームボーイアドバンスのホワイトゲット! 1万円近くもするんや・・・ たかっ!
瑞穂へのプレゼント、eカラのカートリッジ2つ。 「 瑞穂が歌える歌が入ってたら何でもええねん。 1つはアニメの歌のんな。 」 サンタ夫婦、必死になって探す。手当たりしだいカートリッジを引っ張り出し曲名をチェックする。
サンタ 「 なぁ。 これなんかどうかなぁ・・・ 」
奥さん 「 ん?・・ あーっ! 松田聖子のんあるやん! これええなぁ! 」
サンタ 「 おい・・ そんなんどうでもええねん。 やっぱりこっちの方がええかなぁ・・・ 」
奥さん 「 うわーっ! ピンクレディーとキャンディーズが一緒に入ってる! 」
サンタ 「 だから・・ なぁ! これ! 」
奥さん 「 えっ? どれ? あぁ・・・ こっちがええんとちゃう? お母さんも歌える歌入ってるし (^^) 」
サンタ 「 ・・・・・・ 」
お次は茜へのプレゼント、とっとこハム太郎のステンシル。 サンタさんがうろうろと探し回る間にとっとと見つけてかごに入れる奥さん。
サンタ 「 えーっ! それがステンシルか! 良かったぁ。 一緒に来てもらって・・・ 俺独りやったら絶対違うやつ買ってたわ・・・ そっか、それがステンシルか・・・ 」
奥さん <0( ̄^ ̄)0> えっへん! まいったか!
サンタ 「 でも茜のんだけえらい安いなぁ・・・ なんかおまけつけたろ。 」
おまけ・・・ なんでやねん・・・ なんでお願いした物が 「 安いから 」 ってサンタさんおまけつけて くれるねん・・・
奥さん疑問に感じながらも、とっとこハム太郎のカード1袋をおまけにつける。200円也。
とにもかくにも3つのプレゼントは無事揃った。
例年のように
サンタ 「 今○○デパートにおるねんけど。 もう売り切れて1つも無いてよ! 」
奥さん 「 やっぱり! こっちは△△おもちゃに電話したけど、もう入荷しないって! 」
サンタ 「 ほんなら今から××スーパーに行ってみるわ! 」
という電話のやりとりをすることもなく。 サンタ夫婦一安心 (^-^)
2001年12月19日(水) |
おたふく風邪 「だからおたふく風邪やって!」 |
※ おたふく風邪 「 これも突然やってくる 」 のつづき
さて、救急車で○○会病院に担ぎ込まれた茜ちゃん。
熱性痙攣ってのは別に処置することはないので様子を診てもらう程度だった。 で、熱さましの座薬と痙攣止めの座薬をもらい。 タクシーが来るのを寒々とした廊下の長いすに座って待っていた。
するといきなり ゲーッ! と茜が吐いた! 吐いたので慌てて茜を抱きかかえ、処置室にいる看護婦さんの元に走る。 で、看護婦さんにどやされる
「 連れて来ないで! 部屋が汚れるから! 廊下廊下! 」
ティッシュの箱渡される・・・
なんで! なんのための処置室! (; ̄_ ̄)9 ググッ! なんか腹立つ・・・
そんなこんなでタクシーに乗り込み実家に戻ったのだが。
その夜、茜の熱は一向に下がらなかった。
一晩中続く40度以上の高熱。 ぐったりと横たわる小さな体・・・ 座薬を入れても38度くらいにしか下がらない。 薬がきれてくるとまた40度を超える。 心配で心配でたまらない・・・ 思い余って夜中○○会病院に電話をするが。 「 いきなりぐんと下がる方が危ないんですよ。 高熱は体が病気と闘っている証拠だから 大丈夫。 」 とのこと
結局次の朝40度以上の熱のまま、○○会病院小児科の診察を受けたのだが。
医者 「 ウィルス性の・・・ 風邪でしょうねぇ。 」
まあこ「 えっ? でもほら、ここ!耳の下腫れてますよねぇ。 おたふく風邪じゃ? 」
医者 「 どこ? 」
まあこ「 ここ! いつもはこんなに膨らんでないんです。 」
医者 「 いやぁ、でもここは耳下腺じゃないですから。 おたふく風邪じゃないですよ。 」
まあこ「 でも、この子の兄も姉もつい最近おたふく風邪にかかってるんです。」
医者 「 だから違いますって! 」
まあこ「 ・・・・・・ 」
絶対におかしい・・・ そう思いながらも、それ以上は言い返せなかった。
結局普通の風邪のお薬をもらって帰ったのだが。
2.3日後。かかりつけのお医者様に診ていただいたところ。尿検査(かな?)でおたふく風邪と判明!
う〜!(T.T) これで何回目! 「 ○○じゃないですか? 」 と言っているのに、誤診した医者に 「 違います! 」 と怒鳴られたのは・・
悔しいーっ!!!
ってことで、誤診されたネタたくさんあります (- -;) またいつかここで・・・
2001年12月18日(火) |
おたふく風邪 「これも突然やってくる」 |
※ おたふく風邪 「それは突然やってくる」 のつづき
突然、天井の ある一点を見据えて
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!
と悲鳴をあげた茜。 そのまま椅子ともども後にひっくり返り、ガクガクと痙攣を起こし始めた。
もうみんなは大騒ぎ! 茜もえらいことなのだが・・・ その様子を目の当たりにしてしまった当時91歳の祖母が腰を抜かしたのだ (^-^;
手足をガクガクと痙攣させ、唇をきっ!とかみ締め、目は斜め上を見たまま動かない。
熱性痙攣 だ
私は亮輔で2回経験していた。 初めて見たときは亮輔が死ぬかと思い、泣きながら亮輔の名を 叫びまくったものだ (^-^; てことで慣れたもの。
大騒ぎするその他大勢を尻目に時計で時間をはかる。 痙攣が何秒続いたかをチェックするのだ。 とにかく落ち着いて静かに痙攣が終わるのを待つ。
その間おじいちゃんはあちこちの病院に電話をしまくるが。 「 救急車を呼んだ方が良いですよ 」 と指示され119番。
今度はご近所巻き込んでの大騒ぎ (^-^; 下町なので救急車が家の前に止まると、ご近所さんが心配そうに出てくるのだ。
「 おばあさんに何かあったみたいやねぇ・・・ 」 ( ちゃうて・・・
そして私と茜、おじいちゃん。 そしてなぜか隣のおっちゃん (笑) ← 一応親戚 を乗せた救急車は一路、中津の○○会病院へと向かった。
○○会病院・・・ そこしか行くとこなかったんかよ。おい! (T.T) と後に泣くはめとなることを、その時は私もおじいちゃんも、隣のおっちゃんも そしてもちろん茜も。 誰も知る由はなかった・・・
さて、茜の運命やいかに・・・
2001年12月17日(月) |
おたふく風邪 「それは突然やってくる」 |
近頃ちまたでおたふく風邪が流行っているようだ。
おたふく風邪といえば思い出す。 あれはそう、もう6年近く前の暑い暑い夏の日・・・
その夏、亮輔は5歳、瑞穂は3歳、茜は1歳半だった。 夏休みに家族そろって海水浴に行く予定にしていたのだが、旅行予定日の数日前になって 5人家族のうちの4人が 「 とびひ 」 にかかってしまった。 4人。 亮輔 ・ 瑞穂 ・ 茜 。 そして、まあこさん・・・ (オイ まあこさん 「 手足口病 」 も経験している! <( ̄^ ̄)> どうだ〜! 水疱瘡なんざ長男を出産した年、25歳でかかっているし (笑) ビール ・ コーヒー ・ 炭酸が飲めず、よく 「 子供口 」 と呼ばれるが、実は体も子供であった・・・ (^^*ゞ ポリポリ
とびひにかかってちゃあ海水浴は無理である。 ってことで急きょ水族館に変更。 それはそれでとても楽しかった。 けれど真夏で汗がひどく、向こうでは3人 + 1人のとびひの ガーゼ替えに追われていた。
そしてその夜・・・
突然亮輔が熱を出して苦しみだした。 とりあえず一晩民宿で乗り切り、次の朝民宿の人にお願いして朝ご飯を早朝に用意してもらい 食べるなり神戸に向かう。
その日は土曜日であり、当時かかりつけであった赤十字病院は午前中しか診察はしていなかった。 お父さん車とばすとばす! で、なんとか診察時間に滑り込みセーフ!
おたふく風邪 だった・・・
次の日、瑞穂も発熱。 もちろんおたふく風邪 (^-^; おきまりである。
で、数日後。 二人の症状も完全におさまったってことで大阪の私の実家にお泊りに行った わけなのだが。
夜、大勢が集まっておぜんを囲んでいると・・・
突然茜が天井の ある一点を見据え悲鳴をあげた!
うぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!
天井の ある一点を見据えて・・・
そこにいた者皆、何が起こったのかが理解できず。 茜が見据えた 「 天井の ある一点 」 に 目をやった。 10名近くがいっせいにだ (笑)
そこには・・・ 霊・・・ か何か・・・ 見えるはずはなかった (^-^;
ではいったい茜の身に何が起こったというのだ!
2001年12月16日(日) |
「 千と千尋の神隠し 」 |
今日3人の子供達を連れて「千と千尋の神隠し」を観に行って来た。
感想・・・ まだ今から映画館に観に行こう。 ビデオで観ようと思っている方は ここから先は読まない方が良いかも(^-^;
かなり期待していた。日本国中が沸いた映画で、誰もが 「 今までのジブリ作品の中で一番 良かった! 」 と絶賛した 「 千と千尋 」
期待し過ぎてしまった・・・。 今までのジブリ作品と比べて特にすごい!とは思わなかった。 確かに最新作だけあって技術はアップしている。 迫力はあった。
私が特に 「 おぉ! 」 と感動したのは。千尋がある少年に助けられ、手を引かれて走るシーン。 周りの全てのものが後に飛んでいく様子。階段を駆け下りる少年の足の動き。 これには (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ- だった (笑)
さて、この作品には様々な神様やわけの分からぬ妖怪じみたものが登場してくるのだが・・・ 最初千尋はやはり得体の知れぬものに怯え、泣いたりもする。
けれど! この少女ただものではない!
怖い怖い魔法使いの婆さん、顔がやたらでかい! 普通の婆さんの5倍、いや8倍はあるかもしんない! で、かなりのしわくちゃで鼻もでっかい! でも体はちっこい、顔よりちっこかったかもしんない (笑) そんな婆さんが迫ってきたら
怖いやろ!
その婆さんの側近に頭だけの3人組がいる。 色黒のおっちゃんの頭部だけ。首から下は無い。 これまたでかい! 普通のおっちゃんの頭の3倍はあるかもしんない! それが3つ! 「 おい! おい! おい! おい! 」と言いながらピョンピョン飛び跳ねて来る。 そんなおっちゃんの頭が迫ってきたら
むちゃくちゃ怖いやろ!
10歳の少女には絶えられんやろ!
なんで泣けへんのん!
私なら泣き叫び気絶するに違いない・・・
アニメだから笑えるんだ。 きっと 「 ネバーエンディング ・ ストーリー 」 みたいなのでも笑える だろう。
けれどこれが実写版なら・・・ でっかいおっちゃんの頭だけ3つ・・・ 「 おい! おい! おい! おい! 」 と言いながらピョンピョン飛び跳ねて来る・・・
エ、エクソシストを超えてへんかぁ?!
なんてこと考えながら観ていたのは私だけなのだろうか (- -;)
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
ぬっくいさん
答えは 「 ファンヒーター 」でした(^^) 正解された方! 何も出ませんが、おめでとうございます!
うち、マンションなんだけど。 リビングと子供部屋の壁に最初から備え付けのファンヒーターが あるの。
それのこと、誰が最初に呼び出したんだろう・・・ ぬっくいさん
もう一番下の茜でも1年生だし、ちゃんと 「 ファンヒーター 」 って教えればいいんだけど
なんかかわいいじゃない(笑) ぬっくいさん
で、子供がいなくても夫婦だけの会話でも 「 ぬっくいさんつけて! 」 と言ってしまっている (^-^;
ちゃんとした名前があるのに、子供達が勝手に自分なりの呼び方をしてる物ってない?
うちにもいくつかあるんだけど、例えば・・・
怖いおっちゃんが入ってたとこ ← クローゼットのこと (^-^;
あと、今の季節ならこれ
ぬっくいさん ← さて、これな〜んだ♪
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
映画
明日は子供達を連れて映画に行く予定。
旦那様は早朝からゴルフにお出かけでいらっしゃるので。 私が3人引き連れて行ってまいります。
子供達に 「 ハリーポッター 」 と 「 シュレック 」 のどっちがいいか尋ねてみたところ。 「 千と千尋の神隠し 」 が観たいという。 「 千と千尋 」 なんて誰も言うてへんがな・・・
まぁ、しゃあない。 夏からずっと 「 行こうね 」 と言い続けて今に至っているのだから。 子供達もよくもまぁ、待ち続けたものだ (^-^;
さっき新聞で調べてみたら、まだいくつもの大きな映画館で上映されている様子。 世間が 「 ハリーポッター 」 で大騒ぎしている今、「 千と千尋 」 はきっとガラ空きに違いない!
ってことで、明日 「 千と千尋の神隠し 」 行ってまいります (^^)
2001年12月14日(金) |
平仮名のお勉強 追記 |
そういえば・・・
つい最近、買い物帰りに子供達としりとりをしていたときのこと
瑞穂 「 カ ・ メ ・ ラ ! 次、茜! ら やで! 」
茜 「 ・・・・・・ 」 いくら考えても出てこない
まあこ「 ヒントいる? 」
茜 「 うん・・・ 」
まあこ「 動物園にいます 」
瑞穂 「 背中にコブ二つ! 」
茜 「 ・・・・・・ 」
まあこ「 まだ分からへん? ほら! 鳥取に行ったときお兄ちゃんらが背中に乗ったやん! 」
茜 「 でもあれは・・・ 」
まあこ「 あれは? 」
茜 「 あれは だ く だ やし・・・ 今探してるのは らやもん・・・」
茜ちゃん・・・ (⌒◇⌒;)
そう・・・茜は今は 「 ら 」 と言えるのだが。 らくだ を覚えた頃は 「 ら 」 を 「 だ 」 と発音しており・・・
だ く だ
そっか・・・ 今もまだ だくだ と覚えていたか・・・ でも らりるれろ を だでぃどぅでど と発音していたのは茜だけではない。 まあこさんちの三兄妹全員 (笑)
正確に言えば、一番上の亮輔の だでぃどぅでど を瑞穂を受け継ぎ 瑞穂の だでぃどぅでど を茜が受け継いだ というわけ (笑)
だから茜が だくだ などと言っても、亮輔も瑞穂も偉そうに指摘できないのだ (笑)
平仮名のお勉強・・・ これを書いている後ろで茜が
「 お母さん・・・ しゅ てどう書くん? 」 あんたそれ聞くん何百回目? (^-^;
「 じょ は? 」 (^-^; (^-^; (^-^; はよ覚えて・・・
茜 ( 小1 ) は、まだカタカナが全部書けない。
というか、平仮名も時々忘れてしまうときがある。 覚えはじめたのは早くて 「 さすが3人目ともなると教えなくてもお兄ちゃん、お姉ちゃんのを見て ちゃんと覚えていってるやん 」 なんて思っていたのだが・・・
で、こんなことが・・・
茜 「 なあ! ひ てどう書くん? 」
まあこ「 ひ はな・・・」 と紙に書こうとすると。
瑞穂 「 ひ は ひよこ の ひ や! 」
ゞ( ̄∇ ̄;) おいおい それじゃ分からんやろ・・・
ひ が分からんのに、ひよこ の ひ が分かるはず・・・
茜 「 あぁ! ひよこ の ひ か! 分かった! ありがとう (^^) 」
分かるんかい!! (笑) って、ちゃんと正しく書けてるし (笑)
茜の作文・・・・
「 わたし わ きょうりんご よ たべました 」
ゞ( ̄∇ ̄;) おいおい わ は、まぁしゃあないとして・・・
日頃から を を よ と発音してるからそうなるの・・・
2001年12月12日(水) |
サンタさんって・・・ その2 |
世のお父さんお母さん方は、子供たちへのクリスマスプレゼントをいつ頃から用意して いるのだろうか?
うちはと言えば・・・・ 毎年毎年ぎりぎりになって大慌てするのである (- -;)
私が自宅待機であちこちの店に問い合わせの電話を入れる。 そして旦那が車で駈けずり回る・・・ 毎年 「 来年こそは早くから準備しておこう 」 と二人して誓うのだが・・・ まるで年末の大掃除と同じ (笑)
子供達がサンタクロースを信じていないのなら 「 売ってなかったわ 」 と言えば済むことなのだが 下手にサンタクロースを信じているため 「 売ってなかった 」 なんてこたぁ、口が裂けても言えない わけで (- -;)
さて、まあこさんちの三兄妹が今年サンタさんにお願いするものは・・・
茜は 「 とっとこハム太郎のステンシル 」 瑞穂は 「 e カラ ( 誕生日に買ってもらったカラオケ ) のカートリッジ2枚 」
そして亮輔は・・・ いつまでたっても決まらない (- -;)
まあこ「 亮輔! はよ決めんと! サンタさんもだんだん忙しくなってくるんやから!」
亮輔 「 でも、欲しいものが見つからへんねんもん・・・ 」
彼は常日頃から 「 欲 」 というものがあまりない。 だから誕生日のプレゼントもいつも なかなか決まらないのだ。 欲しい物だらけでなかなか決まらない瑞穂とは大違い (^-^;
亮輔 「 なぁ、サンタさんって何でもくれるのん? 」
まあこ「 さぁ・・・例えばどんな物? 」
亮輔 「 例えば・・・ 1月に発売されるゲームソフトとか 」
まあこ「 それは無理ちゃうか? 」 (⌒◇⌒;)
亮輔 「 なんで! 」
まあこ「 いやぁ、他の子が手に入れることがでけへん物をあげるやなんて。 サンタさん、そんな不公平はしはれへん! 」 どんな理屈や (笑)
亮輔 「 ふ〜ん・・・ 」 納得・・・してるんだろうか・・・ (^-^;
亮輔 「 ほんなら。 むか〜し売ってたけど、今はもう売ってないゲーム 」
まあこ「 それも無理やと・・・ 」 (ー'`ー;)
亮輔 「 ・・・・・・・・・ 」
まあこ「 ・・・・・・・・・ 」
亮輔 「 じゃあ! 遊戯王カードで自分が欲しいカードだけ! 」
まあこ「 あのねぇ・・・ 無理・・・ きっと・・無理・・・ 」
亮輔 「 ・・・・・・・・・ 」
まあこ「 ・・・・・・・・・ 」
亮輔くん・・・ きみ・・・ なんか・・・ 探り入れてる? (- -;)
2001年12月11日(火) |
サンタさんって・・・ その1 |
確か去年の今ごろの 「 ひとりごと 」 に
うちの亮輔 ( 4年生 ) は今でもサンタクロースを信じています。
って書いたと思うけれど。 5年生になった今でもサンタクロースは信じております(^-^;
お友達が 「 サンタクロースなんかおらんで! うちはお父さんがプレゼント持ってくるもん! 」 などと言おうとも。
「 なぁ、お母さん。 ○○くんはサンタクロースを信じなくなったから、サンタクロースが来てくれなく なったんや。 だからかわいそうに思ったお父さんがプレゼント持って来るねんやんなぁ 」
これ、うちのお父さんが教えこんだ話です (^-^;
さて、そんな我が家の三人兄妹。 先日元町の大丸デパートに連れて行ったところ。 飾ってあったサンタクロースのお人形に大興奮!
空を飛ぶ大きな船にたっくさんのサンタクロースが乗っていて、子供達に贈るプレゼントを作ったり ソリに乗せたりしているのだ。
たっくさんのサンタクロース・・・
瑞穂 「 なぁ。 サンタさんってこんなにようさん ( たくさん ) おらんやんなぁ! どのサンタさんが本物やろ・・・ 」
私 「 サンタさんは1人とちゃうよ。1人で世界中の子供達にプレゼント配られへんやん (^^) 」
瑞穂 「 じゃあ、○○町に1人? 」
亮輔 「 なんでやねん! 神戸に1人くらいやろ! 」
瑞穂 「 えっ? ほんまに? お母さんほんま? 」
私 「 さっ、さぁ?どうやろ・・ (^-^; 」
瑞穂 「 須磨区に1人かも知れんで! 」
ああだ! こうだ! ああだ! こうだ! ・・・・・・
一応、1家族に1人が正しいと思うんやけど (^-^; なんて言っときましょ (^-^;
先日1年生のお芋パーティーに参加したときのこと。
茜のお友達が私の顔を見るなり、目をまん丸にしてこう言った。
「 茜ちゃんのおばちゃん! 誰かに似とおなぁ! 」
「 ん? 誰やろ? 」
7歳児の言うことだから女優さんではなさそう・・・ ひょ、ひょっとしてモー娘の誰かとか? あはっ♪ (*^◇^*)
「 うん・・・ なにこくじん かに似てるねん・・・ 」
「 な、なにこくじん?? それって外国人ってことかなあ? 」 (^-^;
「 そう! そう! それ! それ! なにこくじんやろ・・ 」 (- -;)
かなりまじまじと見つめられる (^-^;
「 あーっ! アメリカ人や!」
「 アメリカ人・・・ そ、そう (^-^; ありがとうね (笑) 」
それでもまだ私の顔に釘付けの彼女。 いやん! おばちゃん照れるやん!(*^.^*)
「 でも・・・ 他のなにこくじんかにも似てる・・・ 」
「 今度はなにこくじんなのかなぁ? 」(^-^;
「 あーっ! おばちゃん! 中国人にも似とお! 」
ちゅ、中国人ねぇ・・・ (⌒◇⌒;)
「 そ、そうかもね・・ ありがとうね (笑) 」
かなり的を射ているかも知れない(笑)
2001年12月09日(日) |
「全国」に興奮しまくったわけ |
後日談
ま ( まあこ ) 、り ( 亮輔 )
り 「 なぁ『 全国 』 って、全部の国ってことやんな 」
ま ( ̄◇ ̄;)!! 「 ちゃう! 日本の中の全部ってことや! 」 あんた5年生にもなって・・・
り 「 え! 僕世界中の絵から選ばれたんとちゃうん? 」
ま (^^;) 「 ちゃうて… でも日本中の子供達の絵の中から選ばれてんで 」
り 「 えー! そしたら僕、日本一なん? 」
ま (^^;)「 いや…日本一とはちゃうやろ 」
り 「 なんで?! 特選とちゃうん? 」
ま 「 ただの入選やと思うけど… 」
り 「 ちゃんと先生に「 うちの子特選でしょうか 」って聞いといてくれな あかんやん! 」
はいはい (^-^;
先日亮輔の版画が 「 MOA美術館児童作品展 」 の佳作に選ばれたことをここに 書かせてもらいましたが。
実はあの数日後、瑞穂が近所のスーパーの八百屋さんを描いた絵で 「 兵庫県幼小中造形 教育展 」 に入選したという報告がありました。
で、またまた一昨日の個人懇談 ( 亮輔 ) でのお話・・・
先生 「 そういえば、妹さんが朝会で表彰されてましたねぇ 」
まあこ「 ええ、お兄ちゃんが毎年のように表彰して頂いてるんで。 瑞穂はそれにすごく憧れてたん ですよ。 」
先生 資料を見ながら 「 そう言えば亮輔くんの表彰はまだですねぇ・・・ 」
まあこ「 そうですね。 先日作品展に家族で行って来たんですが。 亮輔、やっぱり好きなんですね。 他の人の作品も1枚1枚食い入るように見てまして、その1つ1つ 『 どこがいい 』 とか 『 こういう風に僕も描きたい 』 とかって言ってましたよ。 」
先生 「 そうですか (笑) えっ? 作品展? 作品展なんてやってましたっけ? 『 全国○△×□ 』 は・・ 」
まあこ「 は? 亮輔が頂いたのは 『 MOA美術館 』 の佳作ですけど・・・ 」
先生 「 あぁ! 亮輔くん2つ入選してますよ! 多分今回のは自然学校でのカヌーの絵でしょう。 」
なんとな! 驚いた! 家に帰ってから旦那と二人
「 すごい! 今まで 『 兵庫県〜 』 『 神戸市〜 』 しかもらったことないのに! 今回は 『 全国〜 』 や! 」
「 せっかくの力、どうにかして伸ばしてあげなあかんなぁ・・・ 」
亮輔にも報告。すると亮輔までもが
「 うわ! 僕すごい! 『 全国〜 』 なんか初めてや! 」 と同じこと言って大興奮したのだった。(笑)
前回の入選報告の時は照れ隠しで口をすぼめていたのだが。 今回は体中で嬉しさを表現して いる (^^)
ほんと良かった (^^) 息子の喜ぶ姿を見て母の嬉しさも倍増! (^^)
けれど・・・ その亮輔の大興奮には、ある理由があったということを このとき母はまだ知る由もなかった ・・・ マル
昨日、個人懇談会があった。 もちろん3本立て。
5年生の亮輔が一番最後。
まあこ「 いつもお世話になっております。 」
先生 「 お体の調子はもうよろしいんですか? 」
まあこ「 は? 」
先生 「 忘年会に行った次の日、寝込まれたそうで・・・ 」
まあこ「 あっ、はぁ・・・ 」 なんで知ってるんや・・・
先生 「 亮輔くんが日記に書いてましてね (笑) よく家の中での出来事を日記に書いて るんですよ (笑) 」
まあこ ゲッ ( ̄□ ̄;)!! 「 ははっ (^-^; どんなこと書いてるのか気になります (^-^; 」
ってことで、家に帰るなり亮輔の 「 自主学習帳 」 をチェック!
その一部
「 僕がお母さんのお金でローソンに昼ご飯を買いに行きました。 お母さんはしんどいと言っていたけど、夜になってお父さんが帰って来たら元気になって 良かったです。 」
そしてその夜・・・・
まあこ「 それでさぁ 『 夜になってお父さんが帰って来たら元気になって良かったです 』 やてぇ 」
旦那 「 あはは! (^o^) そりゃそうやろ! お父さんの顔見たら元気になるに決まってる! (笑) 」
か、かなり嬉しそうや (- -;)
そして数分後、旦那が席を立つのを見てから 茜がぽつりとつぶやいた・・・
「 お父さんが帰って来たら、元気にお洗濯とか掃除とかせえへんかったら・・・ お父さん怖いからやんなぁ 」 (-o -)ボソッ・・・
(⌒◇⌒;) げっ あ、あかね・・・
そういえば1学期の個人懇談会で茜の先生はこうおっしゃっていた。
「 茜ちゃんは、場の空気を読むということにかけては大人以上ですねぇ 」
確かに (笑)
ちなみに今回の茜の個人懇談会では
「 本当に上手に育てていらっしゃいます。 何も言うことはありません (^^) 」
で、約2分で終了 (^-^; よく出来たお子だこと (^^)
私はある有名パン屋さんにサンドイッチを作るパートに出ている。
その店が衛生面に関して特別神経質だとは思っていない。
パン屋の制服に靴。 エプロンに帽子をかぶり、髪は全部中におさめてしまう。 あっ、後マスクもね。
サンド調理室の中に入ると石鹸水で手を念入りに洗い消毒する。
中では全てゴム手袋をしての作業となる。 が、私の皮膚はゴムに弱いのでゴム手袋の中に ビニールの手袋をはめている。
ゴム手袋はことあるごとに取り替える。 食材以外の物を触る度に。
例えば冷蔵庫の取っ手、包丁、水、パンケース。
試しに今日数えてみたら ( わざわざ (笑) ) 3時間で30回近く手袋を取り替えた (笑)
包丁やパテ、ハサミなどは使う度にエタノールで消毒する。
で、毎月抜き打ちで衛生の検査員が来て、菌は無いかとあちこち検査して周るのだ。
まあ、食品を扱っている所ならどこもこんなものなのかな? 特に厳しいなぁと思ったことはない。
でも考えてみれば、板前さんや寿司職人の方達って素手で食材を触ってるよねぇ。 あれって、どうなんだろう? ちゃんと頻繁に手を消毒してるのだろうか? と思ったりするのだけれど・・・ どうなん?
昨日今日とかなり忙しかった。
2.3日前に風邪でダウンしてしまい、今もあまり調子は良くない。
私が少し調子悪かったりすると旦那はすぐに 「 休め 」 と言う。 「 パートなんてなんの保障もないねんぞ。 頑張るだけ損や。 」 って そんな問題なんだろうか?
私は仕事中に 「 パートだから 」 なんて思ったことはない。 正社員と同じ仕事をしているのだ。 みんな体の調子が悪くても頑張って働いている。 私だけ 「 どうせパートだから 」 なんて怠けたり甘えたりはしたくない。
私が休んだことによって私の担当している仕事がどんどんたまっていき、 私にしっぺ返しがくる のならまだ良い。 けれど私が休むと、私がしなければいけなかった仕事を誰かがやらなければならない。 みんなに迷惑がかかるのだ。
そんなことを考えると簡単に 「 休む 」 なんて言えやしない。
それに、仕事を始めるとしんどいのなんて忘れてしまう。 きっと今の仕事が好きなんだろう。
昨日も今日も頑張った。 私なりにがむしゃらに頑張った。 自分でもバカじゃないかってあきれちゃうくらい頑張った (笑)
でも旦那に 「 今日は仕事すっごく頑張ってんで! 」 なんてことは一切言わない。
なぜなら・・・
ほんなら家でももっと動けよな・・・ (ー'`ー;)
と切り返されるのがおちだからだ (- -;) だって・・・ 家事ってつまんないんだもん・・・
一昨日の土曜日、旦那が所属する野球チームの忘年会があり家族揃って参加した。 場所は三宮の 「 ちゃんこ ○○ 」 もちろんちゃんこ鍋の店である。
まあこさん、ちゃんこ鍋を食べるのは初めてであった! なんてこと言ったら 「 なんでやねん! 」 という声があがりそうだ (- -;) 声をあげるのは、ひろきちとくま・・・ ここではっきり言っておく!
「 親方 」 いうのは、あんたらが勝手につけたあだ名で 私はいまだかつて 「 ちゃんこ鍋 」 は食べたことないの!
ちゃんこ鍋はかなりおいしかった。
ちゃんこを楽しむ中、野球部員の中で一番強面は誰かという話題になった (^-^; みんなが声を揃えて「 怖い! 」 と言った人物、私全然怖くありません・・・ 「 まあこさん! あの人が怖くないなんておかしいよ! 」 「 えっ? あの人見るからにおもしろそう やん (^^) 」 「 (⌒◇⌒;) 」
つい最近同じようなことがあったなぁ・・・ネットの中である人が 「 わしはいかつい顔やから黙ってたら 怖がられる 」 と言った。 けれど私は 「 えっ?どこが?むちゃくちゃ愛嬌ある目してるやん (⌒▽⌒)」 と返した。
OL時代 「 どこから見てもやぁこ ( やくざ ) や! 」 と陰で恐れられていた人物に ふざけてパンチをしまくり。 みんなに 「 おまえは怖いもん知らずか! 」 とびびられたものだ・・・
あれ?話がそれてきてしまったぞ (^-^;
そんな話をする中で 「 そういえば ○○さんって、あかぬけたよなぁ。 かっこ良くなったと思えへん? 」 と話題にのぼった人物がいた。彼は数年前に東京方面に引越し、今回は忘年会の為に帰阪して いたのだった。
「 やっぱり東京に行ったらちゃうで! スマートになったもんなぁ! 」
その直後、彼が叫んだ。というか・・・ 店員にかみついた
「 おいこら! おまえ! 客に向かって何言うとんじゃあぁぁぁ〜っ! 」
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! スッ、スマートになったのは外見だけだったのね・・・
彼がおちょうしにお酒が残っているのでおちょこをも一つくれと言ったところ 店員が 「 もうお時間ですので 」 と拒否したらしいのだ。
「 何が時間じゃ! おぉ?! 店入ってから20分もしてからビール持って来たんはおまえら やろが! 」
「 ですから、その分精算の際に引かせていただくことに・・・幹事さんの方にはもうそのように・・・ 」
「 なんやとぉ! 幾ら引く言うんじゃ! はっきり言わんかい! 」
「 まぁまぁまぁまぁ・・・・ 」 周りの者が抑える(^-^;
客も店員も店中の人がこっち見てるし・・・
で、ようやく落ち着いた○○さん、今度はむちゃくちゃにこやかに ( すごい変わりようだ・・ ) こう叫んだ
「 では皆さん! △△野球部恒例の一本じめとまいりましょう!! 」
「 はい!みんな立って立って! 」 で30人以上が立ち上がり
「 よぉ〜! 」 ぱんっ!
って・・・ だから・・・みんなこっち見てるってばさ・・・ 私らがみんな帰るまでず〜っと・・・
こ、個室が良かったなぁ・・・(- -;)
2001年12月02日(日) |
オフ会レポート番外編 「くちぐせ」 |
人にはそれぞれ 「 くちぐせ 」 というものがある。
私には以前チャットに入り浸っていた頃、ひろきちに指摘されてはじめて気が付いたくちぐせがある。
いや〜ん♪
だ(^-^; 別に意識して使っていたわけではないのだが。ひろきちがそれをやたらと 「 色っぽい 」 と 言い始めた。
それからしばらくしてチャットとはご無沙汰となってしまっていたのだが。
今回のオフ会で・・・
クレープ事件で あ〜ん♪ を連発してしまったまあこさん。
不覚にもその後ゲームセンターやアジアンキッチンでも あ〜ん♪ いや〜ん♪ を何度も口走 ってしまった・・
いわゆる 「 きゃーっ! 」 とか 「 うわぁーっ! 」 って時に出てしまうのだ。 で、その言葉が飛び出す度に、ひろきちとくまにからかわれた (- -;)
彼らは大笑いした後に 「 色ぽ〜い♪ 」 「 妄想してしまう〜♪ 」 なんて言うのだが。 どうもおもしろがっているとしか思えない・・・ (- -;)
で、さんざんいたぶられたまあこさん。次の日ひろきちんちの掲示板にこうカキコした。
昨日はよぉもいじってくれたなぁ! にいちゃんよぉ!
そしてもう一人。 今回始めて自分のくちぐせに気がついた人物がいた。 ゆきである。
彼のくちぐせは・・・
う〜ん♪ うまっ!
おいしいものを食べたときに必ず発せられるのだ(笑) 横に座っていた私はそれが気になって仕方がなかった(^-^; このくちぐせ、その日何度も聞かされた。 彼はきっとその日の料理に大満足だったのだろう(^^) 良かった(^^)
2001年12月01日(土) |
オフ会レポート番外編 「カメレオン紙袋の謎」 |
この 「 ひとりごと 」 はたいした話ではないのだけれど。 バルタンさんの日記にこう書かれてあったので。 ここで謎解きをしましょうということに。
> すごく謎だったのはまあこさんは待ち合わせのときに赤い紙袋を持っていたのに > いつのまにか黄色に変わっていたこと。 > その紙袋はカメレオンかい? 色が変わるん? などと思いながら、歩いていた。
集合場所に早めに着いた私はバルタンさんにメールを送っていた。
「 もう着いちゃった。 私の目印は赤い紙袋です 」
さて、その赤い紙袋の中味とは?
私はその日11時までパン屋でパートをしていた。 なので腹を空かせている苦学生 (?) への 手土産として、 余ったサンドイッチパン ( 山切り食パン1山 ) ・ バターロール2コ ・ 調理パン 4コ( かな? ) を 真っ赤なクリスマス用のデパートの紙袋に入れて持って行っていたのだ。
しかし、その陰には私物が入った黄色い紙袋があったことを誰も知らなかった。
バルタンさんたちと合流した時点ではまだ黄色い紙袋の前に赤い紙袋を持っていたのだが。 その数分後その苦学生と合流した際に赤い紙袋は彼に手渡され、私の手元には黄色い紙袋のみ が残ったというわけ。
ではその赤い紙袋はいずこへ? その苦学生私から赤い紙袋を受け取るやいなや、自分のリュック の中にしまいこんでしまった。(笑)
その後、豚足2つが入ったケースもリュックの中に押し込まれたし・・・ きっとあのふっくらパンは、奈良に帰り着いた頃にはペッタンコのクチャクチャになってたんだろう なぁ・・・ ちょっぴり悲しい(T.T)
バルタンさん。 謎、解けましたか?(^^)
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