数日前のひとりごとにゆうさんちの祐美ちゃんが我が家にお泊まりに来た日のことを 書いたが。
その後ゆうさんち ( HP ) の日記にこんなことが書かれてあった。
先週祐美がお友達のおうちにお泊りに行った。
中略
しばらくしてメールが来た。11時を回ってやっと寝たらしい。寝た?電気を消しただけ?
そのメールには 「 明日の朝はサンドウィッチをみんなで作ります 」って書いてあった。
しまった言うの忘れてた実は祐美はサンドウィッチが嫌いなんです。 でもいまさらそんなこと言うわけにいかないし…
えっ?! 祐美ちゃんサンドウィッチ苦手やったん? (^_^;)
その日記は結局みんなでわいわいと楽しくサンドウィッチを作って食べてしたおかげで 祐美ちゃんはサンドウィッチが食べれるようになりました。ありがとう。
といった言葉で締めくくられていたので良かったのだが・・・
えっ?! 私祐美ちゃんが苦手なサンドウィッチを出してしまったん? (^_^;)
慌てて茜に尋ねた 「 お泊まり会の前にお母さん 「 祐美ちゃんに何が食べたいか訊いてきて 」 って言ったよね? あのとき祐美ちゃん 「 サンドイッチがいい 」 って言ったんやなかったん? 」
茜 「 言うた。 サンドウィッチ食べたいって 」
まあこ 「 でも祐美ちゃんサンドウィッチ嫌いらしいで 」
茜 「 でも言うたもん! 」
おかしいなぁ。 もしかして 「 サンドウィッチ嫌いやけど、この機会に頑張って食べてみよう 」 って気持ちで 「 サンドウィッチ食べたい 」 って・・・ 言うはずないわな (^_^;)
ゆうさんに茜とのやりとりを話してみた(掲示板で)
返事は 「祐美に聞いてみたら、「 サンドウィッチ以外なら何でもいい 」 って言ったつもりだった らしいです。」 ちょっとヒヤッとしたみたいだけど、美味しかったし好きになったって言うので、私としては 万々歳です。 ほんとにありがとう。大助かりです。
ゲゲッ! ( ̄□ ̄;)
「 サンドウィッチ以外にして欲しい 」 「 サンドウィッチだけはやめて 」 と懇願してる子に サンドウィッチ出してもたってこと? 拷問やん( -"-;) 「 朝はサンドウィッチにするからね (^^) 」 と言われたとき祐美ちゃんどんな気持ちやったやろ・・・
まぁ、結果オーライやったらしいけど・・・
そしてその日夕飯の席で神妙な面持ちで茜に言った。
「 茜・・・ 祐美ちゃんサンドウィッチ嫌いらしいやん。 茜聞き間違えたん違う? 」
そしたら茜
「 祐美ちゃん絶対に言うたもん! サンドウィッチがいい って! 」
「 でも祐美ちゃんは サンドウィッチ以外 って言ったらしいで 」
ん? え? ひょっとして?
ここで家族みんなで大爆笑(笑)
サンドウィッチいがい
サンドウィッチがいい
こりゃ間違えても仕方がない?(笑) 「 私は悪くないもん! 」 と言わんばかりに怖い顔して 「 祐美ちゃん絶対に言うたもん! 」 と 主張していた茜も思わず大笑い。
確かにこれは誰も悪くないわな(笑)
2004年02月24日(火) |
ネーブルを食べよう! |
先日ご近所さんからネーブルをいただいた。
八朔や夏みかん、いよかんなどといった大きなミカンの類はいつも私が家族全員分むかされる。
「 むかされる 」 というより 「 むいてあげる 」 の方が正しいかも知れない ( お父さんを除いては (-"-;) )
子供達はいつもとりあえず自分でむこうとチャレンジはしてみるのだが。 みかんのお尻のところに指が入らず ( 皮が固くて ) そこでいきなりギブアップするときもあれば あちらこちらに汁を飛ばしている様子にたまりかねて私から手を出すときもある。
今回はネーブル。 特に難しそう・・・ というか大人でも包丁やナイフで皮をむく。よね?
どうするのかと放っておいた。
ネーブルのお尻のところに指を突っ込もうとしている。 が、できない・・・ 「 お母さんむいて! 」 やっぱりそこでギブアップかい (-"-;) 「 お母さん今忙しいから、自分らで考えてむきなさい 」
亮輔が台所から包丁を持って来た。 さすがお兄ちゃんや。 家庭科のリンゴの皮むきテストでなかなかいい点数もらってたしね。 さすがにリンゴの皮むきのようにクルクルというわけにはいかなかったが 器用にネーブルを丸裸にした。 そして・・・
ネーブルのお尻にフォークを突き刺して リンゴ飴状態 でかぶりつき始めた ゞ( ̄∇ ̄;) おいおい でもまあ簡単でええわな(笑)
ほんで? 妹らのはむいたれへんのかよ!!
次に包丁を手にしたのは茜。大丈夫かぁ?
ネーブルを真っ二つに切った! それから?
おぉ!スプーンを取り出したぞ! それから?
ネーブルの切り口を上にして置いてスプーンですくって! グレープフルーツ状態かぁ! って・・・
茜ちゃん・・・
そうやって食べるんやったらネーブル横向きに切らんと・・・ 縦に割ったら食べれんでしょが (^_^;)
最後は瑞穂。 やっぱり真っ二つに切ろうとしている。 でも手元がなんだか危なっかしいぞ。 「 危ない! もっとこうやって切れ! 」 良かった。お兄ちゃんがちゃんと見てくれていた(^^)
それで? 瑞穂はどうやって食べるの?
切って。 切って。 切って。 切って。 切って・・・・・
おぉ! スマイルカットやない! そんなんいつの間に覚えたんや? ほんでちゃんとガラスのお皿も出してきてるし!
三人おったら それぞれ さまざま おもしろい(笑)
2004年02月23日(月) |
なかなか抜けない乳歯 |
昨日茜が月一で通っている矯正歯科医に行って来た。
前回診てもらったとき 「 これ虫歯ではないんですか? 黒く穴があいてきてるんですけど 」 と訊いてみたところ 「 もうこんなにぐらぐらですからすぐに抜けるでしょ 」 と言われた歯。 まだ抜けてへん。 それで結局 「 永久歯が顔を出し始めてるので、近所の歯科医で抜いてもらって ください 」 と言われてしまった。
茜は 「 お父さんに抜いてもらう方がいい 」 と言うが、別に歯医者が嫌いというわけではないので 近いうちに近所の歯医者さんに連れて行くことになった。
そういえば去年の夏、茜の矯正の相談のついでに亮輔も一緒に近所の歯医者に連れて行った ことがある。
その時の悲惨な? みっともない? 情けない? 様子はここにも書いたが。 その悲惨な出来事の後に 「 このグラグラの歯。 簡単に抜けるけど抜いてあげよか? 」 と訊かれ 亮輔はびびって 「 いい! 自然に抜けるまで待ってる! 」 と言って逃げるように帰って来たのだが。 その歯がいまだ抜けていない。それどころかそのせいで変な場所から永久歯が出てきて どんどんどんどんでっかくなってきている。やばいんちゃうん?
ついでやから亮輔も連れて行こ。今度こそ本人が何と言おうが抜いてもらわんと。 でも・・・ また 「 オエオエ 」 言うんやろな・・ と思うととってもとっても気が重い (-"-;)
昨日母娘3人でずっと楽しみにしていた 「 親子クッキング 」 に参加してきた。
児童館主催で無料。 メニューはサンドイッチとコーンスープ。
当日受付でもらった詳しいメニューには。 ツナとタマゴのサンド ・ ハムとリンゴのサンド ・ フルーツサンド ・ コーンクリームスープとあった。
全部少しずつ作らせてくれると思っていたのだが。 空いていた調理台に行ってみるとそこには大量のリンゴとハムが。 他のテーブルはといえば、やっぱりツナとタマゴのテーブル、フルーツのテーブルと別れていた。
なんや・・・ 1種類しか作られへんのか・・・ しかもハムとリンゴって一番しょうもなさそうやん。
子供達に一番人気はやっぱりフルーツサンドでしょ! イチゴやキウィ・バナナを切って、生クリーム泡立てて、パンにのせたらクルクル巻いて ラップで包んで両端をキャンディーみたいにリボンで結ぶ。 瑞穂はお友達がこのテーブルにいたからちゃっかりそこに仲間入り。
ツナ玉子もおもしろそう。 ゆで玉子つぶしてマヨネーズであえて、ケチャップマヨネーズを塗ったパンに玉子のせて 葉っぱのせて、ツナのせて。
それに比べてハムリンゴとくれば リンゴの皮むきはまだ子供達ようせんから ( 茜も ) 一切れだけなんとかかんとかむかせたら あとは時間の関係上親がむかなあかんかったし、それからはリンゴを薄く切って、マーガリン ぬったパンの上にハム2枚とリンゴ重ねて、はいおしまい。
コーンクリームスープはいつのまにか児童館の人らが作ってもてはった。
ハムとリンゴをパンにはさむときに 「 子供達だけじゃ時間かかるからお母さんもどうぞ 」 と言われて 手早くパパッとはさんだら 「 お上手ですねぇ! 」 と指導?してくれてはるおばさんに誉めていただい た。 はさむくらい誰にでもできるし自慢するようなことではないけれど、話がはずめば?と思って 「 3年間サンドイッチ作る仕事してたんです (^^) 」 と答えると、おばさん大きな大きな声で 「 いやぁ! それやったらプロやないの! 私らが教えんでも! 」 「 ささっ! お母さんお手本にこのサンドイッチ切ってください! 」 って・・・ 気がつけば注目の的・・・ テーブルの人らみ〜んなニコニコしながら私の手元見てはるやん・・・
「 どないしよ・・・ そんなに見んといてよ・・・ 」 って気持ちと 「 よっしゃ! 見せたろやないか! 」 って気持ちが半々(笑)
でも・・・ いかんせんパンが柔らかかった。 パン屋でもサンドイッチは半日以上おいたパンを使っていた。 そうでないと柔らかすぎて切るときに へしゃげてしまうから。
「 いやん・・・ 」 と思ったけれど仕方ない。 結果 「 どこがプロやねん!ド素人と変わらんがな! 」 ってできになってしまった(-"-;)
2つ目からは加減が分かって上手にスパスパ、サッサカサッサカ切れるようになったけど そんなん誰も見てくれてへんし・・・ 「 今やん! 注目するんやったら今やん! 」 と思ったがやっぱり誰も見てくれてへん(悲)
それにしてもパン柔らかかったから、子供らが切ったサンドイッチはえらいことになってたなぁ・・・
味は? ハムとリンゴのサンドイッチなんか見たことも聞いたこともなかったけどおいしかった! 指導のおばさんは 「 子供用やね 」 って言ってはったけど、子供口の私は好きな味。 今度家でも作ってみよ。
2004年02月21日(土) |
そういうあんたは・・・ |
昨日うちの掲示板にびっくりドンキーのトイレでの出来事?がカキコされた。
そしてその最後には
「 あと、全然関係ないけど、びっくりドンキーの母体ってアレフだから迷惑だった ( 今でも迷惑なのかも ) だろううなぁ、と思う。 」
旦那に訊いた
「 なぁ・・・ アレフって何やったっけ? 」
「 お前そんなんも知らんのか! もっと勉強せぇ! 」
ばかにされた (-"-;)
「 アレフいうたらオウム真理教からできた! 」
「 ああ! そうか! 聞き覚えはあると思ってたんや! 」
って・・・ なんでそんなこと覚えてなくて 「 もっと勉強せぇ! 」 言われなあかんのよ (-"-;)
だいたいそういうあんたは
「 びっくりドンキーって本屋やんなぁ 」 って (-"-;)
「 ハンバーグレストランと違うの? 」 言うても全く信じようとせず
「 本屋やろ! そうやなかったら ばったもん屋 や! 」 って・・・
それってドンキホーテのこととちゃうんかい ( --) ・・・・
2004年02月20日(金) |
○ッショーに行きまっしょー♪ その三 |
先週の土曜日サッキーさんちの 「 晩ご飯掲示板 」 にこんなことを書いた。
隣町のスーパー。土曜は全品10%引きだったんだ! ( とつい最近知った。 日曜がポイント10倍ってことも・・ ) 徒歩30分はゆうにかかるけれど頑張って行かねば!
書いた時間は14時6分。 それから頑張って行った。もちろん歩いて。
全品10%引きなんて夢のよう〜♪ この機会にあれも買ってこれも買って♪ とかごに入れながらも頭の中ではしっかり計算。 「 うわ! このお肉50%引きやん!ラッキー♪ 」
「 うっひょ〜! このボイルイカも50%引きやん! これもいただき〜♪ 」
これでだいたい○○○○円くらいやね (^^) とレジに向かう。
で、レジで順番待ちしてる時。 レジ横に貼ってあった広告を見ていたら。
毎週土曜日 開店から昼の12時まで 全品10%引き! Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
12時までやったんや・・・ 12時までやったんや・・・ (=_=;
と私の動揺をよそにレジのお姉さんの作業は進む・・・
「 200円 」 ピッ!
「 98円 」 ピッ!
「 128円 」 ピッ!
次50%引きのお肉や!
「 お肉50円お引きいたします (^^) 」 ピピッ!
ゲッ! ( ̄□ ̄;) シール・・ 50%引きやなくて50円引き・・・
「 ボイルイカ80円お引きいたします (^^) 」 ピピッ!
(- _ -;) シール・・ どういう角度から見たら80円引きが50%引きに見えるんや?
立ち直られへん・・・
心身共にダメージきつすぎる・・・
もう30分以上荷物抱えて歩いて帰る気力なんてない・・・
電車乗って帰ろ ≠≠[。□□□。][。□□□ 。]≠≠
電車賃一駅分200円・・・
あかんやん (-"-;)
2004年02月19日(木) |
○ッショーに行きまっしょー♪ その二 |
スーパーの魚売り場からこんなヒットソングが生まれたのは 2年? 3年? 前だっただろうか。
さかな さかな さかな〜 さかな〜を〜食べ〜ると〜♪ あたま あたま あたま〜 あたま〜が〜良く〜なる〜♪
そして今○ッショーの肉売り場では 毎日 毎日 毎日 毎日 四六時中
にくにくにっく にくにくにっく にくにくにっく にくにくにっく♪ に〜く〜大好き〜 に〜く〜大好き〜 に〜く〜大好き〜♪ にく! にく! にく! にく! にく! にく! にく! にくーっ!
じゃかましわいっ!!! (`´)
2004年02月18日(水) |
○ッショーに行きまっしょー♪ その一 |
先週だったか隣町にある○ッショー ( スーパー ) の会員になった。
我が家から歩いて30〜40分はかかるだろうか。 いわゆる 「 行きはよいよい、帰りは怖い〜 」 ってやつだ。
それでもまぁ近所のコー○とはまた違った品が並んでいるし、なんだか安そうなので ウォーキングがてらにせっせと通うことにした。
新しい場所というのはなかなかおもしろいものである・・・
私がこれまた会員になっているスポーツジム ( 今年に入ってからわけあって休会中 ) のトイレにはこんな張り紙が貼ってある。
トイレットペーパーを持ち出さないでください
わざわざ張り紙をするってことは持って帰ってしまう人がいるのだろう。 ちなみにこの張り紙があるのは女子トイレのみ。 ということは?
トイレットペーパー持って帰るのはおばさんだけ
そして○ッショー。 ここはもっとすごかった。 張り紙なんかいっさい貼らずに
全てのトイレットペーパーの側面に油性マジックででかでかと ○ッショー と書いてあった
そこまでせんとあかんかったんやろね・・・
そういえばスポーツジムと○ッショーは徒歩1分の距離。 犯人は同じおばさんやろか?
日月と亮輔が風邪で寝込んでいた。 そして今朝は瑞穂がダウン。 このところまた三兄妹の間で風邪菌がぐるぐると回っている。
そんな中私はと言えば。 昨日あまりにたくさん歩いたせいか夕べから体がだるくてだるくて 今日は瑞穂と同じく昼過ぎまで眠りこけてしまっていた。 すると瑞穂が
「お母さんいつもそんなんなん?いつもみんなを送り出したあとそうやって昼まで寝てるん?」って…
ちっちがいますよ。そんなはずないじゃないですか(-.-;)
昨日から1泊でゆうさんちのゆみちゃんがお泊まりに来ていた。
茜も一度ゆうさんちにお泊まりさせていただいたことがある。
とにかく賑やかだった。夕飯のときなんかは
ゆみちゃん 「 今日は私がいるからこんなに賑やかなの? 」
亮・瑞・茜 「 いつもやでぇ〜! 」
ゆみちゃん 「 いつもこんなに賑やかなん?! 」
そうなのだよゆみちゃん・・・ うちはいつもこんなに賑やか・・ というよりうるさいのだよ。
「 しゃべってないで箸動かす! 」
「 あのな。お母さん! 」 「 そうや!お母さん! 」 「 そういえば。 お母さん! 」
「 いっぺんにしゃべりな! 分からへん! 」
食事中も普段と全く変わらない (-"-;)
まあこ 「 ゆみちゃんちはいつも静かなん? 」
茜 「 ゆみちゃんち、むっちゃくちゃ静かやで! 」
あまりの環境の違いにさぞかし驚いたことだろう (^_^;)
今朝はやたらと眠かった。眠くて眠くてたまらなかった。 目は開くのだがはっきりと目が覚めているようでもなく、気がつけばまた夢の中・・・
そのうち子供達が騒ぎ出した 「 お母さん! お腹空いた! 」
布団の中から「 そのお鍋にお水入れて。 それから玉子を4個入れて。 ゆで玉子作って 」 (^_^;)
茜言われたとおりにしていたのだが。
茜 「 白身もやんなぁ 」
えっ? 白身もって? カンカン! カンカンって???
まあこ 「 ゆで玉子や! 割ってどないするん! 水の中に割って入れるつもりやったんかい?! 」
茜 「 あ・・ほんまや・・・ ひび入ってもたから別に置いとこか? 」
まあこ 「 いいわ。 パックの中に戻しといて 」
茜 「 分かった〜 」 「 あ゛ーっーっーっ!! 」
グシャッ! グシャッ!って???
まあこ 「 床に落としなやぁ〜!! ほら! はよ拭いて! 」
と布団の中から偉そうに言うな!! あはは (^_^;)
それからみんなでワイワイと楽しくサンドイッチを作って♪
一段落ついたら・・・・ ホットカーペットの上でまた居眠ってもてた (-"-;)
「 お母さん! ゆみちゃんが 「 おじゃましました! 」 言うてるで! 」
( ̄□ ̄;)
「 いえいえ。 どういたしまして (^_^;) 」 寝ぼけ眼で言うなよ!
前にゆみちゃんが遊びに来たときも私は居眠ってしまっていた。 きっと 「 おばちゃん寝てばっかりや 」 と思われてしまっただろう・・・
それにしても今日は眠い (-_-)
■□■□■□
たった今ロスに住む姪っ子瑠那から電話があった。 はらっぱのトップの写真の子だ。 まだ2歳半で、おしゃべりさんではあるが何を言っているのかよく分からない (^_^;)
瑠那 「 あかねたんと、みずほたんはぁ? 」
まあこ 「 茜ちゃんも瑞穂ちゃんも今お出かけしてていないのよ 」
瑠那 「 おかいものぉ?にんじんとたまごがなくなったのぉ? 」
まあこ 「 本を借りに行ってるんよ 」
兄 「 瑠那。 茜ちゃんと瑞穂ちゃんに伝えといて欲しいことあったら言っとき 」
瑠那 「 あかねたん、みずほたんにこういうといてぇ 」
「 ・・・・ 」
まあこ 「 ・・・・ 」
「 「 こう言うといて 」 ってどう言うとくのかなぁ? (^_^;) 」
瑠那 「 あかねたん、みずほたん。 げんきぃ? げんき〜♪ 」
言いたいことはなんとなく分かった(笑)
2004年02月11日(水) |
凍えるのも嫌やけど熱いのはもっと嫌! |
春節祭はとにかく寒かった。 寒くて寒くてシャッターなどまともに押せないくらい手はかじかんでいた。
その寒さをしのぐため南京町で一番のお気に入りのお店で豚まんを一つ買い頬張ったのだが ついでに家族へのお土産に冷凍のジャンボ餃子も2パック買った。 このジャンボ餃子がすばらしくおいしいのだ!
で、その晩ジャンボ餃子を焼いたわけなのだが。 紙袋の中にはちゃんと 「 おいしい焼き方 」 が書かれた紙が入っており。 「 油をたっぷりひいてください 」 とあった。
「 たっぷりね 」 「 たっぷり 」 「 たっぷり 」 とかなりたっぷりひいた。 「 ひいた 」 というより 「 注ぎ込んだ 」 餃子はパリッパリに素晴らしくおいしそうに焼け。 まあこさん大満足!
ここで思った。 「 せっかく上手に焼けたし。 こてでフライパンからお皿に移すより一気にお皿に ひっくり返した方がおいしそうに見えるんとちゃうん? 」 と。
フライパンの上に大きなお皿を逆さに被せてみた。 調度良い大きさだった。
そしてお皿をぎゅっとフライパンに押しつけ一気にクルッ! とフライパンをひっくり返した! 瞬間
「 ぎゃーっ!!! 」
フライパンとお皿の隙間から油がドバッ!と溢れだし、お皿を持つ右手の小指にかかってもたやん 思いっきり熱された油が (-"-;)
その瞬間バランスをくずして餃子は飛び散ってしまったんやけど。 とにかくやけどより飛び散った餃子が大事!(爆) 餃子救出を第一の任務として遂行し、それから油がかかった右手小指に改めて目をやると。
もうすでにベローンって皮めくれてもてるし (T^T)ウック! 指の爪の大きさくらいベローンって (T^T)ウック!
それから小一時間ひたすら冷やして、アロエ軟膏を塗ってしたんやけど。 冷やしてる間はなんともないのに、冷やすのやめたら激痛が走る。 痛くてたまらん!とにかく小指の付け根押さえて半泣きで部屋中走り回るまあこさん。 ( 激しく痛いときはいつも患部を押さえて部屋中を走り回るんよ (^_^;) )
でもって薬箱の中引っかき回して鎮痛剤を探すんやけど見つからへん。 引っかき回すだけ引っかき回して、あと治す余裕ないから 「 誰かここ片づけて! (T^T) 」
結局バファリンを飲んでなんとか痛みから逃れることができたんやけど。
数日後、再び残りのジャンボ餃子を焼くときはごっつい緊張した。 もちろんお皿被せてクルリンパなんてことはもう絶対にせえへんしね (-"-;)
今頃かい! すみません・・・
えっとぅ。 中華街の春節祭っていつの話やったっけ?(^_^;) もうずいぶんと前の話なので日にちは忘れてもたんやけど。
私OL時代2年間三宮で、つい去年までパートで3年間元町で働いていたわりには南京町の 「 春節祭 」 って一度も行ったことなくて。 ( 神戸祭りなんか未だに行ったことないけど )
今年は 「 龍舞? や獅子舞の写真を撮るんや 」 ってかなり前から楽しみにしてたのよ。
当日えらい寒くて・・・ 雪まで降ってて・・・ それでも楽しみにしてたからって頑張って行ったんやけど。 地下鉄でうっかり一駅手前で降りてもてさ (-"-;) 着いた頃にはもうえらい人垣で撮影なんてとうていできるわけもなく。 必死なってカメラ持った手を上に伸ばして撮ってはみたもののそんなんで上手く撮れるはずもなく。
仕方ないから次の出し物にかけてみることにした。 なんでも中国史上に残る人物の仮装行列があるらしく。 その前のお披露目を見ようと1時間近く 前から場所取りが始まっていた。 「 今度こそは! 」 と最前列のど真ん中確保! 「 やりぃ! 」 私の前には5社のテレビカメラが並んでる。いい場所に違いない! でもそれからの1時間近くの長いこと長いこと。なんせ雪降ってんねんもん。 冷えて冷えて。震えて震えて。
「 始まった! 」 豪華できらびやかな衣装を身にまとい、白塗りに赤や黒で化粧をほどこした 人たちが1人ずつ紹介されながら登場してくる。
えっ?私から広場はさんで、あずまやはさんで、まだ向こうのステージの上かい! 見えへんがな! (>_<) 望遠で写そうにもあずまやが邪魔で写されへんし! 私は何のために1時間も震えて待ったのよ (T.T)
そうやって長々と ( ほんま長かった (-"-;) ) 独りずつの紹介を聞き。 それがやっと終わったところで女性司会者が 「 次は龍の舞いです! 」 っと満面の笑みで のたまった。
「 あれ? HPでは今日は龍の舞はやれへんはずやったけど・・まぁいいか。 なんかラッキー♪ (^^) 」
でもなんかおかしい・・・ 龍を動かしてはる人の他に指示する人がいて 「 後頑張ってついていく! 」 「 前は玉を追いかけて! 」 「 ほら! もっとこう!」って。
むちゃくちゃ下手くそやがな!! 練習かい! ほんで指示されてる人ら 「 重くて・・・ 」 なんて観客の前で言い訳してもてるしさ!
結局最後のオチは女性司会者の 「 あっ。 舞いがあるのかと思っていたらお披露目だけ なんですね。私が勘違いしてました〜 」 って・・・ オイ!
それでもね。 楊貴妃に扮したそれはそれは綺麗なお姉様のお写真をばっちり撮らせてもらったし。 龍もそれなりにうまく写せたのよ。 なので 「 まあ。 こんなとこやろ( ̄^ ̄) エッヘン! 」 てな感じで、というかほんまは 「 寒くてたまらん! もう限界! 」 ってことで引き上げたんやけど。
それから2.3日後に撮ってきた写真をPCに取り込もうと思ったら・・・
いつの間にか全ての画像消去されてしまってたんよ (-"-;) だから写真はありません! くそっ!
うちの主人は話にやたらと尾ひれをつけたがる。
見栄を張っているのか話を盛り上げようとしているのかよく分からないが。 そんな様子をいつも横で見ている私は今ではもう彼の話を 「 話半分 」 にしか聞かないように なってしまった。
でもその尾ひれが私にまで及んでくるとさすがに閉口してしまう。 主人自身の話でも聞いている人が 「 ほんとなん? 」 と私にふってきたり、私のことをネタに されたときなんかがそう。 そんなときはただただ苦笑いでやりすごすのだが。
困るのは自分の子供に話しているとき。
横で聞いていて 「 子供に嘘はあかんやろ (-"-;) 」 と思う。 でもお父さんの威厳ってものもあるから 「 ちゃうやろ! 嘘ついてる! 」 とも言われへんし ( 丸々嘘でもないし ) ・・・
いくつか例をあげてみると
主人 「 お父さんもお母さんも一番いい高校に行ってんで 」
おいおい。 確かにあんたはそうやけど私は違うがな・・・
子供 「 へえ! すごい! 」
でもお父さんがいなくなると ( なぜかその場では言わない )
子供 「 なあ。 ほんまなん? 」 と訊いてくる
まあこ 「 ちゃう・・・ お父さんはそうやけどお母さんは違う。 悪いとこやないけど一番いいとこやない 」
もう・・・ そんなんおばあちゃんとかに訊いたらすぐにばれることやん。 しょうもないこと言わんといて欲しい (-"-;)
主人 「 お父さんもお母さんももてててんでぇ! お父さんなんか毎朝学校の門のとこで待ち伏せされてたし。 バレンタインの日なんか大きい紙袋持って学校行っててんで。 」
でお父さんがいなくなると
子供 「 お母さんあれほんま? 」
まあこ 「 さあ。 そうちゃうか 」
きっと尾ひれついてる。 と思うけどほんまのこと知らんからそう言うしかない。
主人 「 お母さんもむちゃくちゃもてててなぁ。 高校のときにミス○○高に選ばれてんぞ 」
でお父さんかがいなくなると
子供 「 お母さんほんまなん? 」
まあこ 「 違う(-"-;) 選ばれたんはミス○○高やなくてミス2年5組・・・ 」
何にもなしで 「 ミス2年5組に選ばれたんよ♪ 」 と言えば少しは自慢になるかも知れんけど 「 ミス○○高 」 と言われた後に 「 ミス2年5組 」 言うたらむっちゃ格が下がって屁ぇ ( 失礼・・ ) みたいに聞こえるやん (-"-;)
ほんでついつい
まあこ 「 でもなミス○○高に選ばれへんかったわけやないで。 ミス○○高なんて選考やって へんかってんもん! 」
としょうもない言い訳までしてしもた (-"-;)
そんなこんなで今ではもう子供達もお父さんの話は 「 話半分 」に聞いている(爆) そんなことでええんかい。
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