この道の先に見えるもの。


この道の先に見えるもの。

		希里

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■　１ヶ月

１ヶ月。

みんなが
新しい生活を始めてから
もうすぐ１ヶ月になります。

私の
時が止まってから
もうすぐ１ヶ月になります。

そろそろ仕事にも慣れてきた頃なんだろうな

みんな元気かな…

2002年04月30日(火)

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■　ケンカ

なんでケンカになるのか。

私の事が気に入らないからだと思ってた。
嫌いだから、私の言動にいちいち文句をつけるんだと思ってた。

それなら話さなきゃいいと思ったし、閉じこもってようと思ってた。

でも溢れちゃって
私の中の疑問とか、不安とか疑いとか戸惑いが
全部溢れちゃって。

勝手に出てったから
怒ってるって思ってた

でも
なんでケンカするのか。
って聞いたとき
「家族だもん、ケンカだってするじゃない」
って言ったんだ。
母さんはそう言ったんだ。

ちょっと嬉しかったんだ。

2002年04月29日(月)

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■　存在を欲す

自分の存在自体が欲されるほど
誰かに必要とされたことなんてなくて

いや、ほんとはあるのかもしれないけど
そこまで明確に言葉にしてくれる人ってあまりいないでしょう？

すごく自分は思われてるんだなぁなんて思っちゃった。
自意識過剰かもしれないけど。

でもそこまでされるほど
特別な何かを自分が持ってるわけではないから
どうしてなんだろ？って思ったり、
思ってもらってる分と同じだけ
私がその人を強く欲することができるかっていうと
あまり自信ないし、そんなことしていいのかな？とも思うし。

だから嬉しいけど、けっこう複雑だったりするんです。
自分の自信の無さがさせることなんだろうなぁ。

2002年04月28日(日)

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■　あったかい場所

きまり悪そうに
背を向けて出てきました。
この狭くて寒いハコの中から
外へ。

あったかい場所を知ってるんだ。
「逃げてきたんでしょ？」
って言われたらそうかもしれない
たぶん、そのとおりだと思う。

でもそれでも
あの人たちはこんな私をあったかく迎えてくれる。

だから大好き。

あの場所と
あの場所に居る人たち
すっごい素敵な人たちで
すっごいあったかい。

すごく楽しくて
心が救われました。
ありがとうございました。

2002年04月27日(土)

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■　溢れ出す

私の中にたまってた

ありとあらゆる思いが

ココに入りきらずに

溢れ出して

止マラナイ。

2002年04月26日(金)

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■　弱虫な私へ

あんたには負けない。
絶対に負けない。

だって私には心強い見方がいるから。
支えてくれる人がいるから。

だからがんばれるし、がんばる。

あんたになんか負けるもんか。

2002年04月25日(木)

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■　あの頃に

今日、日記を書き始めた頃の自分の日記を読みました。

そこには
彼を大切に思う気持ちや、
日記を書くことや、
日々の生活に対して
まっすぐだった私が居ました。

この１年の間に
私は歪んでしまいました。
気持ちの上でも、行動においても。
思ったまま素直に行動してた
あの頃の私が居なくなってしまいました。
消えてしまいました。

残った私は醜くて、歪んでて
汚い私でした。

頑張りたいって思う。
思ってるのに頑張れない私がいて
ただひたすら自己嫌悪にかられて
歩みだしたあなたの足を引っ張ってしかいない自分。

今はもうあなたに好かれる資格なんてこれっぽっちも残ってないんです。

あの頃に戻りたい。

2002年04月24日(水)

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■　癒される

あなたの声を電話ごしに聞いて

ちょっとだけ癒された自分がいた。

2002年04月23日(火)

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いつまで

私を悩ませれば気が済むのでしょう。

もう、ほんとちゃんとしたい。

やだやだこんな自分。

2002年04月22日(月)

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そんなに

簡単に変われるわけがないんです。

期待した私がバカですね。

2002年04月21日(日)

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■　書き留める

今まで書いてきた日記を何かに書き留めようと思いました。
だってなくなっちゃったら悲しいもの。

私の楽しかったこと、悲しかったこと
思ったこと、感じたこと。

消えちゃったら悲しいから。

だから残るものに書き留めておこう、と思いました。

2002年04月20日(土)

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■　ひとつだけ

私は一体何をどうしたいんだろう。

自分でもよく分かんない。

私が二つに分かれることができたら
こんなに悩む必要ないのになぁ。

でも
どうがんばっても私は私で、
ひとつしかないからなぁ。

2002年04月19日(金)

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■　おめでとう。

いろんな不安があったよね。
ずっと１人で背負ってたよね。
私の分の重さもあったよね。

だけどあなたは頑張った。
ほんとによく頑張ったね。
おめでとう。

次は私の番だね。

2002年04月18日(木)

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■　火

今
とても大事な時期なのに

私の中の
「私」という火が
今にも消えそうです

2002年04月17日(水)

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■　堕落

それなりの人生を歩んできたつもり。
調子こいて言うとね。

小学も中学もいい子で通ってきて
高校もそれなりのとこ行ったし、
大学だって私立だったけど
地元じゃまあまあのレベルだと思う。

かなりおごった表現だけど
私はそうひどく堕落したことがない。

だから余計に今底辺にいる自分を

受けとめられなくてもがいている。

みんな前に進んでるのに。

2002年04月16日(火)

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■　material of mine

私はひとりじゃない

色んな人に支えられて
今の私がいる

だから

私を形作っている素材は
私だけじゃなくて

今まで出会ったみんななんだと思う

2002年04月15日(月)

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■　感謝

今日久々にネットをしました。

いろんな人と
いろんな話しして
楽しかったり寂しかったり
辛かったり嬉しかったり。

そしてすごくいい言葉を知ることもできました。

人と話すのっていいね
元気がでるよ。

みんなアリガトウ。

2002年04月14日(日)

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■　荷物

私の中にあった
いろんな思いを全部あなたに話して
重たかった荷物が
だいぶ軽くなったよ

大丈夫、
また頑張れる。

2002年04月13日(土)

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■　ゆっくりのんびりいこう。

あせらずゆっくりと

そのままの自分でぶつかっていけばいいんじゃない？

今はそう思う。

ヘンにあわてることもないのかも。

ゆっくりのんびりいこう。

2002年04月12日(金)

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■　待ってる

待ってるだけって
何もできてない気がして
あまり好きじゃなかったけど

でも
同じ「待ってる」でも
ただ待ってるんじゃなくて
頑張って待ってるなら
それもいいんじゃないかって思った。

私頑張って待ってます。

あなたも頑張って。

2002年04月11日(木)

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■　名前

見た目に自信がなくて
何のとりえもない私だけど
唯一気に入ってるものがある。

それは自分の「名前」

「未来に希望をもって生きてほしい」
そういう願いを込めてつけてくれたんだって。

私は周りの人にいい名前だねって言われるたび、
すごく誇らしくなったんだ。

だから私、自分の名前が大好き。
これだけは自信を持って言えるんだ。

2002年04月10日(水)