この道の先に見えるもの。
希里

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■ 贅沢な病気

この世には
食べたくても食べられない人がいっぱいいる。
自分の病気はとても贅沢だ。

そんなこと言われなくたってわかってる。
でも治らないんだもん。

私の何がわかるっていうの?
私の病気が理解出来る?
体に気持ちが伝わらない。
治したいって思っても
気をしっかり持ってても
それでも止まらなくなる。
この苦しみは自分しかわからない。

あなたに何がわかるの?


私のことを心配してくれる人がいっぱいいる。


そんな相手にこういう風に感じてしまう私は
昔よりももっと醜くなってしまった。



2002年11月30日(土)

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■ 1年半

私がダイエットを始めたのがちょうど2年前。

彼は、私の病気が治るにはそれと同じだけの時間がかかると言った。

こっちに来て半年たった。

だからあと1年半はかかるだろう。


私にとっては気の遠くなるような時間だ。


2002年11月29日(金)

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■ 準備

髪を切った。
珍しく気に入った。

荷物も準備した。
あんまり持って行く物はないかも(苦笑)。

カメラも持った。
みんなで撮りたいと思う。
結婚式もね。

あと、1週間だ。

2002年11月28日(木)

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■ おいしかった

今日はちょっと過食したかも
って思いました。

でも、もの食べて、
「おいしかった」って思ったの。

怖い、じゃなくておいしい、って。

だから、今日はいいかなって思った。
そう思えただけでもいいかなって思った。

2002年11月27日(水)

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■ Happy Birthday

今日は私の大好きな友達の誕生日です。

彼女に出会えたことは私にとってとても嬉しいことです。
彼女のセンスや、
行動力のあるところは
私にとって非常に魅力なんです。

だからすごく影響を受けた、というか。

だから彼女に何か贈りたいと思って
今日はあちこち色んな店に入りました。

ほんとは手作りのものをあげたいんだけど、
その時間も、能力もないので(苦笑)、
今回は市販の物になっちゃうけど…
でも、探すのにもうちょっとかかりそうです。

遅れちゃうけど、ちゃんと贈るから。
待っててね。



2002年11月26日(火)

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■ 音を上げる

11月があっという間に終りそうです。

もうすぐ半年。

いや、まだ半年。

私何もやってない

病気も悪化する一方だし、

何一つがんばってない。

せめて1年でしょう?

音を上げるには早過ぎでしょう?

もうちょっとがんばろうよ。

情けなさ過ぎるよ

2002年11月25日(月)

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■ 

我慢できない。

どうしても、どうしても我慢できない。

みんなはちゃんとしてるのに

どうして私の体はできないんだろう。

このままこんな事続いたら

また醜くなっちゃうよ。

どうしたらいい?

どうすればいい?

もう、自分で自分がわからない。

2002年11月24日(日)

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■ 半年ぶり

今日突然だったけど半年前オフ会であった友達に会いました。

それぞれ色んな事で悩んでて

今はすごく辛い状態に3人ともいます。

なんか、ダメな3人が集まったね、なんて話しもしました(苦笑)。

でも、今日会えたのはよかった。

3人でプリクラとって、残しておきました。

会ったんだよ、ってことを残しておきました。

今度はもっと時間あったらいいね。

また、みんなで会おうよ。

その時にはみんな元気で、

笑顔だったらいいね。


2002年11月23日(土)

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■ 最後の一文

私は昨日友達にメールしました。
病気が治らなくて自分でもどうしようもないから
私はきっとそのうち札幌に帰るだろう、と。
今の現実から逃げて、札幌に帰るだろうと。

友達からのメールには
いろいろ書いてありました。
その内容はここには書かないけれど。

ただ、最後の一文
「昨日より一歩踏み込める今日でありたい」
と書いてありました。

たとえ昨日だめでだめでどうしようもなくても、
それでも今日は昨日より一歩踏み込みたい
そうしたら少し自分を認められる気がする。

友達のメールの最後の一文
私はすごくいい言葉だと思いました。
そういう考え方、すごくいいと思いました。

2002年11月22日(金)

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■ 友達へ

君は言ってくれたね。
「ダメそうになったらメッセあげて」
「だいたい繋いでるから」って。

それが昨日。

今日、私はまた過食した。
手がつけられなかった。

ネット繋げようと思った。
でもすべてが遅かった。

昨日のメッセすごく楽しかった。
君にはいつも助けられているよ。
すごく感謝してる。

だから今日また過食してしまった自分が
すごく許せない。

君に合わせる顔がないよ。
ごめんね。

2002年11月21日(木)

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■ タンカ

酒ばっか飲んでる。
毎日毎日毎日。

「こっちに来たら病気治る気がする」
「やることがあれば大丈夫」

って親にタンカきって出てきたのに。

なにやってんだろ、自分。
全然ダメじゃん。


2002年11月20日(水)

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■ 自分に合うもの

今日彼が会社を休んだ。

私が思うに彼はけっこう会社を休む。

もちろん私の過食が酷くて早退してもらったこともあった。

それを抜きにしても、休みがちな気はする。

昨日の今日だったから私のことを心配して休んでくれたのかもしれない。

そうも思う。

でも

彼も今の仕事に何かを感じてる。

自分に本当に合ってるのかということをすごく悩んでいるんだと思う。

2002年11月19日(火)

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■ ヘマ

心にとめておいた。

とめておいたはず。

なのにダメだった。

でも今日の過食の原因は分かってる。

仕事でヘマばかりした。

ものすごく怒られた。

怒られるのはもっともだった。

私がいけなかった。

だから今日はヤケになってた。

でも

それにしたってちょっと酷すぎ。

これは明日に響きそうなほどの過食だな。

2002年11月18日(月)

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■ 好意

私はバイト先の人に自分の病気のことを話した。

そしたらその人は言ってくれた。

「部屋に1人でいて辛くなったらいつでも店に遊びにおいで」と。

「何度でも来ていいから、大歓迎だからね」と。

すごく、嬉しかった。

「私は病気のことは分からないけど、がんばって治すんだよ」って言われた。

そして「日曜日、ボウリング行くんだけど、気晴らしに一緒に行かない?」って誘ってくれた。

それが今日。

嬉しかった。

でも

何故か気乗りしない自分がいた。

だから断ってしまった。

せっかくの好意を断ってしまったんだ。

2002年11月17日(日)

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■ 病んでいる心

なんだか暗くなってる自分がいる。

何もする気がおきない。

心が病んでいる気がする。





2002年11月16日(土)

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■ 命

ここにいる、ということ。
存在する、ということ。

立つことができること
動くことができること
話すことができること

それはとてもすごいことなんだ。

当たり前のことなんかじゃない。
ここに生きてるってこと
命があるってこと
それだけで素晴らしいんだ。
とても、尊いんだ。

だから
こんな病気はちっぽけだ。
すごい、ちっぽけなことなんだよ。

私は命の大切さを知っている。
だから大丈夫。

心に刻んでおこう。
たとえ忘れかけたとしても。

何度でも思い出すんだ。
そうやってこれからも生きていくんだ。



2002年11月15日(金)

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■ 君の名前

どんな名だったのだろう。
どんな名をつけたのだろう。
みんなからなんと呼ばれたのだろう。

立って
歩いて
喋って
笑って
怒って
泣いて
すぐに大きくなって
学校へ行って
友達もできて
恋なんかもして

君に会いたかった。
会いたかったよ。

抱きしめたかったよ。
ぎゅってして、
そのあったかさを確かめてあげたかった。

ごめんね、私の力が足りなくて。

2002年11月14日(木)

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■ 自分との戦い

今日は大丈夫
今日は大丈夫

そうやって自分に言い聞かせた。
まるで呪文のように。

バイト先の人に言われた。
「私にはよく分からないけど、自分との戦いだよね」って。
そして
「絶対治そうね」って言われた。

そう、これは自分との戦い。
治したい。
食べることを怖いことだと思いたくない。
両親がくれたこの体、この命を
こんな風に痛めつけたくない。

すごい辛いけど
がんばりたい。
私にはみんながついてるから。


2002年11月13日(水)

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■ 2度目

2度目です。
指を突っ込んで吐きました。

お母さんが送ってくれたお気に入りのシャツを着て
トイレで吐きました。
何もかも台無しです。

自分が怖いです。
こうやって吐くことにもこれから慣れていくんでしょうか

すごく、怖いです。

2002年11月12日(火)

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■ 

いつもお酒を飲んで先に寝てしまう私。

あなたはどんな風に思ってるんだろう。

どう見てもダメになっていってる私。

あなたはどう感じてるんだろう。


どうしてがんばりきれないんだろう。

2002年11月11日(月)

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■ 嬉しかった言葉

嬉しかった。
すごく気にかけてくれてたこと。

ただでさえ食べるという行為に偏見がある私だから、
本当に食べたいと思った時に好きな物を食べてほしい。
だから食事において不自由はさせたくない。

そう彼は言った。

すごく、嬉しかった。

実際すごく大変だと思う。
食べたくない、食べられないものが多い私と暮らすということは。
それだけでものすごい負担があると思う。
それでも彼はそう言ってくれた。

ほんとにすごく嬉しかったんだ。

2002年11月10日(日)

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■ いつまでたっても

私は何かやりたいことや、ほしい物が手に入らない時によく過食をする。

そこまで分かってるのにどうしてこの手は止まらないんだろう。

って、考えても治るもんじゃないけど。

でも、なんだかこれってすっごく子供だと思う。

ほしい物が手に入らない

それが嫌。

イライラしてストレスが溜まる。

過食する。

この何年かで私は少しは大人になったと思ってた。

でも違う

全然子供だ。



2002年11月09日(土)

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■ 背中

私は家族や彼にいくら言われても言うことを聞かない。
これはきっと甘えからきているんだと思う。

今日、友達とメッセをした。
2人としたんだけど
2人ともに怒られた。
というか、ぴしゃりと言われた感じ。

すごい、心にきた。
刺激、とでもいうんだろうか。

あの2人に背中を押された気がする。

ありがとう、がんばるよ私。

2002年11月08日(金)

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■ 愚痴

愚痴を言わせてください。


「あなたのこと都合いいように使ってる訳じゃないから、ごめんね」
そう言われたけど
どう考えても都合よく使ってるじゃん。
イライラする。


今週は過食が続いている。
今日は最低。
食べまくって、昼から飲んで。
でもまだ原因がわかってるからましかな。


明日はバイトの日じゃないのにバイトが入りました。
こんなんで「都合良く使ってるんじゃないから」なんてよく言えるね。


いいかげんにしてよ。

2002年11月07日(木)

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■ 手を抜く

絶対にストレスがたまってる。
バイトにおいて。

なんでこんなに振り回されなきゃいけないの?
私ちゃんとやってるよ。

だからダメなのかな?
だから何でもやってくれるって思われちゃうのかな。

少し手を抜いたほうがいいのかもね。

2002年11月06日(水)

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■ 浪費癖

浪費癖がある。

あれもできない、これもできない

そう思ってるとなんか溜まってきて

何でもいいから何か欲しくなる。

衝動的に物を買いに行く。

過食症に、アル中、そして浪費癖。

なんて最悪な女なんでしょう。

2002年11月05日(火)

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■ 店

今日は彼が休みで、私がバイトの日だった。

ちょっとだけ、
ちょっとだけお店に来て欲しかったんだ。

私がどんな仕事してるのか
ちょっとだけ見て欲しかったんだ。

だってそれってなんか嬉しいから。

だからちょっとだけ期待してたんだ。
彼がお店に来ること。

入り口前通らないで中に入ってきてくれればよかったのに。。。
ちょっと残念。

2002年11月04日(月)

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■ 傾向

最近の私の傾向として
過食する日としない日が交互にきてる。
ちなみに今日は平気だった。
実は昨日は過食した。

なんか、ここ1週間はそんな感じできてるから、
明日はヤバそうな日だとかって思ってしまう。
次の日をビクビクしながら待つのって
なんかすごくヤダ。

彼に言った。
「好きって気持ちだけで病気治っちゃえばいいのにね」
って。
彼を好きって思う気持ちだけで
治せちゃうなら
もうとっくに治ってるんだけど。。。

まだまだ道のりは長そう。

2002年11月03日(日)

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■ オータムオフ

今日はずっと楽しみにしてたオフがありました。
なのに日にちを勘違いしてて遅刻してしまいました。
でも幹事さんがいいよって言ってくれてよかったです。。。
本当にすいませんでした。

オフは2次会だけ出ました。
こんなおっきいオフは初だったので圧倒されました(苦笑)。
でもとっても楽しかったです。
普段会えない人の顔が見えるっていいですね。

昨日話して下さった方、
そして話せなかった方も
これを機会に仲良くなれたら嬉しいです。

このような機会を作ってくれた幹事さんに感謝します。
そして本当にお疲れさまでした。


2002年11月02日(土)

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■ 手探り

時のたつのはとても早いと思う。
私がこっちに来てからもう5ヶ月たとうとしている。

いろいろわかった事もある。
自分の事、彼の事、自分をとりまく環境の事。

色々考えなきゃいけない事があることも分かった。

そして私が逃げてばっかりいることも分かった。

ほんとに手探りで、
明日さえも見えなくて。

でもそれは彼も同じなんだもんな。
ていうか、
みんな同じなんだもんな。

2002年11月01日(金)
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