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2003年11月28日(金)
 価値。


水曜日のこと。
朝からとても気持ちの良い陽気になんだか猫達に逢えそうな気がして、
いつもより10分早めに家を出た。


野生の勘が大的中。
ほーら、般若が居た。


おーい!般若!









もっと近う寄れ。










遠慮するでない。もっと近う。









なぜそこで止まる!!









よしよしもっともっとじゃ。









いいぞいいぞ。









おっ、おい、近付きすぎじゃ!










おいってばっ!!














なんてことをしていたら、いつもより5分遅い時間。
泣く泣く般若とサヨナラをして駅に走って行ったけれど、締まるドアーにご注意下さい。


ががーん、遅刻しちゃったー。


1時間分の時給はカットされたけど、コートが毛と土ぼこりでクリーニング行きになったけど、
君との時間はそれよりずっと価値がある。


社会人としてあるまじき行為。
だけどワタシは猫が大好き。



2003年11月24日(月)
 甘えてみた。


月のモノによる恒例のビックウェーブに襲われた為、下腹をさすりながら隊長に甘えてみた。


「お腹痛い」
「また下痢?慣れてるから大丈夫でしょう。」


特に何かを望んで言ったつもりではなかったのだが、ものの10秒で終了した会話に、さすがに少しだけ木枯らしのような寒さを感じた日であった。


それにしても生理の時ってなぜ下痢するの?
それと生理の時ってなぜ屁が出るの?
しかも何やら元気のない屁ばかり。



2003年11月21日(金)
 ポカポカ。


ミケオの公園のお向かいにある駐車場の前を通ると、車の下でニャンコがお昼寝をしていた。
ん?あのニャンコは・・・・





思った通り、般若だ!
今日はポカポカ陽気。
とっても気持ちよさそう。


そぉーっと近付いてみても、般若は足音に気が付かない。
側にしゃがみ込んでもみても、般若は気配に気が付かない。
携帯で写真をとっても、般若はシャッター音にさえ気が付かない。
何枚撮っても般若は熟睡。





ホントよく眠っている。
でも、遊んで欲しい。


般若起きろー。


ワタシは我慢できずに般若の後ろ足をツンツンとしてみた。
だけど般若は薄目を開いただけでまた眠ってしまったので、何となく『後でね』と言われたような気がして、お腹を撫でたりとかシッポを引っ張りたい衝動をぐっと堪えて駐車場をあとにした。


帰りに寄った時にはもう夕暮れで般若はもちろんいなかったけど、次のポカポカ陽気の時にまた覗いてみよう。
その時は般若、もっとたくさん触らせろー。



2003年11月20日(木)
 不信感。


ジムで必死こいて筋トレをしていたら、仲良しのマッショなトレーナーが
「いやぁー、キルさんかなり締まって来ましたよねー。」とスマイリーに話し掛けて来た。


こいつの言うことは今後一切信用しないことにした。



2003年11月19日(水)
 毒吐いてから仕事行く。


上司が馬鹿すぎてやってられない。
ワタシは今まで貴様ほど嘘つきな大人を見たことがない。
頼むから目を醒ましてくれ。
馬鹿に何言っても無駄かもしれないが。



2003年11月17日(月)
 ローライズの甘い罠。


少しばかり体重が落ちて来た。
が、パンツやスカートのウエストが緩くなったなどの変化は何もない。
それでも痩せたことは事実なので素直に喜び、最近疎かにしていた筋トレを再開したことが要因だろうかと我を振り返る。
何事も続けることが大切。
そう思い今日もジムへと向ったのだが、この所はくことがなかった股上深めのボタンフライをはいて驚いた。
普段はいているローライズとサイズは一緒なのに・・・・。


はける。
はけるのは事実だよ。
だけど、フロントのボタンがきつい。
洗い立てだからだろうか?
だけど、なんだか血が通わないよ。
そんな馬鹿な。


普段へそばかり出していたので気がつかなかったのだが、ローライズは下腹の膨らみを痛いほど目で確認できる代物ではあるが、その膨らみが実際にはいかにパンツに収まらない膨大なものかはまでは教えてくれないのだ。
だって上に乗っけてはけるもんね。


嗚呼、恐ろしや、ローライズ。
たった1�塲,�の減少では何の効果もなく逆に落胆を覚えた晴れた朝であった。



2003年11月15日(土)
 おこたつ始めますた。


悩みに悩んだ末(本気で)、居間に決定。
ワタシの季節が始まるYO!奥さん!
過去の日記を紐解いてみたところ、昨年より1週間遅れのおこたつ始動だったYO!奥さん!
随分我慢したねぇー、偉いねぇー、大人になったねぇー。




ちなみに、テレビに映ってるのは坂上忍だYO!奥さん!(名誉の為に言っておくがけしてファンではない。)



2003年11月14日(金)
 ビンカン回収の日。


いつもゴミを持たされるのを嫌がる夫だが、回収時間の早いそして持っていても生活臭のわりと少ないビンカンだけは出勤時に持って行ってくれる。
今日のビンカンはとてつもなく重い。
最近ワインばかり飲んでいたために、ビンだけがどっさりとあるからだ。
誰かさんが飲んだくれてるからさぁー・・・笑いながら嫌味の1つを放つ夫。
そう言えば最近ビール飲んでないなぁー・・・寂しそうに言い放つ夫。


そんなヤツの為にたまにはビールにしてあげようと思ったのだが、さっきネット販売で購入したワインが届いてしまった。
しかもどっさり12本。
我家のワイン生活と重いビンカンゴミ生活はまだまだ続くのであった。


頑張れ夫。
ビンカン持たせたら日本一っ!



2003年11月13日(木)
 世にも恐ろしい話し。


魚を焼こうと思ってガスレンジから魚焼きグリルを取り出したところ、使ったままの状態だった。
前回魚を焼いたのはいったいいつのことだっただろう?
嗚呼恐ろしやぁー。



2003年11月11日(火)
 遅刻。


RRRRRR・・・・・・RRRRRR・・・・・・RRRRRR・・・・・・






「はい、○○塾○○スクールでございます。」


「あっ、もしもしキルですけど、おはようございます。」


「おはよーございまーす。どうしました?」


「実は、エンドレスの・・・・。」


「下痢ですか?」


「す、すみません。正解です。そういうワケで回復次第行きますので。」


「はいはい、どうぞ焦らずにゆっくり出し切ってからでいいですからね!」







事情を知っている相手への報告は、簡単だけど恥ずかしい。



2003年11月10日(月)
 子供の頃口ずさんだ替え歌。


『ジャスコで会いましょう!』のメロディーで。




ジャスコで万引きぃ〜♪
ダイエーで食い逃げぇ〜♪
ヨーカドーで・・・・・・




この先が思い出せずに苦しんでおります。



2003年11月08日(土)
 熱烈歓迎。


夢のような歓迎を受けた。


ミケオ一家総勢8匹。
ワタシの周りを取り囲み、次から次へとワタシの身体にスリスリと身体をこすらせて来るのだ。
その勢いたるもの凄まじいものでスリスリというよりもドスンドスンという体当たり状態。
今まで遠目でこちらを窺うことしかなかった猫も体当たり。
すりすりの経験があるものの手を出すと慌てて逃げていた猫が出血大サービスで触り放題。
先日友達になったダミ声の猫般若に至っては勝手に膝の上に乗って早く撫でろと鳴いている。


いったいどうなっているんだ!?
ワタシの体からマタタビ臭のような猫を魅惑する何物かが分泌されているのだろうか?


それにしても、嗚呼なんという幸せ。
幸せだけど、こんな歓迎を受けちゃったら、次に逢った時にいつもの行動されたら、ワタシマジ泣きしそう。
一家の体当たりを受け右に左によろめきながらもしっかりと般若を抱きかかえ、ああどうかこのまま時よ止まって・・・と、薄暗くなったお空を見上げ願う乙女チックなキルたんは、鋼の錬金術師が面白くてたまりません。
嗚呼神よ、ワタシってば40になっても50になっても猫とアニメで頭がいっぱいなのかしらん。



2003年11月07日(金)
 忘れ物。


スクールの女子生徒が忘れていった一冊のノート。
中を開けてみるとそれは女の子同士の交換日記で、持ち主解明の為に読み始めたところ、落とし主であるその女子生徒が付き合っている彼とのセキララな行為を事細かに記したものであり、ある意味官能小説ばりのその内容にクラクラドキドキしながら更に読み続けると、その女子生徒の交際相手がなんとスクールの上級生だという事が判明し、それ以来その交際相手である男子生徒を見る度に、あんなこととかこんなこととか不純な行為が頭の中をよぎって仕方がありません。


頑張れ性少年。
彼女は君のあの行為に不満を抱いているよ。
もっと優しく焦らずに。


ちなみにノートは彼女の机の中にそーっと忍ばせて置きました。



2003年11月04日(火)
 やはり蛹だったらしい。





連休中隊長を置いて旅に出ていた。
その間この謎の物体の正体究明を宿題にしてあったのだが、彼の分析によると、こりは紛れもなく蛹で(なんの蛹かは謎)そして、鳥さんのウンコにまみれてやって来たとしか考えられないらしい。


では、鳥さんが蛹を食べてウンコをしたのか。
それとも鳥さんが卵のついていた物体を知らずに食べて、それがお腹の中で幼虫になって蛹になってウンコとして排泄されたのか。
どちらにしても、どうして胃液等で溶けなかったのか。
もしや鳥さんの胃の調子が悪くて胃液の分泌が低下していたのか。
いや待て、そもそも鳥さんに胃酸低下とか胃酸過多とかがあるのか、いやいや胃酸ってもの自体があるのか。
もしも鳥さんの体内で卵→幼虫→蛹に成長したとして、幼虫時代、鳥さんの体内の何を糧に成長したのか。
でもって、何かを食べてウンコをもよおしたとしたら、幼虫は鳥さんの体内でウンコをブリブリして、鳥さんが「いやぁー今日も快便だなぁー」なんて人様の屋根でした一本糞の中にはこっそり虫さんのウンコも混じっていたのだろうか。
ぷっ。


などと興味がどんどん湧いてきて面白くって仕方がなかったのだが、嬉々と問いかけ捲くるワタシに隊長が迷惑極まりない表情をするのでここは蛹に問い掛けて蛹の心の声から謎の究明を試みてみようかとバルコニーへ向ったところ、蛹はもう居なかった。


うん、そう、君の想像通り。
蛹は隊長によって壮絶な最後を迎えたらしい。




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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


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