Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後



2003年10月31日(金)
 こりは何ですか?





蛹ですか?
うちのバルコニーにポトリと落ちていたんですけど。
蛹って動くんですか?
先っぽのシワシワの部分をくねくねさせて動くんですけど。
水をかけたら更に激しく暴れるんですけど。
こりはいったい何なんですか?
手も足もないのに、どうやって昇って来たんですか?




はっ!?




もしや鳥さんのウンコにまみれてやって来た寄生虫?



2003年10月30日(木)
 エアロバイク。


先日ジムでエアロバイクをこいでいたら、となりでこいでいた知り合いの女性の方からずるずる鼻をすすっている大きな音が聞えた。
風邪かなぁ?と思いながら彼女の方を見ると、なんとシクシク泣いているではないか!
彼女に一体何がっ!?・・・・と思い覗き込むように今度は手元を見てみると、ワンピースの17巻を握り締めて泣いていた。


「あっ!?ヒルルクの桜でしょ!?」
ワタシがいきなりそう叫ぶと、彼女は「そうなのよぉー!!」と言いおいおい泣き出した。
今まで彼女のことをちょっと鼻についていやんな人だなぁーと思っていたのだが、ワタシと彼女の間にたち込めていた霧のようなものが一気に晴れた気がした。
彼女は、シャンクスの片腕がなくなった時も、ゼフの足がなくなった時も、ベルメールさんが殺された時もおいおいと泣いたと言う。


私たちは大いに分かち合った。
きっとこの後に、ドクタークレハがチョッパーを送り出すところで泣き、ファルコンの騎士が自爆するところでも泣くに違いない。


ワタシとの会話に花を咲かせながらもバイクをこぐ足を一度も止めることがなかった彼女に敬意を表しながらも、彼女とはもしかしたらいい友達になれるかも♪と胸を躍らせた秋の夜であった。


ちなみにワタシの足は止まりっぱなしだった。



2003年10月29日(水)
 腐ったみかん。


中学生の頃、「○○ちゃんとはお付き合いするのやめなさい!」
ちょっとヤンキーが入った友人と仲良くするワタシに小言を言う母が大嫌いだった。
自分の友人を見かけで判断する大人が大嫌いだった。


大人になった今、いつの間にかワタシも母と同じ人を色眼鏡で判断する人間になっている。


中学に上がり少しずつヤンキー色が濃くなった1人の男子生徒がいる。
学校でもケンカばかりし、酒やタバコを覚え、先輩に目をつけられ、強面の中学生や高校生に集団で待ち伏せをされる彼。
スクールの先生にも反抗的で、授業を妨害し、遅刻や無断欠席ばかりの彼。


昨日彼が退学処分になった。
他の生徒を守る為に、腐ったみかんを増やさないために。
スクールのとった処置はワタシには妥当だと思った。
それどころか遅い位だと思った。


でも、何一つ、彼の力にはなれなかった。


ワタシは1年前の彼を知っている。
授業が終わってからいつも残って自習していた彼を知っている。
素直で可愛かった彼を知っている。


どこでボタンを掛け違えたのだろう。
そしてワタシはいつからこんなつまらない大人になってしまったのだろう。



2003年10月27日(月)
 おせっかいな隊長の話。


ここしばらく夕食後ビックウェーグに襲われる毎日で、肛門様もかなり疲れたらしく、本日排泄後にウォシュレットで洗っていたらピリっと痛みを感じました。


切れた?


トイレから出て隊長に痛みを訴えたところ、真顔で「見せてみろ」と言われました。
その真摯な眼差しから善意で言ってるってのはヒシヒシと伝わるのですが、
ねえ、なんで見せなきゃいけないのさ?
つうかなんで見たがるのさ?


そういやこの人、こんなヤツでした。



2003年10月26日(日)
 カッコイイ隊長の話。


ワタシの夫、イッテツこと隊長は数字に強いオトコです。


例えば隊長は月にたった一度しか来ない新聞の集金の代金を覚えています。
「読売でーす。」と集金のおばちゃんが来ると、隊長は聞いてもいないのに「3、395円」と言いながらワタシに財布を持たせます。
そして、財布の中身をごそごそと調べながら「5、005円払ったらお釣りは幾らかなぁー?」と呟き電卓を探すワタシに、少し声を荒げながら「1610円だよ!いいかげん覚えろよ!」と教えてくれるのです。
数字に弱いワタシは、暗算なんてできないし、それどころか新聞代も未だに覚えることもできないので、叱られながらもそんな隊長にウットリします。


例えば隊長は運転中目的地までの時間計算も得意です。
「桜木町まで17km」なんて標識を見て、今走っている車の速度から到着時刻をピタリと言い放ちます。
ワタシは小学生時代この旅人算を習い始めてから算数が大嫌いになった辛い過去をもったオンナだし、基本的には今日中に桜木町に着けばいいやと思う大雑把人間なので、明日の天気をピタリと当てるように到着時刻を言い放つ隊長にこれまたウットリします。


例えば隊長はモノの値段を覚えるのも得意です。
一緒に買い物に行くと、やたらと道草ばかりで買い物とは関係のない商品を見て周る隊長の行動には何かとウンザリしているのですが、隊長曰く、目的もなく歩き回っているワケではなく、そうやってスーパーの主要商品の通常価格を頭にインプットしているのだそうです。
また、隊長はチラシを分析するのも得意です。
節約の上手な主婦がその日の特売探しでチラシを見るように、休日の朝はスーパーのチラシを隅々まで読み、「今日は醤油はダイエー、みりんはヨーカドーの勝ち。」などとその日の底値であるスーパーを呟きながら、机上でそのスーパーの特売の傾向を分析し、その日の買い物の仕方をワタシに伝授して下さるのです。


そして隊長の一番凄いところは、このような自分の足で周って得た記憶とチラシを読んで得た記憶をしっかりとデータとして頭の中に蓄積し、『主要商品の底値リスト』を日々形成していることなのです。


先日1.5�箸離汽薀戚�が2つで500円という特売を見かけた時に、
「うわっ!安いよね!買いだよね!」と飛びついたワタシに
「おまえいいかげんモノの値段覚えろよ!サラダ油の底値は198円なの!ごくごくたまにそれ以下の特売をやる時もあるけど、198円が買いなの!それ以上の時は買っちゃダメなの!」と声を荒げながらも教えてくれたのです。
凄いです。ますますワタシは隊長にウットリです。


そんな隊長に
「ねえ、隊長って凄くできる主婦みたいだね!かっこいいね!」
と言うと、隊長は失礼だな!とでも言いたげな顔をしてこう言うのです。







↑文字が変わる姑息な投票ボタンです。




これにはさすがに唖然としたワタシですが、昔から数字に強いオトコに弱いワタシです。



2003年10月21日(火)
 寂しい夜。


なんだか無性に、寂しくて人恋しい一日だった。
人通りの少ない寒い夜道、そんな切ないワタシを心身共に温めてくれるはずのあなた達に逢えたのに、ワタシの顔を見るや否や四方八方に逃げ走られ、一気に凍えた。


ミケオ一家のばかん。



2003年10月20日(月)
 罪悪感。


「キル田さぁーん!!」


それはワタシのニックネーム。
でも今ワタシがいるスポーツクラブでこの呼び名でワタシを呼ぶ人はいないはず。


「キル田さぁーん!!」


その声に心当たりは確かにある。
でも今ワタシがいるスポーツクラブにその声の主は居ないはず。


「キル田さぁーん!!」







ドスン・・・・。







体当たりを受けて驚き振り向いてみると、そいつらは間違いなく塾の生徒達だった。
なぜ君達がここに居るんだ!!
なぜ君達がワタシのテリトリーに入っているんだ!!
なぜ君達はフロントで騒ぐんだ!!!


「キル田さんのスッピン見ぃ〜〜ちゃった♪」


スポーツクラブに行く時は仕事帰りでない限りスッピンのワタシ。
メイクなんぞしてた日には「あれ?今日はお出かけ?」なんて逆に言われるワタシ。
なのにこいつらに大声で言われるや否や、スッピンでいる自分にとてつもなく罪悪感を感じてしまったのはなぜなんだぁーーーー!!!!







↑文字が変わる姑息な投票ボタンです。




プール帰りの小6の男の子達に。



2003年10月19日(日)
 世界に配信。


休日にしては珍しく早起きな隊長。
どうやらワールドシリーズを見るためらしい。
愛用のソファーにドカリと座り込み、時折テレビと喋りながら一心不乱に野球を見ている。
ワタシはと言えば昨日とは打って変っての秋晴れに小躍りしながら布団を干し洗濯をする。


洗濯機の音がピピッピピッとなる。
「キルちゃん呼んでるよ!!」
どうやら隊長には「キキッキキッ」と聞えるらしい。
ワタシには「タタッタタッ」と聞えたのだが、お互いに都合の良い耳を持っているものだ。


洗い終えた洗濯物をカゴに取り出しながら、「今日夜何食べたい?」と朝ご飯もまだなのに晩ご飯を尋ねる。
「ピザっー!!!」
元気の良い返事が聞える。
水曜日の夜からピザピザ五月蝿い隊長。
「昨日食べたからヤダよー。」そう言うワタシに、
「オレは食べてないもん。それに何食べたいって聞いたのおまえじゃん!!」
と少しムッとしながら反論してくる。
ワタシ的には鍋って答えを期待していたのだが、なかなか上手くいかないものだ。
隊長の言葉は聞かなかったことにしよう・・・と洗濯を干し始めると、
はるか彼方から『ピィーザっ♪チィーズっ♪ピィーザっ♪チィーズっ♪』と応援歌が聞えてくる。
シツコイので今作ることにする。


ツナ缶と玉ねぎがあるのでツナマヨピザでいいだろう。
材料を切ったり混ぜたりし、オーブンにぶち込む。
焼いている間にさっき干し途中だった洗濯物の続きを干し始める。
その時だった。
先に干してあった洗濯物に大きなカマキリが居たのだ。
ワタシは大きな悲鳴を上げ隊長の助けを求めた。


隊長は面倒臭そうにバルコニーに現れると、「でけぇーな」とカマキリを一瞥したのだが、すぐに顔色が変わった。
「貴様のつかまっているのは何だと思ってるんだ!生意気な!」
そういうとカマキリを洗濯物から叩き落とした。
叩き落され凄いスピードで逃げ惑うカマキリ。
隊長は「火あぶりにしてやる」と不敵な笑みを浮かべたのだが、ベランダでそんなグロい行為をされたくなかったので、隊長をなんとか諭し、カマキリを外に投げ捨てて貰った。


「今度また来たら焼くからな。」
隊長はそう言いながら再び愛用のソファーへと旅立った。
ちょっと日向ぼっこをしていただけなのに、なぜにそこまで怒りのボルテージが上がったのか。
それは、カマキリがつかまっていた洗濯物が隊長のおパンツだったから。


世界に配信。
カマキリと隊長のおパンツ。




























2003年10月18日(土)
 落花生。


ワタシはたぶん外弁慶。
身内の前では甘えんぼの怠け者。
食事の時これが如実に表れる。


美味しくても面倒なものは好んで食べない。
例えば魚を食べる時、骨を取り除いて貰わないと食べない。
エビを食べる時、殻をとって貰わないと食べない。
蟹も身を解して貰わないと食べないのは当たり前。
焼肉を食べる時タレの入った小皿まで運んで貰わないと食べない。
鍋ももちろん取り皿によそって貰うのは当たり前。
巨峰を食べる時皮を剥いて口まで持って来て貰わないと食べない。


食べるのが大好きだけど、身内に甘えて食べるのがもっと好き。
甘えられる人がいなければ、自分で食べることはできるけど、面倒くさくて美味しさが半減するし、途中で食べるのがイヤになる。
子供の頃、偏食が激しかった理由の1つがこれだ。
父や母に、後は口に入れるだけって状態まで手をかけて貰わないと食べなかったのだ。
もしワタシが男の子なら今頃マザコンだと誤解されていただろう。


隊長の木更津土産の落花生。
毎晩ご飯のあとに二人で食べているだが、お皿に山盛りの落花生のうちワタシの食べる分は決まって1粒。
「落花生はお母さんがいつも剥いてくれてたから自分で食べられないもん。」そう言ったワタシに「オレお母さんじゃないもん」と言う隊長。
「じゃあいらない。」そう言ったワタシに「ホントにいらないの?」と疑わしい顔で言うので「じゃあ1個だけちょうだいよ」と言うワタシ。
一心不乱に落花生の殻を剥き、これまた一心不乱に食べる隊長。
そして、最後に残った1粒だけを「ほら!食えよ!」と口まで運んでくれる隊長。
ホントに1粒しかくれない隊長。
でも、剥いて貰ってなんなんですけど、ワタシの言った1個って意味と隊長の差し出した1粒は意味が全然違う。
ワタシは落花生1個だけちょうだいって言ったの。
ピーナッツ1粒って意味じゃないの。
分かる?
本人に言っちゃったら二度と剥いて貰えなくなるからここに記しておく。



2003年10月17日(金)
 公休日。


通院がてら横浜へ。
今日は第7回医療レーザー治療の日。


実は前回の治療の翌日肌が炎症をおこしてしまい仕事を半休して慌てて病院へ向った。
ところが、原因がレーザーであることに間違いはないというのに、病院には落ち度はないあなたの体調が悪かったせいだと言いはり的確な治療法も告げることのできない腐った医師と大きくもめ、その医師の態度の腹ただしさと目立ちすぎて二度と人前では腕は挙げられないような火傷とシミに大きなダメージを受け、1ヶ月近く悩みに悩まされた。
しかしながらようやく傷も癒え、傷跡も幸いにもほとんど残らず、心の傷もだいぶ癒えて来たので治療を再開することにしたのだ。
もう二度とあの腐った医師の診察は受けたくないことを先に告げ、治療室に向う。
今回は再び炎症が出ないようにと軽めの治療を選択したため黒ゴマは全くの不漁。
もうすっかり産毛しか生えない状態になっているし、レーザーの強さを上げない限りこれ以上の効果は得られないだろう。


治療を終えダイヤモンドで雑貨を見る。
ステキな傘を発見。
しかしながらこんな晴れた日に傘を持って歩くことに憚られ、いずれ必ず買うことを心に誓う。


ジョイナスに向う。
お腹が空いていたのだが、いくじなしのワタシは1人で外食などできない弱虫なので指を咥えながらレストランの前を素通りする。
ジョイナスの札幌やの前が異様な長蛇だったのだが、改築でもしたのだろうか?
ここの味噌ラーメンはとても美味いけどとても喉が渇く。


ニットを数枚見る。
手頃な価格の七分丈のタートルを一枚ゲット。
いい時間になってきたので、パンでも買ってまっすぐにジムに向うことにする。
が、バックの中を見るとスポブラがない。
慌ててベルピエに逆戻りするものの、Lサイズしかなくって断念。
一度帰宅することにし駅に向う。


駅構内で新作映画のポスターを見る。
フレディーVSジェイソン!?
激しく気になる。
ワタシは断然エルム街派。
怖がりで寂しがりのワタシだが、ホラー映画は子供の頃からわりと好き。
だけどジェイソンはジョーズ系の痛さがあるからあまり好きじゃない。
フレディー頑張れ。
・・・って戦う映画なのか知らないけど。


最寄の駅に着く。
夕飯の買い物を今のうちに済ましてしまおうとスーパーに入る。
昼ご飯を家で食べる予定だったが、お惣菜コーナーの鶏竜田揚げ丼に心を奪われる。
即購入。
お腹を空かして家に帰る。


家に到着。
鶏竜田揚げ丼をさっさと食べてジムに向うつもりだったが、
どういうことか鶏竜田揚げ丼をは鶏カツ丼で、その上今世紀最大の不味さで、ありえないその味と胸焼けですっかり気分を害し、横になっているうちに眠ってしまった。


起きたらルリコルリコとルリコばかり聞えた。
あ、もうこんな時間か。
ジムは断念。
つまるところ、いつも通りのだらしない休日。



2003年10月15日(水)
 今夜隊長が帰って来ます。


始めは怖かったけど、寂しかったけど、少しだけ1人が楽しくなって来た。
1人だと家が散からない。
1人だと食事の支度が楽。
1人だと洗い物が少ない。
1人だと洗濯物も少ない。
1人だとハーゲンダッツを一度に2カップ食べても誰にも怒られない。
でも何より楽なことは自由なことかな?


毎晩研修後に電話をくれた隊長。
ゴミは捨てたか?とか戸締りはしたか?とか悪い奴は来なかったか?とか言う隊長。
今日は何食べたの?とか誰の講演聞いたの?とか明日は何するの?とか聞くワタシ。
考えてみたら、隊長とこんなに長電話したのは久しぶりかもしれない。


だけど昨日は電話がなかった。
疲れて寝ちゃったのかあと一日だからなのか知らないけど電話がなかった。
ワインセミナーの話しとか、生まれて初めて経験するエアロビのこととか、色々聞きたかったから、ずーっと起きて待ってたんだけど、ワタシもいつの間にか寝ちゃってた。
朝起きたら受話器にヨダレがべっとりついてた。


今夜ヤツが帰って来たらきっとおかえり3秒で喧嘩して「帰ってこなけりゃ良かったのに」と思うかもしれない。いや間違いなくそう思う。
だけどとりあえず3泊4日の1人暮らしという任務を無事果した記念に、日記に記しておこう。
少し大人になれたかな?


明日の夜はヤツの好きなものを作ってあげよう。
それと、今夜は一緒にラムレーズンを食べよう。
隊長はレーズンだけね。



2003年10月14日(火)
 屁。


誰から聞いたのかどこかで見たのかもう既に覚えていないのだが、屁をする時に尻のほっぺとほっぺを両手で思い切り左右に引っ張り、肛門を全開にしてふんばってみると、普段凄い音を立てて屁を放つ人でもすかしっ屁になるという。
肛門を全開にすることで障害がなくなりビブラートがかからなくなるという原理らしいのだが、試したことのある方がいたら是非結果を報告していただきたい。
ワタシはこういう時に限ってなかなか屁がでなくて困っている。



2003年10月13日(月)
 ダミ声。


それは昨日の夕方のことだった。
仕事帰りにいつものようにミケオの公園の前を通りかかると聞き慣れないネコの鳴き声が。






ミヤォオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーーーー、ミヤォオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーーーー。






その声はお世辞にも可愛いとは言えず、疲れ果てたそろばん塾の先生のような、働きすぎた八百屋のおじさんのような、ボヘミアンを歌いすぎた葛城ユキのような、ドラえもんが風邪をひいたかのような、ザラザラとした低音のハスキーボイスだった。


公園の入り口をキョロキョロと覗いてみると、一匹のキジトラがひょっこりと現れた。







コロンによく似たその猫は、
コロンよりちょっと太っていてお顔も身体もまん丸だった。









※比較参考資料
ある夏の日のコロン









コロンによく似たその猫は、
コロンより凛々しい顔をしていた。つうか怖い顔だった。









コロンによく似たその猫は、
コロンよりじゃれ付くのが好きだった。この直後傘に襲い掛かって来た。









コロンによく似たその猫は、
コロンよりフカフカの毛並みでシッポにオナモミをたくさんつけていた。
シッポを引っ張るとボコボコしていた。







コロンによく似たその猫は、
コロンよりスリスリするのが好きだった。怖い顔でワタシの周りを何度も周った。









コロンによく似たその猫は、
コロンより凄い力でスリスリし、それはまるで頭突きのようだった。
スリスリと言うよりガツンガツンだった。







コロンによく似たその猫は、
ワタシと遊んでいる間、ずーっと鳴いていた。












ミヤォオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーーーー、ミヤォオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーーーー。






どこのネコだろう?
首輪はしてなかったけど、この毛並みと人懐こさは飼い猫かな?
遠巻きに見ていたミケオ達とも一切接触がなかったし。


それにしても凄いダミ声だ。
名前はどうしよう。
やっぱおっさん?



後日談:猫は般若と名付けられました。



2003年10月12日(日)
 旅立ち。


仕事とは言え、こんな可愛い妻を置き去りにして何泊も家を留守にするなんて、人としてどうかと思っていたのだが、予定通り今朝早く隊長が旅立ちました。


「いいか、月曜日絶対にゴミ捨てしろよ!」


と捨て台詞を残して。



2003年10月11日(土)
 出張。


それは、数週間前に来た一本のメールから始まった。


『大変だ!オレ出張になっちゃった!しかも泊まり!』


職業柄なのかそれとも縁が無かったのか、結婚してから今まで泊りがけの出張など一度も経験のない隊長が、3泊4日で出張に行く事になったのだ。
どどどどうしよう。
世間では単身赴任でご主人不在の家庭を守っている慎ましい立派な奥様がたくさんいらっしゃるだろうが、ワタシにとっては初めての経験。
隊長を置き去りにして自分だけ美味しい旅行に行くことは多々あるが、隊長に置き去りにされたことは一度もなく、されたとしても、それに合わせワタシも予定をたててよろしく遊んでいたのだが、今回は上手い事いかない。
そしていよいよ出発は明朝。
どう足掻いても1人ぼっち。


どどどどうしよう。
こんなに長い間一人ぼっちなんて、寂しくてたまんない。


4日もですよ、奥さん。
オバケでたらどうしたらいいんですか。
オバケじゃなくっても生身の悪いヤツが来たらどうしたらいいんですか。
裸にされてバラバラ殺人事件になっちゃったらどうしたらいいんですか。


それにそれに、オレの食生活はどうなってしまうんですか!


普段はガミガミ魔王で五月蝿いだけの隊長なのですが、実のところヤツはワタシの秩序でありモラルであることに違いはなく、ヤツが居なくなったらタダでさえぐーだらであんぽんたんなワタシが物凄いスピードで堕落した死者になること間違いなし。
あーあ、どうすんべ。


ダメもとで夫婦同伴なんてどんなもんかと隊長に聞いたところ、
「おまえ仕事だろ?」
ああ、そうだった。すっかり忘れてた。
そしたらせめてお土産くらいは豪勢にお願いしようと思い、
「名古屋?大阪?仙台?札幌?博多?」
と世の中のサラリーマンが行きそうな地方都市を次々と言い、勝手に札幌だと決め付け、
「ノースマン!ノースマン!ノースマン!」
とワタシが唯一食べれるアンコパイの名前を連呼したところ、返って来た返事が
「あ、ごめん、出張じゃなくって木更津で研修だから」って何さ。


『木更津』って何さ、あんた。



2003年10月09日(木)
 マイ母の夢。


この夏、齢59歳にして定年と同時に携帯を購入したマイ母。
お盆に実家に帰った時に、その母から『年内に携帯メールを上手に使えるようになりたい』と頬を赤らめながら少女のように告白され、母の第二の人生の為にもここは長女であるこのワタシが一肌脱ぐしかないなと、電話しないのが元気な証拠ってな位に電話不精である自分を奮い立たせ、家に居ても仕事中でも暇を見つけては母にメールを送っているのですが、そんな親孝行な娘に待ってましたとばかりに凄いスピードで返事をくれる努力家で一生懸命な母からの返信は、







↑久しぶりの仕込み投票ボタン。まんまと押さないように注意して下さい。




母の夢は年内には無理でしょう。



2003年10月08日(水)
 ハンドル。


最近、メッセでだぁ〜れも話し掛けてこないなぁーと思っていたら、
ハンドルが『モントーヤ』になってました。


どうしてこんなハンドルにしたのか、でもっていつしたのか、何もかも忘れていたってことは、かなーり長い期間モントーヤだったってことでしょうね。


ワタシはコロンビアの暴れん坊。



2003年10月05日(日)
 ニャンコ日記。


気が付くと、ワタシのmyエンピツはニャンコとワンコの日記でいっぱいだ。


こんなにニャンコが大好きなワタシが、ニャンコを飼えない環境に住んでいるとは因果なものだ。
もしもこの先、住宅事情をクリアできても、動物嫌いの隊長がいる限りニャンコとのアモーレでムーチョな生活ができる日々はけして来ないだろう。
もし来るとしたなら、それはワタシがバツイチになった時か未亡人になった時に違いない。
そしてそれが未亡人になった時だとしたら、隊長よ、どうか長く患うことなくぽっくり逝って下さい。
常々言葉にしてそう言っているのですから、どうか肝に銘じておいて下さい。


しかしその前に、家や土地の権利証とか保険証書とかのありかを明確に知っておく必要がある。
ワタシはダメ主婦なのでお金の管理は全て夫任せ。
ローンをいくら払っているのかも、貯金がいくらあるのかも、何も知らない。
もしもベストタイムのお財布救助隊に出演することが決まったら、荻原博子に延々と説教を受けるに違いないだろう。
そしたらかわりに荻原博子には一緒にダイエットをしようと誘ってみよう。


話がそれた。
もしも本当にそんな日がやって来たとしたら、そういう時に限って親切にしてくれる親戚が必ず現れるだろうから、なんとかなるかもしれないが、つけこまれて丸裸にされる危険性もある。
やはり今から少しずつ勉強しておくのが一番だろうが、面倒この上ないので、隊長には長生きして貰うことにしよう。そうしよう。


ニャンコの話題からどうしてこんな話題になったのかオツムの弱いワタシにはさっぱり分からないが、そもそも今日の日記に何を書きたかったかと言うと、ちょっと前のことだが、エンピツ日記で普通の日記を書いていて、サイトの方でヤプースかなにかで画像付きニャンコ日記をニャンコの視点から書いている方がいらっしゃって、そのニャンコ日記が面白くって即日完読したのだが、完読してしまったせいで、その時エンピツ登録をするのを忘れて、どなただったのか分からなくなってしまった。
恐らくスパトをmyエンピツ登録してらっしゃる方だったと思うのだが、いかんせん時間が経ってしまったので記憶が曖昧で分からない。いったいどなたの日記だったのだろう。


もう一度読みたい。
それを書きたかったの。




なんだか最近掲示板が荒れててごめそなさいね。気にしないで書き込みして下さいね。



2003年10月04日(土)
 寒い夜。


只今の時間、午後11時30分。
本日は夫が飲み会の為、思う存分残業をしてたらこんな時間になってしまった。
一介の受付事務(そのうえパート)とは思えない遅い時間だ。
昼間出かけた時はあんなに温かかったのに、帰りの寒さときたらなんじゃこりゃあ。
すっかり秋だねおっかさん。
つうかワタシ的には初冬だよ。
今夜はおコタツ出してもいい位の冷え込みだよ。


疲れと寒さでグッタリしながらの帰り道、久しぶりにコロンに逢った。


見た瞬間に温かくなった。
しゃがんでじっとしてたら寄って来た。
可愛いな。
久しぶりにすりすりっと身体を摺り寄せシッポではたかれた。
嬉しいな。
頭を撫でたらニャオンって鳴いた。
温かいな。
膝の上に抱っこしてみた。
湯たんぽみたいだな。
だけどすぐイヤーンと言って膝の上を歩いておりてしまい、コロンはそのままどこかに行ってしまった。


諦めて帰ろうと思い振り返ると、ミケオ一家がたたずんでいた。
おやすみ、みんな。


家に着いて膝をみたら、パンツに小さなコロンの足跡がクッキリとついていた。
可愛いな。
ちっちゃいな。
汚れたパンツは今日下ろしたばかりの初物だったけど、心も身体もホカホカになれた。


もう少しだけ、おコタツ出すのを我慢できそう。
今夜は本当に寒いね。



2003年10月03日(金)
 悪夢。


亡くなった家の祖母が、赤木春恵に凄まじいイジメを受けている夢をみた。
いかんいかん。
昨日は溜まっていたビデオを見すぎてしまった。
このままでは、次はシノブさんの夢をまた見てしまいそうだ。
舌まで入れられてちゅーする夢をみて、脂汗かいて起きたことがあったっけなぁー・・・。
いかんいかん。



2003年10月02日(木)
 証。


今日はブラインドの掃除をした。
忙しくなるのは分かっていたので1時間早く出勤した。
ワタシの手は切り傷だらけだ。
爪の間の汚れもなかなかとれない。
理由は分からないが足も痣だらけだ。
そして、業務もホント盛り沢山だった。


この位の恩恵がなくっちゃマジでやってられなかったので、出勤早々会社の備品をこっそりとバックの中に忍ばせておいた。


500枚入りのコピー用紙一冊。


肩にズシリとくるこの重さが、ワタシが頑張った証。



2003年10月01日(水)
 掃除。


最近、集客UPの為に社内美化の徹底に務めるよう本社からのお達しがあり、我スクールでも徹底箇所をみんなで挙げつつも分担を決めようとしているのだが、こいつらさっぱりやろうとしねぇー。
期末テスト期間中で忙しいのも分かるのだが、もともと豚小屋みたいな環境で何年も仕事をして来ている奴らには恐ろしい『慣れ』というものがあり、その豚小屋を日々作成してきたのも奴らなのだから、口を合わせているだけでやる気がないのが見え見え。
結局我慢できないワタシが全部を1人でやるハメになってしまった。


ここで1つ問題が。


嫌なものはさっさと片付けてしまおうという気持ちから気合を入れて掃除に励むワタシの姿を同僚達がいたく感動、そして激しく誤解。
掃除が大好きでキレイ好きなキルさんのことだから、お家はさぞかし美しいのだろうと、我家訪問の日時を勝手に計画しているのだ。


はっきり言おう。
我家はモノを置かない家だから散かってはいないが、時折ホコリは舞っている。
掃除なんて元来大嫌いだし、休みの日まで貴様らの顔なんてみたくない。
はっきり言って迷惑だ。
つうか、人が息を切らしながら窓拭きをしている隣りで、菓子喰いながらそんな話しで盛り上がるヒマがあるのなら、少しは手伝え。
喉まで出かかっている「貴様ら社員だろ?率先してやれよ!!」ってセリフをそろそろ食い止めるのが苦しくなって来た今日この頃。


それから隊長。
この件に対して愚痴るワタシに対し、「会社の掃除も1人でできるんだから家の掃除も1人でできるね!」ってトドメを刺すのはやめろ。




←エンピツ投票ボタン。
今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


 Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後


←「SPICY TALK」定期購読ボタン。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
SPICY TALKのmyエンピツは非表示設定中です。

SPICY TALK キル /