チューリップをわんさか見てきました。
水色とダークな赤っていう、意表を突いたこの色合いがとても気に入りました。 今度は母と一緒に来よう。
昨日の朝ピーのクラスの役員をやっているお母さんから電話がかかってきて、三人いるクラスの役員さんのうちの一人が急な事情で地方にお引越しをされる事になったので代わりの人を探しているのだけれど、と言われました。
柄じゃないなぁと思いつつ、私は仕事をしていないしクンちゃんも幼稚園に上がったし、それに学年が上になるにつれてやる事が色々と大変になると聞いているので今のうちにやっておけば後が楽かもなぁと考え、「他にやる方がいなかったらやってもいいです」とこたえておきました。
相手の方も驚かれたみたいですけどね。 エッ、アータがっすか!?みたいな。 絶対ないと思ってた奴がオッケーサインかよっ!?みたいな。 そりゃ、私だってできれはやりたくない派だけど断る理由がないのに逃げ回ったって仕方ないじゃない。
しかも今なら“T郎先生(隣のクラスの新任男性教諭)とお近づきになれるかも券”ももれなくついてくるし。うん。ウフフのフ。
なんだけど、今日になってもウンともスンとも言ってきません。 阻止されたっぽい。 (あんなのに私達のT郎先生を持ってかれてたまるもんですか!)ってか。 もぉ。みなさんオンナだなぁ。やーねぇ。
チッ。
暑かったです。 ね。
花見月って近くで見ると予想に反して可愛くも綺麗でもないと思いました。 花というよりも葉っぱっぽい。 でもやたらとパワーをくれる花。
↑ 夫が買ってきて読んでた。
私がレジの人だったら腹筋かなりあぶなかったな、きっと。
男ウケがいいとか、もしくは女ウケがいいとかっていう表現の仕方がありますよね。 あ、同性ウケ、異性ウケっていった方がいいかしら。 この頃、私はその両方共があんまり良くないのでは・・・という気持ちにさせられる出来事が多発しておりまして、これってすなわち人間ウケが悪いって事かもねーと、ちょっと沈んでます。
でも、どういうわけだか解らないけれど、人見知りの激しい子供には必ずといっていいくらいに好かれるのですよ、私。 あと、タクシーの運転手さん(おもに推定年齢50歳以上の方)にも好かれるのですよ、これもどういうわけだか解らないけれど。
どっちもそうしょっちゅう出会う相手ではないっていうのが残念なところですが。
「このテストができたらオモチャあげるよ!さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!」 みたいな事を言いながら学校の門の前辺りで下校する子供達にプリントみたいなのを配っていたオジサンがいたそうで、パトカーがきてオマワリさんに職質された挙句手錠をかけられ連行されていったらしいです。
ピーの目撃談なんですけどね。 恐らく悪質なセールスか何かだったんじゃないかと思うんだけどよくわかりません。
常日頃から様々な注意を受けていたって、ピーくらいの年齢だと「寄ってらっしゃい見てらっしゃい」とか言われてしまえば「え、何?何?」と近づいていってしまうのだろうな。
取り込んだ洗濯物の山の中からピーのパンツを取り出して匂いを嗅いだり、写真に写った夫の顔にズボンを下ろして自分のチンチンをツンツンとくっつけて不敵な笑みを浮かべたり、クンちゃん、君はどこへ行こうとしているのですか。
そっちはどうですか? ヨハネ・パウロ二世にも会えたりするんでしょうか。
また来るね、お父すぁん。
2005年04月22日(金) |
BGMはポリスの「見つめていたい」で |
ねえ、緑色のエプロンがよく似合うそこの君、髪切ったでしょ。 随分とまた短くしたんだね。春仕様かな? (ちょっと切りすぎちったなぁ)とか内心後悔してたりする? 確かに前の方が格好良かったかも・・・ いやいや、だけどそれもなかなか似合ってるよ。 髪なんてほら、すぐ伸びちゃうんだし、平気平気。
美人なあの子はもう上がりの時間なんだね。 「お先に失礼しまーす♪」と言いながら晴れ晴れとした表情を浮かべバックルームに小走りで駆け込む彼女に、君はヒョイと右手を上げ「お疲れっ」とこたえ、少し寂し気な笑顔で決して振り向く事はないその綺麗な後姿を見送ってる。 バックルームのドアが閉まっても、3秒間くらい見守る様にしてそっちを見続けてしまう、君のその気持ちが私にはよく解るよ、痛いくらいに。 私の視線に気付くはずもない君をこんな風にずっと見つめ続けてしまう私の気持ちと、きっとおんなじ。 恋心ってそういうものだよね。 うん、恋心って、時に独りよがりで変態チックで危険をはらんだ、そんなもの。そんなもの。 甘く切ない今のこの季節の空気によく似た、そんなもの、、、、、
「ばばぁ、ばだびずででぎだーーー!!ばだびず!!」 (ままぁ、はなみずでてきたーーー!!はなみず!!)
「・・・はいよー」
スタバにて。
モンチッチみたいな頭になってきました。
てか、お義母さんのそばで露骨に鼻をヒクつかせるのはやめたまえ、クン。(参照)
(PHP、設置はできたもののどうにもこうにも作動してくれないので、精神状態が安定したっぽいヤプースさんに再び頑張ってもらうことにしました)
オヤツの時間に背後でサーッサーッサーッっという音がしたので振り向いてみたら、ラグマットの上に散らばったお菓子の食べカスをコタツの中に入れているピーの姿が。
渡ろうとする信号はことごとく赤になるし、踏み切りでもカンカンカンッて鳴り出して遮断機下りてくるし、(レンタル料金のお安い水曜日だわよ!)と息巻いてTU○AYAでビデオ4本借りたんだけどお金払ってから(・・・なんか高くない?)って思ってよくよく考えたら火曜日だったし、レジを打った店員さんは新人だったみたいで会計が終わるまで10分以上待たされたし、ていうか、それは別に構わないんだけど、その新人さんに横から色々教えてあげてた先輩っぽい店員さんが、仕事に慣れた自分達はもう使ってない様なマニュアル通りの細かいセリフまでを新人さんには言わせておきながら、当の本人は「ありがとうございました」の一言も言わなかった事にやたらと腹が立ちました。
こんな日はきっと何をやってもパッとしないんだろうなぁというネガティ〜ブな気分になりつつ、でも段々と今日のこの“ついてなさ”が面白くなってきて、いくところまでいってみようと開き直ってあちこち歩き回り、久々に立ち寄った100円ショップで買い物をしたら、太った若い男の店員さんが顔に汗を一杯かきながら懸命に丁寧に袋詰めしてくれたり、お客で来ていたカックイイ兄さんに遭遇したりなんかして、終わりよければ何とやらって感じになりましたわよ。
ピーのお弁当(食中毒騒動の為)には箸を入れ忘れるし、クンの園バスのお迎えの時間には間に合わないし。
こんなお間抜けな私に言われたくないだろうけど、堀江さんはプリプリするのはオシリだけにしておいた方がいいと思います。
写真メモ、PHPにしようと思うので一旦閉じますね。
ぴっぽ 「もしもし」
夫 「あー今西友にいるんだけどなんか買う?」
ぴっぽ 「んー、じゃーさ、マーガリ」
夫 「んがーーショ○ベンしてーー!ショ○ベンしてーー!」
通話終了。 強制終了。
クン 「くさっ・・・くさいっ!!!」 (↑ 自分の右手人差し指を嗅ぎながら)
ぴっぽ 「なに?」
クン 「くさいっ・・・・・・」
ピー 「あーさっきね、パンツの中に手いれてオシリの穴の辺ゴシゴシやってたよー」 (↑ ズボンの上からチンチンの位置を補正しながら)
借りていた一週間レンタルのビデオ二本、結局みなかった上に二日間の延滞料金を払って返却。
麻婆豆腐を作ろうと思ったのに豆腐を買い忘れ、味噌汁に味噌を入れる段階でその味噌が切れていた事に気付く。
こんなスカスカ感漂う一日でございました。
2005年04月14日(木) |
6浪くらいしててもよくってよ |
午後から行われる学校の保護者会に参加すべく、ユニクロTシャツ着用の子持ち主婦からオッジなママンに変身するつもりでいたのに、
「役員会があって朝から学校に行ってたんだけど、隣の学校で給食が原因の疑いありの食中毒が発生したらしくってね、ウチの子達の学校もそこと給食センターが同じだから今日は何も食べないで早く帰ってくるかもしれないわよっ、とりあえずみんなに知らせてあげた方がいいかと思って今電話番号知ってる人に連絡してるところなんだけど、留守にしてる人が多くってねぇ」
というワキゲオバサンからの電話に踊らされ、蝶になる為の充分な時間がとれませんでした。
善意で教えてくれたのでしょうが、彼女のやる事はどうもいつもピントがずれている気がします。 もし急遽子供達を早く帰らせる様な事態になったなら学校側からちゃんと連絡を回すと思うのですよさすがに。
まぁ、変身するっていったってオッジなんて読んだ事ないんだけど。
保護者会はそれなりに普通に終了しました。
で、例の先生はですね、オダジョーではなかったけど、でもね、袴田君っぽかったです。 鼻から下はサッカー日本代表の鈴木君もちょっと入ってるかも。 少々小柄だったけど、でもホラ、小柄は私も同じだから。 うん。問題なし。よっしゃ。頑張れ私。
だけど新任の先生っていうと浪人していなかったとして今年23歳。 って事はピー達が生まれた頃はまだ中学生・・・
なんか禁断の味がしそうだわ。
ワキゲオバサン側の事情によって彼女の息子ちゃんとクンは別の園バスになりました。 わーい。(息子ちゃんはいい子なんですけどね)
新しく同じバス乗り場となったのは、組は違うけどクンと同じく年中さんの男の子。 いつもニコニコしてて素直そうで可愛い。 お母さんはというと、赤いチンチラ地のお洋服にクレヨンの紫みたいな色のアイシャドー塗布、といった刺激的ないでたちの日もあるけど、アッサリサッパリした感じのやりやすそうな人です。
なんだけど、彼女の姿を見るとどうしても頭の中で氣志團の曲が流れてしまって困ります。 嗚呼ごめんねごめんね。
幼稚園から帰ってきたクンと雨の中散歩に行ったら、駅の近くでチコちゃんママさん(4月5日の日記参照)の姿をお見かけしました。
天候のせいもあるのかしら、今日は生活に疲れたチコちゃんって感じだった。 何となくこの人が好きになってきました。
昔、まだ独身の頃のキムタクが、眠っている彼女のオナラを聞くとたまらなく嬉しくなるとかって言ってたのを憶えてるんだけど、そういう感覚と似てるかも。
「いってきま〜す♪」
「ただいま〜♪」
「おうちにかえったらおひるごはんのじかんになるよってせんせーがいってたよ、だからはやくごはんちょーだい、おひるごはん、もーよーちえんながいんだもん、おなかすいた」
「あのね、きょうよーちえんでたいへんなことがおこったんだよ、こすごすぐみ(正しくはコスモス組)のみんなでてーつないでまるくなったんだよ、でっかいまるに!」
「5がつになったらみんなでどーぶつえんにいくんだって♪」
「でないのにしっこいけっていわれたんだよ」
その調子でいいとママは思うよ。
ぴっぽ 「ピーは本当にこの頃ババ(私の母)に似てきたね、DNAって不思議だよね」
ピー 「うん・・・ねーねー、お母さんのお腹の中から子供が産まれてくるんだから、お母さんとかそのまたお母さんと子供の顔が似てるっていうのはわかるけど、お父さんとかおじいちゃんに似てる事もあるっていうのはどうして?男の人は子供産まないのに」
ぴっぽ 「・・・・・・んーーー、難しいなぁその質問は・・・」
ピー 「・・・・・・あーーー!わかったわかった!」
ぴっぽ 「・・・・・・ん?」
ピー 「結婚式の時男の人と女の人がキスするでしょ、あの時にDNAが混ざるんだ!」
惜しい。 もうひといき。
ビデオ撮影がいけないなんて全然思わないけれど、あれではもう入園式じゃなく撮影会では。 それくらい、我が子の晴れの姿をビデオに収めようとする保護者方の尖った目が怖かったです。 ビデオ担当はお父さんというご家庭も多く、父親同士の小競り合いが起こりそうな場面もしばしば見られました。
たまに、ビデオや写真の事をあまり良くない意味で「切り取られた時間」とかっていう風に表現する人もいるみたいだけれど、私はそれは考えすぎというか、理屈っぽすぎると思います。
だけど、式自体がしらけちゃう様な、というかその意味を失ってしまう様な撮影の仕方はどうなんだろう。 ピーの卒園式の時だって、多くの人がビデオを回しているから園児達が証書を手渡される時も、拍手がほとんど沸かなかった。 みんなの式なのに。
なーんて、式当日の朝、着替え途中の恥ずかしい姿で髪振り乱しながらクンの上履き入れにアイロンで名前テープを押し付けてた私もそうとうアレですが。
クンは始終楽しそうでした。
クン 「ぱぱー!おかえりー!おかえりんこ♪」
夫 「ただいま○こ♪」
クン 「・・・『ま○こ』ってなーに?」
夫 「パパもよく知らないからママに教えてもらって♪」
いい迷惑なんですが。バカち○こ。
写真を撮ったのは久しぶりでした。 重いんじゃないかと思いますこれ。ごめんなさいね。
ピーすぁん、9歳の誕生日おめでとう。 てか、島田洋七さん、「4と7だから4月7日は“洋七の日”にしよ」とか言ってるけどやめて欲しいなそりは。
ピーの学校の始業式でした。 3年生なんて。速いなぁ。
2年ごとに組替えがあり新しいクラスになったわけですが、あの、どうも同学年の隣のクラスの担任が新任の男の先生らしいんですけど。
あのあの、このCMを見ながら「あーー!この人にソックリ!」とか言うんですけど。ピーが。
「でも顔の形だけ違うな、もっと丸かったな」 ・・・ふうん。
一抹の不安は残りますが保護者会が楽しみになってきました。
クンが通う幼稚園のクラス発表&保護者会へ行ってまいりました。
ヤプースにも書きましたが、ピーが年中でお世話になった先生が担任でした。 ワタクシ的には(・・・)な先生なのでテンション下がりました。 予感はあったんですが。
「またよろしくお願いしますぅ!」と言われ、「こちらこそよろしくお願いしますぅ!」とか返しちゃったけど。
子供の話に耳を傾けない先生なのですよ。 保育参観で「それではこれから折り紙でお花を作ってみま〜す」とかってなって、「まずはじめに、白い方を中にして半分に折りま〜す」って具合に教えていくとします。 そうすると子供達の中からはひとつの工程をクリアする度に「できたよー♪」等と言いながら意気揚々とそれを先生にアピールする子が現れたりします。 そういう時もその先生はそちらに一瞥もくれない。真顔でスルー。
帰りの時間に目の前で「先生、バイバイ!」ってしてる子さえスルー。 とにかく常時そんな風で、嫌悪を通り越して不思議になってくるくらいですよ。
確かに子供番組の歌のお姉さんじゃないんだし、一人一人に笑顔で対応してたらキリがないかもしれないしそこまでやる必要もないと思うけれど(でも極力そうあろうと努力している先生がいるのも事実)、目線を向けて相槌を打つくらいはできるだろうと。
ただ、親達の前でも臆する事なくそういう感じでいるっていうのは、見方を変えれば裏表がないともいえるわけで。 参観日だけ対面良く取り繕おうとするのだって、不可能ではないのだろうから。
もーぼやいたってしょーがないんでそういう事にしまっす。
保護者会っていうのは、母親間の派閥や力関係みたいなのが浮かび上がって見えてくる時があってオモチロイのだけれど、チコちゃんでしたっけ、あのカリスマセレブ主婦モデルの黒田さんを、髪型からメークから服装までモロに意識してます!っていう雰囲気のお母さんがいらして、役員決めの時もササッと挙手されてました。
実際なかなかキレイなお母さんだったし決して感じの悪い人じゃなかったけど、私は少々(大分かな)性格が歪んでいるらしく、心の中でクスクスって笑っちゃいました。
や、ちょっとね、肩の力を抜きなはれって思っちゃったっていうか・・・
昔から、何でも切羽詰まってこないとできない方です。
やらなきゃいけない事は先にすませて後でゆっくりするっていうのが理想的というのは言うまでもなく勿論解るんだけど、私の場合は、大概の事はギリギリでもどうにかなっちゃうもんっていう気持ちが勝ってしまうというか。
でも、明日行われるクンの幼稚園の保護者会の準備(用品の名前付けや調査表の記入等)を明け方までかけてやりながら、やっぱりこういうのはダメかもって思いました。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
「グフフフッ!ママッ!・・・ヒャハハハッ!あのねあのね・・・ブーッフッフッ!・・・セブン○レブンの近くのアパートみたいなところの駐車場の水たまりにね・・・フヒャヒャヒャッ!・・・ボールペンで『うんち』って書いた小さい紙がね、浮かべてあった!いっぱい!ワーッハッハッハッ!なんかね、すっごく急いで書いたみたいなきったない字でさー!ナーッハッハッハッ!」
言いたい事はそれだけかいピー君。
私もそれなりに結構笑ったけど。 ニャーッハッハッハッ。
夜には激しい雨も降ったけど、日中の天気は崩れるどころか暑いくらいの快晴で。 家族だけで行った法要だったので、納骨の後は皆で実家に戻ってお寿司を食べたりしながら適当にくつろぎ、子供たちは騒ぎ。
二番目の兄に、「ピーがスネオでクンは渥美清だな」と訳わかんない例え方をされて内心カチンときたんだけど、よくよく考えてみたら今度小1になる兄の娘の事を私と夫との間で「両さん」(こち亀)とよんでるだった・・・
だって繋がってるんだもん。 そこがまた可愛いんだけど。
父が大切にしていたベージュ系のツートン&白い座席カバー&JAFマーク装着というバリバリの中高年仕様のセダンが我が家の物となりました。
夫も父とは仲良しだったので喜んでくれてるみたいです。 ・・・座席カバーは外したそうにしてるけど。 ・・・私も外したい。カバーは。
でもピーが首をたてに振ってくれません。 「ジジが乗ってた時のまんまがいいの!」だそうで。 まぁね。それもわかるけどさぁ・・・
明日は四十九日法要が行われます。 予報によると天気があんまり良くないらしく。 これまでは、通夜の日も葬儀の日も、皆で集まる時は必ず晴れていたんだけどなぁ。 最後の涙雨ってやつになるのかしら。
色々とありまして、とある旧家の一人息子と再婚する事になりました。 少々野暮ったい雰囲気を漂わせてはいますが、長身で手足のスラリとした純朴青年です。 私と目が合うととても照れくさそうにニコリと微笑む可愛いヒトです。 彼は女の子と本格的なお付き合いをした経験がどうやらほとんど無い様子なので、私が手取り足取り教えてあげないといけないことが沢山ありそうです。 責任重大です。 旧家の嫁となる以上、最低でも二人は子供を産まないといけないでしょう。 人生においてこんなに何回も出産を経験する事になろうとは(これからの話ですが)思ってもみませんでした。 でも、もうすでに動き出した運命です。 こうなった以上、頑張ろうと思います。 ていうか、彼と私、まだ手も握ってないんだけど。
昨日みた夢です。 こういうお見合い結婚が普通だった時代もあったのよね。 いや、なかなかどうして、そう悪くなかったですよ。
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