今朝学校へ向かうピーの後ろ姿を見送っていたら、何だか急にランドセルがちっさくなった様な気がしました。
2005年09月29日(木) |
牛乳がスッキ スッキ スッキ |
私の場合日記って毎日書いていないとそのまま長いお休みに突入しちゃいそうだなと思ってたけど、ホントそうなりそうだわ。
秋が気持ちの良い季節だって事は認めますが、個人的にはブタ草や冷たい空気等のせいで呼吸器の具合がおかしくなりがちだったりするんでやっぱり苦手です。 今も喉がムズムズしてます。 気持ち悪いのよねコレ。 あと、昼間は半袖じゃないと暑くて夜は長袖じゃないと寒いってのも嫌です。 洗濯物は増えるし服の入れかえもなっかなかできないんだもん。 しかーし、おもしろくない事ばかりでもありません。 明後日はピーの学校の運動会です。 袴田先生ウォッチング&盗撮のチャンス到来です。 それから、先日遂に教習所という未知の世界へ足を踏み入れて参りましたですわよ。 まだ申し込んではいないのだけど、オレンジレンジみたいな男の子がイッパイいました。 いえ別にレンジファンじゃないんですがね。 てか、同じ十代ならばどっちかっていうと平川地みたいなタイプが好みなんですがね。 まぁ私の場合ハンドル握りながら錯乱して取り乱す事必至だと思われるんでなるべくならああいう場所には男の子とかいない方がいいんですけどね。 いてくれたってきっと更なる錯乱材料となるだけ。 や、いて欲しくないわけじゃないけど。
こんな感じで、それなりに元気です。
「ままってさー、いっつも『ごめんね』っていってばっかりだよねー、こどもにー」
(こども:多分ピーとクン自身の事を指してると思われます)
自分がどうしようもない過ごし方をした休日の夜に、すごく綺麗な景色とかパァッとした楽しげな子供さん達の笑顔の写真がアップされていたりする他の方の日記を見たりすると、あー私ってばーっていう破れかぶーれな気分になるのよね。
今夜に関してはどんな風にどうしようもなかったのかというと、只今口唇ヘルペスを患っている夫が、折角かさぶたになったそれをいきなり盛大に剥がしたって事に、子供じゃあるまいし一体この人は何を考えてるんだろうかと、本当に本当に理解できなくって、その疑問を本人にぶつけてみたんだけど、案の定というかいつもの事というか、いちいち問いかけてくるオマエの方がおかしい、みたいな態度をとられ、もうやってらんないっていうか。 まーこんな風にどうしようもなかったのです。
2005年09月22日(木) |
男の子が日がわりだったりしませんように |
市役所へ行き用事を済ませた後、入り口付近にある休憩用のスペースみたいな所で自販機で買ったジュースをクンと飲んでいた時の事。 そこは丁度受付のお姉さんのいる場所の斜め後ろに位置していて、いくら時代が時代といってもさすがにちょっと市役所って場所には馴染みにくいかもねぇ、といった感じのかなーり明るいトーンで染め上げられたロングヘアのギャルギャルなお姉さんが、時々デスクの下でコッソリと、文章と文章の間の随所に男の子と写ったプリクラやキラキラしたシールやらを張った日記帳みたいなノートを広げて見てるのが丸見えでした。 いやなんか、あれをオウチで一生懸命作成しているお姉さんを想像したらむしろ可愛いと思った。
幼稚園で災害時を想定した引き渡し訓練が行われました。 文字通り、普段バス通園の子達も保護者が直接園へ出向いて子供を引き渡してもらうわけです。 この訓練は毎年行われていて、保護者達は決められた時間に家を出て徒歩で園へ向かうという決まりになっているので、当然家が近い子ほどお迎えも早く来るわけで。 ウチからクンの通う園までは歩くと20分ちょっとはかかるんで、これはピーの時もそうだったんだけど着いた頃にはもうどの教室にもほんの数人の子しか残っていなくて、その子達の多くは捨てられた仔犬or仔猫ちんみたいな不安げな表情を浮かべていて、これがもう物陰に隠れてしばらく見ていたいくらいにカァイイんだけど、残念ながらクンはそういう顔はしていなかった。 でも、私の姿を見つけるとニカァ〜と笑って手を振ってくれて、それはそれで奴らしかったですけど。
例のダックスちゃんがいるペットショップで、店員のお姉さんがすんごく可愛いコッカースパニエルの仔犬を膝の上に抱っこして、その足をしきりに拭き拭きしていました。 近寄って行ったピーとクンがそのお姉さんと何やら和やかな様子で二言三言やりとりをしているのを少し離れた所から見ていたら、二人はお姉さんに差し出されたウエットティッシュで手を拭き、その後仔犬に触らせてもらっていました。 満面の笑みを浮かべ戻ってきたピーとクン。 お姉さんも優しそうに微笑んでいたのでその時は「触らせてもらえて良かったねえ」「うん!」なーんて会話を交わしながらお店を後にしたんだけど、家に戻ってから「ねーあのワンチャンなんで足拭いてもらってたのかな?」とピーに尋ねてみると、「あーあのね、入れ物の中でね、自分のウンコ踏んずけて汚れちゃったからね、拭いてあげてたんだってー」ですって。ですって! 私の子供達の掌はウンチ踏んじゃった仔犬ちんよりも汚いってか。ってか! あ、こんな風に書くとその仔犬ちんがよっぽどばっちいみたいで何かやな感じね。 別にそんな事は思ってないんだけどね。 ていうかクンはまー確かに危険な時もあるかもだけどね。
去年の事になるんだけど、「近頃マンション内にて過剰な選挙活動が行なわれているという苦情が寄せられました、、、」といった内容の不動産屋さんからのお知らせがこのマンションの各家に配られた数ヶ月後に引っ越しをされていったご一家がおられました。 そのご一家は某政党の支持母体となっている宗教の信者さんで、日頃から色々と活動されていたみたいだったし、特に選挙前になるとその熱心さは増し、ウチにも何度か奥さんが尋ねて来た事がありました。 自分の支持している政党や候補者を多くの人に広めようとするのは自由だろうけれど、私はその奥さんが、マンション内のすべての家に回ってるのかと思いきやそうじゃなく、ちょっと気が弱そうな人のお宅や優しげな人のお宅とかね、そういうご家庭を選んでいたっぽいところが常々引っかかっていました。 気持ちは解らないでもないけど、やるならヒトを見たりしないで真っ向からやってよ、みたいな。 でもまあ、結局はそうやって選り好んだ人達の中の誰かに密告されちゃったわけだけど。 そしてもちろん、引っ越された理由がその事と関係があったのかどうかは解りませんが。 ちなみにその奥さんが春夏秋冬、西へ東へ、日々忙しなく繰り広げていらっしゃった選挙活動だか布教活動だかボランティア活動だかに愛用されていたママチャリは、越された後もずっとここの自転車置き場に放置されたまんまです。 毎年今の時期に不動産屋さんが防災点検を兼ねて行う放置自転車の撤去作業に便乗しちゃえって魂胆かしら。 だって、今日バッタリとこの方にお会いしたんだけど、ピッカピカのニューママチャリに跨った姿で「コンニチハー♪」とかって言われたんだもん。 面の皮が厚いのは結構だけど、こういう人に「子育てに力を入れた政治」云々、言われたくない。
近頃パソコンの動作が非常に重いので、無料で配布されてるスパイウエア対策ソフトってものを初めて試してみたら、これをインストール&アップーデートするだけで計ったわけじゃないんだけど多分1時間以上はかかって、えーこれってちゃんとしたソフトなのかなぁと段々疑心暗鬼になってしまったけれど、でもとりあえずやってみようと思い、その終了後検索をかけてみたらばありえない数のスパイウエアが出るわ出るわ。 駆除後はウインドウがサクサク表示される様になったんで、恐らく効果はあったんじゃないかと。
そろそろ教習所へ通わないといけません。
細木先生によると、人間の身体というのは夜11時から1時にかけて肝臓が、1時から3時にかけて心臓が、3時から5時にかけてはその他の臓器が復元されるというしくみになっているので、その時間帯に睡眠をとる事が大切なんですって。
私はお酒を飲まないんで肝臓は多分傷めてはいないと思うのだけれど、心臓に関しては、決して酷いものではないんだけど子供の頃から少し気になる自覚症状をひとつふたつ抱えているので1時から3時には眠った方が良さそうです、今、午前1時55分だけど。
急ぐ理由はどこにもないんだけど今私は3冊の本を同時進行で読んでいるので、普通に生活を送ってても頭の中はアッチの世界、コッチの世界、ソッチの世界・・・といった具合にトリップしまくりで、自分では気持ちいいんだけど客観的に見るとわりと酷いな、という、そんな感じの事になってます。
不眠の拷問に苦しめられた挙句命を落とした方の霊が憑いてるんじゃないかと本気で思うくらいに昼夜を問わず眠いんですけど。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
最近「オーラの泉」だけは欠かさず見てるんだけど、この番組始まるのが夜の12時半過ぎっていう微妙な時間帯なんで気をつけてないと見逃しそうになるんですよ。 だけど先々週だったか東幹久さんがゲストの夜、私はピーとクンに添い寝をしているうちに本格的に眠ってしまってたんだけど、まるで誰かに起こされたかの如くふと目が覚めて、(あー今日オーラの日じゃん!)と思いながらテレビの置いてある居間へ行くと丁度番組が始まったところで、まぁこれは偶然だろうけどチャンネルもちゃんと合っていて、誰もいないのにまるで「さぁ見ろ!」と言わんばかりの状態だったものでちょっと驚きました。 で、見ていたら、江原さんが霊視された東のミッキーの性格の特徴が意外にもかなり自分と似てる事に更に驚いたし、すでに亡くなられているミッキーのお父様が彼の怠惰に対して怒ってらっしゃるというところに至ってはもはや笑ってしまいました。 ああ、もしかしたら父も私にそれを言いたくて起こしたのかもな、と。
広い通りを歩いていたら、少し前の脇道から日傘をさした30代半ば過ぎくらいとおぼしきマダム風の一人の女の人があらわれて、その後の約10分間、女の人と私は3メートルくらいの距離を保った状態で同じ方向へ向かって歩き続けたのだけど。
白いノースリーブのトップス×黒のカプリパンツにウエッジソールのサンダルという、ごくシンプルな服装にカラーリングしたロングヘア。 お顔はよく見えなかったけど、歩き方や鞄の持ち方等から察するに品のある大人の女性って雰囲気。 アーンド、斜め後ろからチラリと見てわかったんだけどこの方とても見事なお胸の持ち主で、もう前から来る男の人達の視線釘付けですよ。 見るわ見るわ見るわ見るわ。 申し訳ないんだけど、その時の皆さん方の間抜け面といったらアータ。 イヒヒヒー。
てか、気持ちはわかるけど、見比べんな。 私のを見た瞬間に夢から醒めたみたいな顔すんな。 道路を挟んだ向こうの道へ渡っちゃおうかと何度思った事か。 というわけで、後方を歩く私にとっては辛く切ない時間となりましたよ。
ぴっぽ 「今日何して遊んだの?」 クン 「かぞくごっこ」
ピーの頃は確か“おかあさんごっこ”だったな。 これは園児達の思考が進歩してるととらえるべきなのかな。 にしても“かぞく”なんて、極めて現実的な呼び方だな。 何だかな。
スーパーのレジ付近で知り合いのピーと同級生の女の子のお母さんに会ったんだけど、そのお母さんが「こんな混み合ってる時間帯に調味料一個でレジに並ぶのもヒンシュクだと思ってこれ(食パン)もプラスしたわ」と言ったのを聞いて、顔には出さなかったけど(???)と思いました。 彼女の言うところのヒンシュクをかう相手というのがレジに並んでる他のお客さん達なのか、それともレジを打ってる人なのかはハッキリしないんだけど、その口ぶりからするとどうもレジを打ってる人を指してるみたいでした。 「ただでさえ忙しいのに、たったこれっぽっちしか買わないんかい!んぁ?」みたいに思われちゃうよ、という様な事に気を使ってるみたいだった。 ちなみに彼女も私も共に販売職経験者なんだけど、そういう事に気を使う彼女は、イコール、そうされたら腹が立つのかもしれないな。 私はそんな事考えた事もなかったし、むしろ混んでる時にドッサリと商品を持ち込むのはレジの人をテンパらせちゃったりしそうで何となく気が引けたりもするけど。 でも何をいつどう買おうがそんなのはお客さんの自由でお店側が文句をたれる問題ではないと思うんで基本的には全然気にしないけど。 おおげさっていうか飛躍しすぎかもしれないけど、気の使いどころや怒りの湧きどころって本当に人それぞれなんだなぁとつくづく思いました。 どこでどういう恨みをかうかはわからないってこういう事かなぁと。
「靴に恋して」
原題は「石」らしいです。 映画の邦題って誰がつけてるのか知らないけれど、もっとストレートに訳していいのになぁとよく思います。
タクシー運転手として働くお母さんのあの懐の深さとたくましさが私も欲しい。 障害を持つ女の子を介助する看護学生を演じていた俳優さんが妻夫木君のスパニッシュバージョンといった感じ(私的に)で頬が緩みっぱなしになってしまいました。 あと私は最後までこの女の子のお母さんが実は男性なのではという疑いを抱きながらみてしまったのだけれど、違ったみたいです。 多分。
どうして「多分」なのかというと、(役以前にこの人女優さんなのか俳優さんなのかどっちなのかしら)と気になってきて公式サイト(コチラ)でこの女優さんについての箇所を読んでみたら、「ゲイの役を演じたことがある」とか書いてあったし、だいたいお名前からして“アントニア・サン・ファン”さんなんていう、曖昧っていうか中性的っていうか、まぁそんな感じだったもので、謎が謎を呼び余計にややこしい事になってしまい釈然としないわ。
話がそれましたがとても面白かったです。 かなり好きです。
「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
前半と後半のおもむきの違いの大きさに少々戸惑ってしまったけれどコチラもグッとくる作品でした。 宗教って、その人なりの解釈が生まれてこそのものなのかも。 にしても、思春期の男の子ってば。全くもう。
オーナーさんの飼い犬なのだろうか、よく行く大型スーパーの別館にあるペットショップには一匹の成犬のダックスフンドがいて、この犬はとてもとても大人しく、いつも売り場内をウロウロ散歩したりレジの近くに安穏と寝そべったりしている。 今日初めてその犬を触ってみた。 尻尾を振るわけでも指を舐めてくれるわけでもなく、何となくかったるそうでそれ程私を歓迎している風じゃなかったけれど、かといって嫌がる素振りも全く見せはしなかった。 頭、背中、わき腹の順にゆっくりと優しく撫で上げ、それからそっと下腹の方に手を移すと、ダックスフンドはこちらの要求に応えるかの様にゴロンと横になった。 すっかり嬉しくなった私は(よしよし、撫でちゃる撫でちゃる)と一層張り切ったのだけれど、横たわる事によって露わになったその腹部に先端がこげ茶色になりかなり発達した様子の乳首が整然と並んでいるのを見つけ、正直一瞬たじろいだ。 お腹が膨らんでいなかったところをみると、赤ちゃんを宿して間もないのか、産後間もないのか、そのどちらかじゃないかと思う。 (いずれにしても、お疲れさん、アータも色々大変ね・・・)と、そんな気持ちを込めて、幾分硬さのあるいくつもの乳首の妙に生々しい感触に少々戸惑い照れながらも、注意深く丁寧に温かな彼女の身体を撫で続けていたら、次第に私の心は潤った。 (アラアラ、目瞑っちゃったよ、そんなに気持ちいいの)と、私の至福も頂点に達しようとしていたまさにその時、ダックスちゃんは急に目を開きスタと立ち上がってトコトコとどこかへ行ってしまった。 (え、どうして・・・?)と彼女の歩いて行った方に顔を向けると、そこにはさっきまでとは打って変わった高いテンションで尻尾をブンブン振りながらスタッフのお姉さんの後をついて回るダックスちゃんの姿が。 心ここに在らずな相手を愛撫した後のやるせなさや虚無感をペットショップにて味わうというのも、まぁ貴重な体験ではあったけど。
ぴっぽ 「はよざーっす!」 氣志團ちゃんママ 「・・・おはよーございます」(携帯プチプチプチプチプチプチ、、、)
いけずー。
そういえば氣志團ちゃんママってコートニー・ラブ風味の面構え。
「ねぇまま、おそらのうえにはなにがあるの?」 「んー・・・宇宙」 「じゃ、うちゅうのうえには?」 「んー・・・んー・・・何だろうねぇ」 「てんごくだよ」 「あはは、確かにね、そうかもね」 「うん」 「うん」 「・・・おやすみ」 「おやすみー」
そうかも。
妻夫木君の毛で思い出したんだけど、以前勤めていた設計事務所にY島さんという金正男氏を目だけ愛らしくした様な外見の私より2、3歳年上の男の人がいて、彼はまぁ今でいえば電車男さんみたいなタイプになるのかな、でもとても穏やかな性格をしたいい人で、ある日の休憩時間、「昨日お母さんと一緒に作ったんです!僕が生地をこねました!」と言いながらオウチから持ってきた手作りのパンを職場のみんなに配ってくれた事があり、それはそれはキレイに焼けたパンだったんだけど、私の目にはパンを配って歩くY島さんの手の甲に生えたゴリエちゃんクラスの手毛が飛び込んできてしまって、「ありがとうございます、美味しそうですね」と微笑みながら受け取り家に持ち帰ったものの、どうしても食べる事が出来なくて結局捨ててしまった事がありました。 ごめんねY島さん。 元気かなぁ・・・
2005年09月05日(月) |
みなさんのところは大丈夫でしょうか・・・ |
最近私は普段家にいる時、ボーイレッグとかっていうはき込みの浅いスエット地の短パンをはいているんだけど、これが短パンといってもホットパンツ級の短かさなんで、園バスの送り迎えや宅配便のピンポンに出る時等は下だけGパンにはき替えるようにしています。 ピザ屋のお兄さんが来る時だってこれは譲れません。 ちょっと譲ってみたい気もするけど、ていうか譲りたいけど、でも一応私も昭和の女なんで。
で、その時も私は↑の短パンをはいてて、もうベランダからは勿論、あろう事か天井と壁の継ぎ目部分からまでも雨水がジャージャーと室内に入り込んできて、(これは大変な事態だわ!)と、荷物をまとめる暇もなく外へ逃げ出そうとしたんだけど、ふと、(いけない!こんな短パンはいたまま避難所へ行ったら「やだ・・・ぴっぽさん、ついに気がふれたわね・・・」とかってご近所の皆々様方にコソコソ言われちゃうよ!)と思って慌てて箪笥を開けて適当なGパンを探すのだけれどなかなか目ぼしい物が見つからず、それでも必死に(溺死はイヤ!溺死はイヤ!)と念仏の様に頭の中で唱えながらどうにかまぁこれでいいだろうという一本を引っ掴み、さあはき替えようと頑張るんだけど、どうしたものかなっかなかスムーズに手が動かない。 (うわー!こんなズボンはき替え中の格好で死ぬなんて最悪!最悪!)と、渾身の力を振り絞って足首の辺りでつっかえたままのGパンを引っ張りあげようとしているところで目が覚めました。 ソファーの上でくの字に身体を曲げて眠ってたせいかもしれないけれど、その後30分くらいずーっと息が苦しかったです。
薄々気付いてはいたんだけど、ゲームボーイのCMで、妻夫木君の腕の毛がかなーり濃いっていう事実が明白に。 でもいいのいいの。 どこの毛がどんな有様であろうと妻夫木君は妻夫木君。 ていうか書いててドキドキしてきちゃったどうしようどうしよう。
「きのうよーちえんのおへやでね、さ○ちゃんと○ゅんすけくんがね、ちゅーしてたんだよぉ♪」 「・・・ふぅん・・・いいねぇ」 「それからね、おかたづけのときにね、まいやひーのおうたがかかってた♪」 「・・・・・・飲ま飲まイェイ?」 「うん♪のまのまのまいぇい♪♪」
テレビで「アサシン」をやってたんでチラチラとみたんですが。 「ニキータ」も「アサシン」も、両方大好きです。理屈抜きに。 あのひた向きな男の人の愛情に救われるんですよ。 お話と知りつつも、みているだけで。
風邪がいまひとつ治りきらない(ブタ草ではなかったみたい)のでなるべく大人しくしておこうと思い、ピーとクンをそれぞれ送り出し洗濯と軽い掃除をすませた後再び布団を敷いてタオルケットを被り(私には布団を頭から被って眠るクセがある)ウトウトとしていたら、ヒョロヒョロとした感触の何かが鼻先に触れたんだけど、さして気に留めずそのまま無意識に大きく息を吸い込んだらタオルケットからほつれ出ていた糸が(ヒョロヒョロの正体)吸い込んだ空気と共にスルスルーーッと鼻の穴の奥の方まで入ってきちゃって、大人しくするどころか、激しく咳き込み咽せまくるハメになりました。 一本の糸でも侮れない時があるんだなぁ。 でもこういう知識っていうか経験はあまり必要ない気がする。
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