愛してやまない「ぶたぶた」の、コミック版2巻が出た。 さらに劇画タッチであるが、これは作画者の意向らしい。 普通のマンガのように7〜8頭身にしたら、それこそバレーボールくらいの ぶたぶたとのバランスが壊れるから・・・・原作を大事にしてくれる 気持ちが伝わってきて、そういうメモ書きをみると妙に嬉しい。 物語は、最終章「桜色を探しに」で「終わる」。 読み終わったとき、また原作とは違った感じでじーんときてしまった。
実はダンナは本を読まない。 ぬいぐるみと遊びコミックを読んでいたオコちゃまたちと 原作の大ファンであるワタシがぎゃいぎゃい騒いでいるのを横目で 見ていたが、ついにコミックに手を出した! ニヤニヤ笑いながら感想を聞くと、面白かったそうである。 そらそうじゃ! やっと仲間入り出来てうれしそうな?ダンナ(笑)。 さあ、活字も読め〜〜〜! |
2002年01月28日(月) |
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