三文役者


三文役者

		やす

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■　ゼブラ３６０

中野スタジオあくとれにてゼブラ３６０を観る。

因縁出航屋形船の撮影でお世話になった、
オフビート３６０ｃｃの土井さんが作/演出のコント芝居。
面白かった。特に映像を交えたネタに笑わせていただきました。

最近無性に芝居が観たくてしかたがない。
昔は年間で80本以上観ていた時期もあったけど、
ここ数年は平均10本ぐらいという寂しさ。
好きだった劇団が気付いたら解散してたりとかするし。
このままじゃいかん、今年は観るべし。

そして何よりまた舞台にも立ちたい。
ずっと欲求はあったが先日のLLPWを終えてから、
明確に沸々と自分の中で高まって来てる。
今年の目標のひとつとしておこう。

2006年01月28日(土)

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■　Ｄａｍａｇｅ

芝居を観に吉祥寺まで。
東京タンバリンの「Ｄａｍａｇｅ」

先日のイベントでお世話になった、nylon100℃の長田さんが客演されていて、
以前から気になってた劇団でもあり興味深く観る。
出演者が大勢居て、物語を追うのに多少混乱したけど、面白かった。
全てを浄化するかのようなラストが印象的だった。

2006年01月26日(木)

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■　打ち上げ

川口にてキヲクドロボウのエキストラ撮影に参加。

撮影終了後は新宿にて打ち上げ＆新年会。
石田監督が徹夜で編集したという予告編も観る事が出来た。

http://www.kiwoku.jp/trailer.html#

正木さんは現場でもかっこよかったけど、
こうして作品の中で役を通して見ると更にかっこいい。
自分もちょこっと映ってたけどとりあえず横幅だけは誰にも負けてなかった。

撮影も打ち上げも懐かしくお会いする人達ばかり。
スラッシュ役の木村さんやセキュリティ隊員役の皆さん等、
現場ではあまり御一緒出来なかった人達とも話せたのが良かった。
個性的、替えの利かない役者、なかなか居ない貴重なタイプ等、
いろいろな人達から慰めお褒めの言葉を多数いただき調子に乗る。

キヲクドロボウは撮影も残り僅か。
年内完成予定との事でとても楽しみ。

2006年01月15日(日)

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■　ALWAYS 三丁目の夕日

年明け最初に観た映画は山崎貴監督のALWAYS。
最先端の技術で再現された古き良き時代。
泣ける映画に違いないので、泣くものかと気構えして観たけど、
かなり堪えたものの終わる間際でやはり泣いてしまった。
隣の席のおばちゃんと一緒に号泣だ。

優しい気持ちになれる温かい映画だった。
でも最後の主題歌だけは映画と合ってなかった気がするのは自分だけかな。
劇中の音楽は良かったんだけど。

http://www.always3.jp/

2006年01月13日(金)

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■　L-FIGHT 仁義なき戦い

遅れ馳せながら明けましておめでとうございます。

昨年はいろいろな方々に出会えた年でした。
そして沢山の人達にお世話になりました。
2006年皆さまにとって良い年でありますように。
本年もどうぞ宜しくお願いします。

今日は後楽園ホールにて、ＬＬＰＷ女子プロレスの試合に参加。
もちろん選手としてではなく、試合中のイベントへの出演（乱入するヤクザ役）
後楽園ホールは初めて行ったけどかなりの広さ。
劇場タイプの座席に加えて、リングの周囲も観客席に包囲。
まず普通の劇場があって、更にステージが円形劇場のような状態。

あれだけの数のお客さんの前で芝居をしたのは初めてで、
しかも最後に舞台に立ったのは、学生の頃なのでもう10年前。
なんともいえない緊張感と、プレッシャーを久々に味わう。

特に出番直前の舞台袖の空気は堪らないものがあった。
でも覚悟を決めて始まってしまえば緊張どころじゃない。
お客さんの盛り上がりや、熱気が肌で伝わってきて、メチャクチャ楽しかった。
歴史あるリングに立てたのも、貴重な経験だった。

芝居中には超リングサイドで試合を観る事が出来た。
ものすごい迫力でこれまた貴重な経験。
でもお客さんの邪魔にならないように姿勢を低くしつつ、
演技も続けて…と観戦を楽しむ余裕は無かった。
場外乱闘が始まった時は素に戻って逃げる。

神取忍さんや井上貴子さんをはじめ、ＬＬＰＷの皆さんは本当かっこよかった。
フリーで参加されてた、下田美馬さんも素敵な方でした。
役柄はＬＬＰＷのファンという設定だったけど、本当にファンになってしまいました。
次の試合は2/26に同じく後楽園ホールで行われるみたいです。

2006年01月08日(日)

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初日