続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年04月30日(水)  ひとの旦那

知り合いにお呼ばれして、ホームパーティーに行ってきた。
そのパーティーの主催者(ホームパーティーだけにそのお宅の奥さん)だけ知ってて、旦那さんには会ったことなかったんだよね、私。
たまたま隣に座った、初対面なのにペラペラしゃべりまくる女の人がいて、私はその女の人の旦那さんを会場となったお宅のご主人と間違えたのさ。
「あ、旦那さんあっちの方行ったよ。」みたいに。
だって二人とも知らないし、その女の人が親しげにそのご主人と話してるところ見たから。
そしたらその女の人の反応、「やーだ、うちの主人はもっと背が高くてハンサムよ。あんなんじゃない。」
さらに聞いてもいないのに「実際の年よりも若く見られるし、モテて困るの。」だって。
まー何とでも言えるわな、旦那さん来てなかったんだから。
それより、友達の旦那さんのことをよく”あんなの”扱いしますわね。
結構みんなそんなこと考えてるものなのか? 
心中「勝った。」とか思ってたりして?!
おーコワ。>女同士。

考えてみれば私、自分の旦那と友達の旦那さんの外見を比較することってほとんどないよなぁ。まじで。
ってか、うちの旦那って他の人と比較しにくい外見だし。>どんな奴だ、それ。





↑って、ゴミじゃないんだから。。。
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2003年04月29日(火)  金のでどころ

(半分昨日の続き。)

他人が親の援助で家を買ったことに対して、本人の陰であーだこーだと周囲に漏らしてるその彼女ですが、ちょっと矛盾してるんじゃあないかと思うところもあるんだよね。
だって、その人の家にある子供のおもちゃ、DVD、ゲーム、本、そりゃあすごい量あるんだけど、みーんな日本の物ですもん。
日本のガムとかチョコとか、何十個と箱買いしたものも親が送ってくるんだって。
彼女いわく「日本の親がいつも送ってくるの。ほら、私一人っ子だから。」
お金の援助と物の援助、どっちもそんなに変わらないんじゃないかと。。。
ってか、物を「貰ってる」のと、お金を「借りて」も後で徐々に返すの、どっちが親に甘えてるのか?

それにしても、結婚して、子供もいて、30過ぎても経済的に親がヘルプしてる、ってパターン多いですね。
2回に1回は親が飛行機代出してくれて日本に帰ってる、とか「孫に」という名目で毎月お小遣い程度が送られてくるとか、
「孫を撮るように」とデジタルビデオ購入代をもらったとか。
これ位って、普通、当たり前のことなんですかね?
日本に住んでいようが、アメリカに住んでいようが、日本人と結婚していようが、国際結婚していようが、そんなことは関係なく。。。

自慢じゃないけど、うちは援助してもらったこと、結婚してから一度もないんだよね。>結婚式費用も。
家買ったけど、1円たりとも親のお金入ってないし。>ってか、事後報告だし。
余裕がなくて2年近く日本に帰らなかったこともあるし。>これは親不孝?!
日本の物が欲しければ、ネットで自分のカードで買った物を実家から送ってもらうし。>その送料は甘えてるけど。

まてよ・・・これって、マジで自慢にならないどころかさぁ、





↑いや、ごくごく普通の、中の中位だと。>そして私のうちも。
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2003年04月26日(土)  家、金、嫉妬。

子供の入園に合わせて数ヶ月後に引越しするんで、徐々に家を買ったことを周囲に話し始めてるんですが。

数ヶ月前、女4人(日本人)集まった時、ある人が家を買ったんだけどその頭金は日本の親から出たらしい、という話をある一人が切り出した。
その家というのが私達にとっては”高嶺の花”的な家だったこともあって、
「そうだよねー、そうでもなきゃあんな家買えないよ。」
「あの家だったら毎月のローンだって援助してもらってるんじゃない?」
と活き活きと話す主婦2人。
いい子ぶる気はないですが、そんなこといいじゃん、嫉妬でしょ、と心中思っていた私。

今回、私が家を買った事を言ったときの反応は
「すごーい。」「本当に買ったんだー。」
心の中の反応は「マジ?!」「そのお金、どっから出たの?!」てなところでしょうか。
一応”まだ”家の値段や毎月のローン額は聞かれてませんが、私のいないところで話題に上るのは確実でしょう。えぇ。

例の駐在奥さんにはまだ言ってないの。
反応がすっごく楽しみなんですけど。





↑それから、家に帰って旦那さんとネットで色々と調べ上げる。
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2003年04月25日(金)  アノ臭い。。。

マリファナの臭い、知ってます?
唐突にこんなこと書くのもなんですが。

えー、恥ずかしながら、あまり確実には知りませんの、私。
昔〜昔、六本木や横浜のクラブやバーに通っていた頃の友達は、たまに店内で「なんかマリファナの臭いするー」なんて言ってたけど、どうして彼女たちはその臭いを知っていたのか。
えっ、臭いで騒いでる私ったらもしかして奥手?!>奥手とかそういう問題じゃないと思うけど。

昨日の外出先で、ちょっと怪しい所を通った時に、なんか「マリファナの臭い」がした気がしたのよ。>だから知らないくせに。
で、旦那にそのことを言ったら笑われてさ。
「臭いなんか知らないくせに」って。>えぇ、知りませんとも。
でもね、臭いを知っておくのも必要かな、なんて思うこともある。
それで危険を避けることが出来るかもしれない、子供達が大きくなってから、どんな場面に出くわすかわからない
あくまで母親として、このアメリカ社会の一員として。

旦那に言わせれば、小学生の時からマリファナの臭いを知っていたらしい。
学校でドラッグの教育も受けたし、身近にマリファナを吸ってる人がいたから(おいおい)だって。
でも、その身近で吸っている人の姿を反面教師にしたから、自分では手を出さないでこれたそうな。
それが今や合法な治療薬として認められつつあるんだから、よくわからん。





↑ってか、実はよく嗅いだことがあったりして。
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2003年04月22日(火)  今までで一番高い買い物

えーと、つい最近購入いたしましたの。家を。それも2軒目の。
かれこれ半年以上探し続け、その半年の間にも家はどんどん値上がり続け、ついに踏ん切りがついて買った家はだいぶ”郊外”でございます。。。
郊外といっても、けっこうな都会の近郊なので、昔住んでいた「The アメリカのくそ田舎」とは大違い。
それにしても本当に異常なほどのペースで家の値段が上がってんだけど、これで数年後私たちもあぶく銭を手に出来るのか、否か。。。

「2軒目の家」というのは、以前住んでいたくそ田舎でも家を買って住んでいた。
田舎だけに安いわ、広いわ。庭なんか手押し式の芝刈り機では気が遠くなるから、トラクターみたいな乗るやつ。
転勤となったけど、売却せずに今も人に貸している。
その家もまた数年保持して値上がりを期待しているという状況。

不良ぐうたら駄目ダメ主婦をもった夫は、毎月のやりくりで貯金を増やすよりも、不動産からの利益を期待する方が確実だとさとったらしい。





↑ってか、合コンした様な。
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2003年04月21日(月)  気になる日本のニュースナンバー1!!

今、日本で一番気になるニュースは「タマちゃん。」
なんたって、アゴヒゲアザラシの可愛〜いタマちゃん!
もう彼の一挙一足が注目の的だもの。
世界のどこかで戦争が起ころうとも、お隣の国のミサイルがこっち向いてても、不況で就職難でも、新型肺炎が流行ろうとも、
行き着く明るい話題はアザラシのタマちゃん!

タマちゃんギャラリー・・・「タマちゃんへのメッセージ公開中!」by 国土交通省京浜工事事務所
タマちゃん日記・・・神奈川新聞が総力取材したアゴヒゲアザラシタマちゃんの軌跡。by 神奈川新聞
タマちゃんに住民票・・・by 横浜市
「国民的アイドルとも言うべきタマちゃんが、60キロも離れた埼玉までやって来てくれた。700万県民を代表して心から歓迎したい」by埼玉県の土屋義彦知事
などなどなど。。。。

もう、タマちゃんでフィーバーよ!!






↑おーっほほほ。
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2003年04月20日(日)  ご近所さんは有名人

知り合いに芸能人っていますか?
友達のお兄ちゃんが同じ高校に行ってた、とか遠い親戚(沖縄人にありがち)とかじゃなくってね。
いえ、私の場合、家がお隣で彼女が保育園の頃から知っていて、日本にたまに帰った時なんかもお互い寝起きのまま台所でお茶なんか飲んでいた子があっという間に有名人になっちゃいまして。。。
最後に会った時には芸能界のげの字も言ってなかったのに、実は着々と準備してたんじゃねーか、なんて思ったりもするんですが。
えぇ、確かに相当可愛い子です。
性格もめっちゃめちゃいい子です。
もち、私より10近く年下です、念のため。
最近はフジのある番組のレギュラー(ってもメインよ。)してます。
うちの母親がまるで娘のように可愛がってたもんで、ビデオに録画しては私に送って来るんです。
「○○ちゃん、すごいでしょー。」って。

マジでこれからもっと大物になりそうな予感。
ドラマの主役級とか、ゴールデンタイムの司会とか。
ただ心配なのは、今度会った時に態度変わってたらどうしよう。「あら、あなた誰?」なんて。





↑妹の紹介で玉の輿か?!
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2003年04月19日(土)  偶然の再会

買い物に帰りの駐車場で、ある人物と偶然に目が合った。
私と旦那がまだ結婚する前、5年、いや6年前に日本で付き合いがあった夫婦。
お互い転勤族のため転々として、何故か今、この場所で再会。

この5,6年間で何が変わったって、私は2児の母。
二人とも私たちに子供がいることさえ知らなかったんだから、時の流れは速い。
当時から彼女は「子供は欲しくない」って言ってたけど、かれこれ10年以上結婚してる(と思う)今もその意思を貫き通している様子。
普通なら「いくつ?」くらい口から出てくるものだと思うけど、私と一緒にいた二人の子供には全く興味を示さず。
さすが”子供欲しくない夫婦”。

6年前に私は日本で何をしたかと言えば、その旦那さんが出張中に彼女が「男友達」と夜遊びに出かけるための”おとり”。
始めから頼まれておとりしたならともかく、”気が付けばおとり”状態で彼女に不信感を持ったっけか。。。
私もその頃はまだ結構遊んでたけど、”男遊び”はしてなかったですから。えぇ。

ということで、懐かしさはあっても、それほど感動的ではない再会。
旦那に後で話したら喜んでたから、後は男同士の付き合いにお任せということで。





↑えぇ、おかげさまで。ってか私自身も驚いてます。
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2003年04月17日(木)  ブランドイメージ

「ジェニファー・ロペスがルイヴィトンの秋冬キャンペーンの広告塔に」

何を血迷ってこの人選?
他にもっとましな人がいくらでもいるでしょうに。
ってか、「最もルイヴィトンのブランドイメージに合わない人」で選ばれるのがこの人でしょ。
彼女のブランド「J.Lo」もなんだか品のない安物服にしか見えないのに結構な値段で売ってるし。

それとも、彼女を使ってアメリカでのヴィトンを日本におけるヴィトン化(低年齢層、猫も杓子も)しようとしてるのでしょうか?

それより、彼女はドナ・テラ(ベルサーチ)とマブダチらしいけど、いいのかし?





↑彼女の写真をここに貼れたらなぁ・・・。
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