続々・不良主婦と呼ばれて@USA
INDEX|←BACK|NEXT→
米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
旦那がインターネットで、田舎の幼馴染がバンクラプトしたのを見つけ、びっくりしていた。 へぇー。そんなこと、他人がネット上で見つけられちゃうんだ。 夫婦+子供3人の、旦那の幼馴染の中では珍しく(?)、まともで常識的な生活&発言をする夫婦。 なので、私が旦那の実家に行った時に行動を共にするのは、大体その奥さんとその家族だ。 私からしたら別に普通の金銭感覚だったし、夫婦とも特に見栄っ張りな所もなかったよなぁ。 2年くらい前に家を建てて、新らしい家具、テレビ、ステレオを揃え、羽振りがいいんだなあ、と思ってはいたけど、旦那さんは安定した仕事もってたし、奥さんもパートで仕事していたし。 一番最後に会ったのは去年のクリスマス。 奥さんとクリスマスプレゼントのショッピングに出かけて、生活は順調!ってな感じだったし、一緒にカシノへ行って朝まで遊んだ時、次はベガスで落ち合おう!と乗り気だったのに。 まったくもってそのわずか数ヵ月後にバンクラプトする様子など、これっぽっちもなかった。。。 借金=取り立て=差し押さえ、という図を私は思い浮かべてしまうけど、またアメリカはいろいろ違うらしく、彼らは、家も車も、新しく揃えた家財道具一式もそのままキープ出来るのだそうだ。 この先4−5年きちんとしてれば、またカードも作れるし、ローンも組めるそうだし。 なんかそんなことを聞くと、破産=逃げ道=破産したもの勝ち、とまでに思えてくるわ。
2006年05月04日(木) |
バケーション、バケーション |
日本はGWで国民大移動中の様だけど、私の周辺では4月中がバケーションシーズンだった。 まず、暑くて運賃の高い夏休みをあえて避け、子供の春休み中に日本に行って来た人たち。 関西方面から戻ってきた友達に「日本はどうだった?」「半そでばっか持ってったのに予想以上に寒くって。ハハハ。」 そしてその子供に「日本、何が一番面白かった?」「トイザラス!」 母親「、、、いろんな所連れて行ってあげたんだけどね。ハハハ。」 そして、職場でもなぜか現地の人がごそっとバケーションをとっていた。 家族でハワイ旅行に行った人、メキシコへ里帰りした人、そしてマイアミへアバンチュール旅行の、お隣の席の彼。 彼はゲイ。オープンゲイです。 マイアミのビーチ沿いのバケーションハウスを仲間8人で借り切ってパーティ三昧だそうです。 私の周りでは、「戻ってきたらまともに歩けなかったりして。ハハハ。」なんて下世話な会話もありますが。
|