星 間 旅 行
DiaryINDEX|past|will
港近くの街にいた。これからどこか海の向こうへ旅立つ予定だ。 郵便配達は、熊やキリンを真似て作ったメカがやっていた。アシモの技術も進化したんだなあ。 住んでいる集合住宅に帰って部屋にいると、床に木の根が張っていた。ずいぶんと太い。床の端の方は歪んでガタガタになっている。 ふと見上げると押入から根が出てきていた。押入に、パスポートや印鑑があるのでヤバイ。完全に占領されてしまう前に取り出さなくてはと思い、取り出した。 通帳や保険証も一緒にしておけばよかったと思った。
PS;でも実際はどうなんでしょ?防犯上。
車椅子を使用している人用のスモウレスリングの競技に参加した。相手はビル.ゲイツ。 向かい会った時の足下のリミットラインが白く目に焼き付いた。 位置にスタンバイすると、2人を取り囲むように7色の輪が腰くらいの高さに現れた。それは、2人が2人の世界で何かを創造してよいという合図だった。 この競技は、上半身、腕を使って相手に攻撃をかける競技だ。ビルは、卑屈そうな表情でこちらを見ていた。
知り合いの建築家が立てた小学校を見に、車で移動した。
小学校のわきを地面をくり抜いて新しい道を作った作りだった。
手のひらにてんとう虫が止まり、飛び立つと、2箇所刺されていた。刺されたところの回りをマッサージした。どんどん腫れてきたので、馬油を取り出し塗った。これで、馬油が皮膚を正常な状態へもっていってくれるだろう。安心した。
|