星 間 旅 行
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学校の休み時間になると、ランボーの詩を、大きな声で朗読した。 私は、主張しなければならないという使命感を持っていて、それを実行するのになんのためらいもなかった。ただそうしたいからそうする。まわりの反応などどうでもよかった。
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作家のI氏と他数名でコラボすることになった。 彼は、想像とちがって、痩せて貧相な若者に見える人だった。 子供がもう大きいのに、結構エロいことを考えている人だと思った。
PS:ダニオン・ブリンクリーの「未来からの生還」という本を読んで「地球に生まれる人は勇者だ」というフレーズをみつけました。これを眠る前に問うてみました。この夢で、私は「勇者」とは、勝利が定められた栄光の人という誤解をしていたことに気がつきました。目先の利害とは全く無関係な純粋な衝動を行う人のことなんだと思いました。そう考えれば、確かにそうかも。別にカッコよくもなんともない。しかし、ランボーってどんな詩?乱暴?
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