平成8年の総選挙で、新進党の党首であった小沢一郎は三顧の礼でサッチーを候補者に立てた。その選挙で新進党は選挙区と比例区の並立立候補をみとめなかったのにサッチーだけは当選をめざして例外をもうけた。サッチーもコロンビア大学卒業という経歴で有権者の目をくらまそうとしたが落選した。さて年移ってことしサッチーは脱税疑惑で逮捕された。いまは自由党の党首になっている小沢一郎に記者団がこのことにに関して感想をもとめたところ「悪いことをすれば法の裁きを受けるのは当然です」と答えた。そんな事じゃないだろう。当選第一主義で政治思想や信条をのぞむべくもないただのオバサンを候補者にするという安直でご都合主義の候補者選びを反省し謝罪するべきではないのか。記者団も通り一遍の答えに満足しないで追及してもらいたいものだ。
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