白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2003年05月22日(木) 星野監督

 阪神が強い。連夜の逆転勝ちに狂喜乱舞するファンで甲子園が揺れている。その中でひとり苦虫を噛み潰しているのが星野監督だ。選手が思い通りに動かないといっては不機嫌な表情を見せ、審判の判定に激怒して執拗な抗議を続けたり。テレビカメラもまたよくこの表情を大写しするから否が応でも星野監督のイメージは「怒り」を増幅させる。激戦を制してベンチに引き上げる選手たちを迎える表情にはさすがに笑みがあるがどことなくかげりのある笑いである。星野監督のあの暗さはどこから来ているのだろう。


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