朝起きるとなんとなく肌寒いやっと秋がボクのもとへも訪れたそう認識した瞬間夏の中に置き忘れた自分の想いに再びかきむしられた冷たい雨が世界を包み軽やかな風が虫の音を遠くへ運ぶ頃置き忘れたボクの想いもそっと姿を表し寒い冬の訪れを予感させてくれるかもしれない