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| 2011年06月23日(木) | 真夜中に戯れ言 |
世間的にはなんということはなくても
自分的には結構緊張した一瞬を
やっと超えた今日の午後
新しくウチの部署にきた部下を連れて
近所のドトールへ
仕事絡みの話ばっかりで
色気も何もない話なんだけど
コイツは昔から気が強くて
いろんな人とぶつかって
しかし本人正義漢だから
絶対まげない
まあそんな奴
「5年後に笑っていられる会社にしたいですよね」
ってﾎﾞｿｯと呟いた
続けて
「こないだ見せていただいた未来構想
偉そうにいいますけど
嬉しかったです」
ごめん
なんとなく涙でそうになった
「難しいと思いますけど
そういう気持ちでいてくださるのが」
自分としては当然だと思ってるんだけどね
でもさ
自分の考えが人に受け入れてもらえるのって
なんともはがゆく
それから嬉しい
慌ただしい時間から
なんとなくﾎｯとする時間
帰宅して夜中のｻｯｶｰに備えて
即寝してたんだけど
眼が覚めると携帯にﾒｰﾙが
誰だろうって思ったら
これまた長い付き合いの友人から
「一つの恋が終わりました･･･」
このﾒｰﾙを打っている相手を思い浮かべて
何も気の利いたことは言えないんだけど
なんとなく
いや
なんとも切ない気持ち
そんな夜
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