ESSAY
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2005年03月15日(火) インターホン越しのセールス

うちのインターホンはカメラ付きです。


普通に立って話していただければ、けっこう声も拾うし
こっちの声も響くんだけどなぁ。


高齢者の方は、糸電話ぐらいとしか思っていないらしい。

<新聞勧誘のじぃさん>
耳を近づけているらしいが、
カメラには禿げ頭しか映ってないよ!

『新聞、とってくださいよぅ〜 頼みますよ、奥さぁ〜ん』
『キャンペーンの品たくさんあるんですよ。ここ開けて下さいよぉ』って

禿げ頭で憐憫を誘っているつもりか?

どうせなら、その頭に『朝○ 取って』と書いてみたら?
このマンションの誰かがウケてとってくれるかもよ。

ちなみに、うちは禿げ頭にドアは開けません。

 

<保険のおばちゃん>
新しく担当になった某です。と挨拶にきたときに、
同じ苗字の違う顧客名を連発していたので、
できない営業には挨拶しない!と意地でも玄関に出なかったワタシ。

『奥さん、ちょっとでも顔出してくださいよ』

パンフレットなら郵便受けに入れといてください

『頼みますよ、ちょっとだけ、話をきいてくださいよ』
『旦那さんの更新の時期、近づいてきてますよ』
『新しい保険をオススメしたいんですよ』
『私もね、お客さんの顔をみたいんですよ』




……………あのね。糸電話じゃないんです。

カメラに口を近づけすぎ!! ばばぁのクチビルしか映ってねぇ!

たまに覗くのは 鼻の穴!

しかも吐息で曇ってきてる! きゃーー! いやーー!
新手の嫌がらせだわぁぁ(>Д<)

名前を間違えたうえ、しつこく粘る、クチビルだけの営業と
会う気はしません! ( ゚д゚)、ペッ



……ていうか。旦那の名前と、
同じ苗字の別の女性(フルネーム連呼)と間違えてる時点で 
こいつ アウト ですけどね。
 

 

 


↑開けませんでしたが。直に見たかった…


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