日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

1994年11月29日(火) 滞在時間5.5時間の前半戦

女性と会ったのは11月の平日

彼女が事前メールで”すず音”を持ってきてくれるというので、微発泡の日本酒に合う肴を用意することに・・・

でも、すず音はシャンパンとかと同じで食前酒に近いお酒だからカルパッチョとかがベストな組み合わせ。

となると、前日から買って持っていくのは鮮度が心配なのでラブホに近い”三越伊勢丹”で買うのが良いと考えた。

「三越伊勢丹が朝10時に開店するから、10時に待ち合わせしよう」と提案すると

『伊勢丹は改装工事中かもやから 大丸かルクアかなあ』との返事

ネットで調べてみると地下2階の食品売り場は通常通り営業しているのが確認できた。(^^)

早朝の”のぞみ”で新大阪駅に降り立ったのは9時26分

在来線で隣の大阪駅に到着し改札を出てエスカレーターを降りて、ノースゲートビルの地下2階で開店準備をしている三越伊勢丹の入り口前に到着し彼女にメール。

しばらくしてエスカレーターで降りて来る彼女の姿が見えた。 (^^)/

開店と同時に入店し、モツァレラチーズと生ハム入りのサラダとグラタン・ハンバーグを購入し、ラブホを目指す。 少し肌寒いが、前日まで降っていた雨は上がっていて大きな荷物と伊勢丹の紙袋を手に東通りを奥の方へと進んでいく。

途中、水分補給の為の”飲み物”をサンクスで購入し、今回で3回目ぐらいになるラブホテルに到着。 ラブホ入り口の直前で反対側から歩いてくる作業着の3人連れぐらいが居たけどお構いなしに堂々と入る。(笑)

パネルから大きなテーブルがある広めの部屋603号室(角部屋だった)を選択してチェックイン。

彼女が2人のコートをハンガーに掛けて、俺がお風呂の蛇口をひねってお湯を準備して、彼女が冷やしておく必要がある飲料を付属の冷蔵庫に入れて・・・準備完了。(この間わずか3分足らずの早業・・・手際が良い共同作業、笑)

入室4分後には彼女と向かい合って強い抱擁と同時のキス。 彼女を壁に向けて背後から抱き付いたまま服の上から乳房を両手で揉みしだく。

背中のファスナーをユックリと下ろして厚手のワンピースを脱がせると、これまた携帯にメール添付されて来ていた黒いTバックの下着が目に入った。 しかも、大好物の”ひもパン”。

ここで今流行りの【壁ドン】を思い出した。 向かい合わせではなく【背後からの壁ドン】は写真の様なイメージ。(笑

全部脱がせない状態の彼女の背後からカラダを押し当てて白い壁との間でギュウギュウしながら、両指先を乳房と股間にユックリと這わせる。

彼女の洋服を脱がせた後、自分のワイシャツとズボンを脱いで全裸になる。 

ふと横を見るとコーヒーカップやグラスが入った棚の奥がガラス張りになっている。 白い壁から食器棚側に位置を変えて彼女自身の感じている鏡に写る様にする。

「自分の感じてる顔見える?」と背後から耳元に囁く

亀頭の先から滲み出る”ガマン汁”が彼女のキャミソールに付着しないように配慮しながら、両脚を揃えて前傾姿勢で食器棚に両手を突っ張る彼女の股間にチ○コを割り込ませる。

Tバックの細いヒモの上からチ○コを持ち上げるように押し当てて刺激すると彼女の喘ぎ声が一層大きくなった。

再び耳元で、「デジログ更新して・・・今」と彼女に伝える

『えっ!? いま〜?』

「うん、今 スマホで」

『リアルタイムで?』

「うん」 (^^)

彼女と会う前に自分で勝手に決めていたルールは、”彼女が投稿したウラログに2人以上のコメントが書き込まれてから挿入”しようと考えていた。つまり、コメントが無ければ”挿入”無しという運命!?(汗

継続する愛撫の最中、感じまくっている状態でスマホの操作は難しいらしく。。。

『ちょっと座っていい?』と彼女

「うん、いいよ」 カラダを話して大型テレビの調整と部屋のライトを微調整する。

彼女が無事にスマホからウラログを投稿し終えた段階で愛撫の場所をソファに変更。 でも、自分で勝手に決めたお約束で彼女の”オマンコ”部分にはアンタッチャブル。(笑  指先も舌先も絶対にクリトリスとヴァギナには触れないまま、それ以外の場所へ愛撫を続ける。

「コメントこないかなぁ〜」

『だって今日平日やで、みんな読んでへんよ』

そっか、まだ平日の午前中か・・・という事で ”1人以上のコメントがあったらクンニする”に変更した。(^^;

10分ほど経過しすると「アップル社の通知音”サークル”」が鳴った。(彼女のスマホだ)

彼女がそのコメントを読み上げてくれたけどその内容には関心が無かった。 コメントありがとう、これでやっと彼女のオマンコが味わえる・・・とだけ。(笑

「じゃあ、コメントくれたからようやくクリトリス舐めてもらえますと書いて」と彼女に促す。(彼女がコメントを書くためにスマホを操作している間に石鹸で手を洗いにいく)

戻って来て彼女がコメントを書き終えたのを確認して、ようやくクリトリスへの前戯をスタート。(この時点で30分ぐらい経過)

「愛撫をスタートしてから彼女にウラログを書いてもらって、コメントが書き込まれたらクリトリスを舐めると同時にGスポットを攻めて先ずは”クリイキ”させる」というほぼ予定通りの展開。

クリトリス以外への愛撫にたっぷり時間をかけたせいか、彼女はすぐにクリイキしたと同時に大量の潮吹き。(^^)

『今日は、メッチャ吹く日やんなぁ』・・・と彼女

”ん!? そう!? 毎回沢山吹いてる気がするんだけど、今日は普段より吹くのが少し早いだけで・・・笑” (心の中で突っ込む)

潮吹きでソファーが濡れたのでシャワーを浴びることにする。

バスルームにはこのラブホの特徴である”大きなボトル入りのローション”が置かれていた。 彼女と抱き合ったカラダの間にローションを流し込む。最初は冷たいローションが2人の体温で徐々に違和感ない温度になってくる。

最後の方は手に付いたローションで”ローションボトル”が掴めないぐらいに・・・何度もボトルが手から滑り落ちる (^^;

2人でバスルームでのヌルヌルを体験してトータル1時間の前戯が終了。

バスルームから出て水分補給した後、ようやくベッドの上に到着


2人のカラダにまとわり付いたローションはシャワーで十分に洗い流したハズなのに、彼女の股間からはローションにも勝るとも劣らない愛液が溢れ出ている。

割れ目に沿って指を入れると中が熱を帯びていると同時に愛液がまとわりつく。

正常位で挿入してカラダを密着させたり離したりしながらGスポットとPスポットに当たる亀頭の角度を変化させる。

『あか〜ん きもちよすぎる』 彼女の定番の言葉が出てきた。(^^)

『いく〜っ』 と言って中イキオーガスムに達した彼女から決してカラダを離すことはせず挿入した状態をキープする。 一度中イキしても、速度に変化を加えながらゆっくりと亀頭の当たり具合を微調整することでスグに2度目の中イキに・・・また、少し時間を置いて挿入したまま3度目の中イキ。

3度目ぐらいになると”頭が変になる”とか”おかしくなる〜”といった類の言葉が出てくる。

『めっちゃいい、おちんちんすごい、 あかん、 おかしなる はぁ、はぁ、はぁ』

1時間程の挿入で複数回の中イキと潮吹きを終えた彼女に、「ベッドが濡れたから乾かして、その間にグラタン食べようか?」と声をかける。 〜 前半戦の終了 〜 


部屋の中でグラタンとハンバーグを温める為の電子レンジを探すが無い。 以前入った部屋には電子レンジがあったと思うけど・・・???

フロントに電話で問い合わせると”取りに行って温めた後で持ってきてくれる”そうな。 ”う〜ん、、電子レンジの置いてないラブホってダメだろう”(~_~;)

温めてもらいたい食材を玄関の”棚”に置いておくとチャイムがなって取りに来てくれた。(因みに対面しなくて済む仕組み)

グラタンとハンバーグが届く間に”すず音”で2人乾杯する。

5分ほどで再びチャイムがなって”温められたグラタンx2とハンバーグ”が届いてようやくランチタイムのスタート


デジカフェ歴の長い彼女から様々な興味深いエピソードを聞くことができた。(^^)

その一例として人気の男性書き手さん(”書き手さん”と言う呼称でいいのか!?汗)の話

デリヘルの男版でアルバイトしている男性で結構若くてかわいい女性と沢山エッチしてるという。『その人、1回目は早いけど2回目以降が早くて、3回4回できるっていうのが自慢の人なんやけど・・・最初は5分ぐらいでイクねんて』と彼女

「ん? じゃあ、女性に会う直前に1回抜いて行けばいいんじゃないの?」というコメントに大爆笑する彼女

プロ野球のピッチャーだって試合に登板する前にブルペンで十分ウォーミングアップして、ベストコンディションでマウンドに登る。 曲りなりにもセックスを生業にするなら、挿入5分で初回射精するなら出しておくべきだろう。
開始早々の射精で盛り上がる女性なんていないし、ムードが白けるのは間違いないのだから。

そもそもデリバリーボーイのミッションは、女性に心地いい快感を提供する事なのだから極論として”男の射精は必要ない”。 『射精するところた見たい』とか『精子飲ませて欲しい』という要求がある場合を除いて。(笑

「出張ホストでブラックスワンというのがあって、そこは現役のAV男優が来てくれるんだけど、お金は最低でも3万円ぐらいからだよ」 http://black-swan.jp/top.html と言うと

『そんなすんねんや〜 お金持ちのマダムが利用するんやろなぁ〜』 とその価格に驚く彼女

「料金は高いけど、事前に男優が出演しているAV作品を見てから指名できるし、相手はプロだから女性の容姿に関係なく”立ち”はいいんじゃない!?」と言うと彼女は納得していた!?

他にもデジカフェに関する様々なエピソードを聞かせてくれた彼女

1時間ほどのトークタイムを終えて再びベッドの上へ後半戦へと続く


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加