日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

1994年12月19日(月) 接して漏らさず

房中術の中で、道家が繰り返し説いている重要なテーマの一つに、「接して漏らさず」ということが挙げられている。

これを、わかりやすく言うと「セックスをしても、射精してはならない」と言うことだ。

古代中国人は、みだりに「精」を失ってはいけないと信じていて『養生延命録』にも、「精が減少するたびに人間は病気になり、精が尽きれば死ぬ」と書いてある。

この「精」とは、われわれの心身を形作っている「気」の一種で、「本質」と訳している人もいる。
これは男性の精液や女性のメンスの血に含まれていると言われていて、精液そのものではない。

しかし、セックスによって精液を放出すると一緒に「精」も失ってしまうので、男性はセックスしてもみだりに精液を漏らしてはない、それを還流させなければならない。「接して漏らさず」と説いている。

その方法も説明してある。

方法 其の壱、
精を還流させるには、ペニスの勃起度がまだ十分でない時に女性の膣に挿入し、結合したままお互いにキスや愛撫をして徐々にペニスが勃起して、激しく怒張してあわや射精しそうになったら抜く。これを一日に数回から数十回、繰り返し交わり合うというのです。もちろん射精してはいけない。

どうしても我慢できずに射精しそうになった場合は、どうしたら良いのか。

万一、漏れそうになったら、左手の中指と薬指とを陰嚢の後方、肛門の前方、いわゆる「蟻の戸渡り」の部分に当てて強く押しながらペニスをつかむ。
そしてペニスを強く握りながら、口からゆっくりと気を吐ぎ、同時に歯を数十回、ガチガチと噛み合わせます。これはとてもみっともない格好ですが、体内の神を外に逃がさないために道家が用いる道教固有の秘術。
このようにすれば、仮に射精しそうになっても、精液も精も漏れずに、ペニスを経由して脳髄の上丹田に「還流」するということです。

↑これは嘘・・・というかあまり実用的でない。

一番効果があるのは、射精しそうになったら金玉袋を握って強く引っ張る事!! あと、足の指先を手で持って反らせるとか・・・。




以下はネットからのコピペ(↓)

死ぬまで現役 下半身のツボ 射精をガマンして女性を悦ばせる
週刊実話 2013年12月8日 15時00分 (2013年12月9日 14時34分 更新)

 セックスにはその国の文化が表れる。日本では正常位が一番好まれるが、たとえばインドでは“対面座位”がスタンダードだ。インド人にとって、セックスは互いに相手の精を吸う大切な儀式。長く接して精を吸えるよう、射精しにくく体を密接できる対面座位が好まれるというわけだ。
 対して、中国では4000年の歴史の中で“射精しないセックス”を発展させてきた。皇帝の不老不死を最終目標に研究された“房中術”がその一例である。
 「中国では射精をしないことが若返りの秘訣だ、といわれています。セックスをしても寸止めして我慢するのです。そうやって我慢した精子は、もう一度、体の中に吸収されていき、そのときに“ある特別なホルモン”が分泌され、それが“若返りホルモン”だと信じられています」

 こう話すのは、セックスアカデミーを主催している作家の田辺まりこ氏である。
 「私を愉しませてくれた男性のひとりに、絶対に射精をしない人がいました。あえてイカないようにしているという彼のセックスは、本当に凄かったのを今も覚えています。彼は射精をコントロールできるので、疲れる事なく一日中セックスができたのです。当時、彼はすでに中年期を迎えていましたが、若々しくて体力もあり、ペニスは艶やか。房中術を教えている私のセックス講座でも、接して漏らさずを実践している生徒はたくさんいます。そういう方たちは見た目も精気に満ち溢れ、若々しい」

 とはいえ、若返りのために射精をするなといっても、これを実践するのはなかなか難しいだろう。出さなければセックスの達成感がない。
 「そういう方に一度試して頂きたいのが、2泊3日の射精コントロールトレーニングです。まずは女性と2泊3日の旅行に出かけます。旅行先でセックスするときに、3日目まで射精をしない。1日目、2日目にセックスをしても射精は寸止めで我慢するのです。ずっと出さないでいるのは大変ですが、2泊3日くらいならコントロールできる…という発想です」

 射精を我慢する旅行は結果として女性を満足させることもできるそうだ。しかし、年齢を重ねていくうちに2日続けてセックスするのはしんどくなってきた方も多いはず。2泊3日の旅行で、初日に体力を使い果たし、翌日はセックスもできずに寝るだけになってしまえば、女性も旅行がつまらなく感じてしまうかも知れないが、
 「初日にお風呂や温泉でいちゃいちゃして、女性を満足させることに励んで自分は我慢をする。


射精をしていない男性はずっとエッチな気分が持続されるので、ついつい食事してもおっぱいや太ももを触ったり、1日中、エッチな気分で女性に接することができるので女性も満足しやすい。次の朝は次の朝で、朝勃ちを望めます」

 そうやって我慢を重ねて、最終日の朝か前夜に一気に出すのだ。
 「この射精は、普通の射精とは一味も二味も違うはずです。物凄い開放感がありますし、気持ちいい射精が訪れるはずです」

 こうして射精を我慢することを続けていけば、若さを手に入れながら、より女性を悦ばせるセックスができるオトコになるそうだ。
---------------------------------------

100%同意する事はないけど、まぁまぁ言い得ているかな〜!? (笑


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加