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活字倶楽部 2002秋号
2002年10月25日(金)


読んで目に留まったことをあれこれピックアップして書いてきましょう。

巻頭特集は絵本&児童書。
「100万回生きたねこ」は、有名ですよね。私は本屋で立ち読みして泣きそうになりました(笑)(泣きそうな本はおうちで読もうね!)
森博嗣の絵本はおもしろいんでしょうか?
「あらしのよるに」は今話題ですね。お互いがヤギとオオカミであることを知らずに出会った二頭の物語らしい。難しいテーマですねえ。…立ち読みしても大丈夫かしら?(笑)
絵本て高いから…。
ハリー・ポッターは私はまだ読んでないです。人気のある本を図書館で読もうとするのは難しい…。(リクエストするのが好きじゃないので)
荻原規子の勾玉三部作では、私は「白鳥異伝」がダントツに好きです。いっぱい泣かされた。
「若草物語」に続編があることを知った時は、私はショックでした。本屋であらすじを見て、あまりにショックで読んでません(笑)
「吉田としジュニアロマン選書シリーズ」というのは、女の子の名前「真知子」「あゆ子」などがタイトルになったシリーズでした。小学校の図書室にあって、すごい人気だったんです。私も全部読みました。おもしろかったです。かなり印象に残ってます。
古典として(?)私が好きなのは、「ナルニア国ものがたり」「メアリー・ポピンズ」「ムーミン」などです。
よく、「子供の内に読むべきだ」という言葉を聞きますが、大人になって初めて読んでもおもしろいものはおもしろいと思うんですけどね。大きくなってようやくおもしろさがわかった児童書というのも私は多いです。それは私の心が子供のままってことなのかしら…(笑)

高村薫は私は読んだことがないんですよねえ。だって読みにくそうでしょ。コアなファンが多そうなので、読んでみたいとは思ってるんですけどね。図書館で手にとっては棚に戻してます。

加納朋子も読んだことないです。でも、私の抱いていたイメージとはちょっと違ってる…。今度読んでみたいと思いました。(実は恩田陸もそうだった)
どれがおもしろいのかなあ。
…あ、私、「加門七海」とごっちゃになってるかもしれない。

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私は、未読の本をベッドの棚に入れている。ちょっと隙間が出来てきて喜んでいたのに、またもやいっぱいになってしまった。横にしないと入らない。困った。注意一秒怪我一生。(意訳:買うのは数秒だが、読むのには数時間もしくは数日かかる)
借りてきた本もまだ残ってる。がんばるぞ〜。


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