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恋愛 全4巻/高河ゆん 2003年01月24日(金) アイドルの女の子を好きになった男の子が、自分もアイドルになる話です。うーーん…。私にはいまいちでした。絵も好きじゃないし。もともと(秋田書店版)、好きな話じゃなかったですしね。 あ、4巻の終わりのあたりはちょっとおもしろかったです。やっぱり醍醐味はこういう気持ちの駆け引きだよ!(笑) ------------- これって、一方的な好きから入る話で、最初は相手に嫌われてるんですよね。 この話とは直接には関係ない話なんだけど、最近気になってることがあって。 人の好意っていうのは、その相手に好意を持つきっかけになりますよね。もちろん、好かれて嫌な相手っていうのも存在するわけですが、基本的に嫌な相手じゃなかったら、自分のことを好きでいてくれる人っていうのは好意を抱きやすいですよね。 …じゃあ、こちらが好意を抱いてなかったら、相手も気にもとめてくれなかったのかな…なんて。 私の属性の中で、「相手を好きなこと」が大切なのだったら、ちょっと虚しいような。それは私の力じゃないじゃない。いえ、それだけじゃないって思ってるけど、それが大きいのかなーって。もし私が、他の人を好きだったらどうだったのかな?って思って。 嫌われてないかどうかがずっと気になっていたんだけど、それが解消されたら別の疑問がわいてきちゃいました(笑) 悩みはつきません。 というか、こんなことを思う私がバカ?(笑) 自分が、相手のどういうところを好きなのかも考えるけど、相手が自分のどういうところを気に入ってくれるのかも気になりませんか? 対人間に関しては、どうも自信が持てないです。他の部分でなら自画自賛できるんですけど(笑) …ふと思ったけど、別に自慢してるんじゃないんですよ(笑) だから、こんなところにこっそり書いてるんだしね。<いいわけすんな! ええもう、たわごとです。 --------------------- 一月分、一気にアップしました。 |